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国際特許分類[H01L21/52]の内容

国際特許分類[H01L21/52]に分類される特許

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【課題】低硬化収縮性、低応力性を示し、良好な高温での接着力を示すとともに塗布作業性に優れる樹脂組成物および本発明を半導体用ダイアタッチ材または放熱部材用接着剤として使用した場合に耐半田クラック性などの信頼性に優れる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)分子内に(メタ)アクリロイル基を有する化合物、(B)グリシジル基を有する化合物、および、(C)アリルエステル基を有する化合物を必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物および該樹脂組成物を用いて作製した半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電極数増加に対応し、信頼性が高く、作製・組み立てを安定して行えるリードフレーム型基板と製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】金属板の第1面に半導体素子搭載部と、半導体素子電極の接続端子を有し、第2面には外部接続端子を有し、金属板の他の部分は樹脂層が形成されており、特に、第2面に部分形成された非貫通の孔部の底面に凸状を成し高さが第2面より低く、配線と導通せず、且つ、個々に散在する「突起」が形成されているリードフレーム型基板であり、好ましくはフォトレジストパターンとエッチングを多用することで製造する。 (もっと読む)


【課題】複数の素子を基板に接着するための接着フィルムとして用いられたときに、穴開け等の加工に伴って発生する異物の影響を抑制できるとともに、加熱による変形が抑制された両面接着フィルムを提供すること。
【解決手段】支持フィルム10と、支持フィルム10の両面にそれぞれ積層された2つの接着剤層21,22と、2つの接着剤層21,22それぞれの支持フィルム10とは反対側の面に積層されたカバーフィルム31,32とを備える両面接着フィルム。当該両面接着フィルムは半導体素子及び/又はMEMS素子を基板に接着するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】被着体上に半導体素子をダイボンドする際に、その周縁部にマイクロボイドや局所的なヒケが発生するのを抑制し、その結果、半導体装置の製造歩留まりの向上が可能な熱硬化型ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】熱硬化型ダイボンドフィルム3は、半導体装置の製造の際に用いる熱硬化型ダイボンドフィルムであって、エポキシ樹脂、フェノール樹脂及びアクリル共重合体を少なくとも含み、前記エポキシ樹脂とフェノール樹脂の合計重量をXとし、アクリル共重合体の重量をYとした場合に、その比率X/Yが0.7〜5である。 (もっと読む)


【課題】 パターン形成性を有し、パターン形成後の低温熱圧着性、高温接着性(耐熱性)、及び耐湿信頼性に優れ、フィルム状に形成した場合には低温貼付性にも優れる感光性接着剤組成物、これを用いたフィルム状接着剤、接着シート、接着剤パターン、接着剤層付半導体ウェハ、半導体装置、及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 (A)アルカリ可溶性樹脂、(B)放射線重合性化合物、(C)光開始剤、(D)1分間半減期温度が120℃以上である熱ラジカル発生剤、及び(E)熱硬化性樹脂を含有する、感光性接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】接着時の加熱温度を低く抑え、かつ加熱接着後においても高い耐熱性を有するシート状接着剤を提供することにある。
【解決手段】シート状接着剤10は、重合性化合物11a及び重合開始剤13を含有する第1の層11と、第1の層11上に積層され、重合性化合物12a及び反応促進剤14を含有する第2の層12とを備えている。シート状接着剤10では、第1及び第2の層11,12が熱により溶融して混合されると、重合開始剤13と反応促進剤14とが接触し反応する。これにより、ラジカルが生成されるため、ラジカル重合が進み、溶融した接着剤が硬化する。 (もっと読む)


【課題】機能素子の可動部分を配置した空間の気密性の低下を抑制しつつ、小型化を実現できる半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】表面10aに凹部15が形成され、その凹部15内に配置された可動部分を有する機能素子100を備える変位検出用半導体チップ10と、変位検出用半導体チップ10の表面10a上で凹部15を囲んで環状に配置されたダイアタッチ材を含む結合部20と、可動部分の変位を検出した機能素子100が出力する検出信号を処理する処理回路300を有し、空洞を形成するように凹部15の上方を覆って結合部20上に配置された信号処理用半導体チップ30とを備え、結合部20によって凹部15が気密封止されている。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップを積層する半導体装置の製造効率を向上させる。
【解決手段】外縁に4つの辺を有する主面、主面の反対側に位置する裏面、主面と裏面の間に位置する側面、および主面の有する4つの辺のうち、いずれか1辺に沿って形成される複数のパッドを有するメモリチップ(半導体チップ)を複数準備して、複数のパッドの配列方向と交差する第1方向に沿って複数のメモリチップの側面の位置をオフセットさせながら複数のメモリチップを順次積層する工程を有する半導体装置の製造方法であって、メモリチップを積層する工程には、さらに以下の工程が含まれる。画像処理装置が、メモリチップ搭載領域(チップ搭載領域)の画像データを取得する工程。画像処理装置が、前記画像データと、予め登録された比較用画像データとを比較することにより、メモリチップ搭載領域に既に搭載されたメモリチップの有無を判定する工程。 (もっと読む)


【課題】接着フィルムが個片化されているか簡易に調べられる半導体装置の製造方法を提供する。また、それを用いた半導体装置、ダイシングテープ一体型接着シートを提供する。
【解決手段】(I)厚さ100μm以下の半導体ウエハに、厚さ50μm以下の接着フィルムとダイシングテープとを貼り付ける工程と、
(II)半導体ウエハを区分する工程とを、(工程I)−(工程II)又は(工程II)−(工程I)の順で備え、
(III)前記半導体ウエハ及び前記接着フィルムを切断・破断することにより、複数の個片化された接着フィルム付き半導体チップを得る工程と、
(IV)前記接着フィルム付き半導体チップを、半導体チップ搭載用支持部材に接着する工程と、を備える半導体装置の製造方法であり、
前記接着フィルムとダイシングテープとの外観が異なる又は接着フィルムとダイシングテープとの紫外線照射時に蛍光発光が異なるようにする。 (もっと読む)


【課題】部品供給ステージと部品中継ステージ、部品実装ステージの3つのステージの配置を適正化し、ピックアップヘッドと実装ヘッドの効率的な移動を実現することで生産効率を向上させた部品実装装置を提供する。
【解決手段】ウェハシートホルダ2からチップ4をピックアップするピックアップヘッド5と、ピックアップしたチップ4を仮置きするチップ中継テーブル6と、チップ中継テーブル6に仮置きされたチップ4を受け取る実装ヘッド7と、実装ヘッド7で受け取ったチップ4を基板8に実装する基板支持テーブル9を備え、チップ中継テーブル6がウェハシートホルダ2と基板支持テーブル9の間の高さとなるように配置することでピックアップヘッド5と実装ヘッド7の移動時間の均衡を図った。 (もっと読む)


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