説明

国際特許分類[H01L23/36]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 冷却,加熱,換気または温度補償用装置 (8,151) | 冷却または加熱を容易にするための材料の選択または成形,例.ヒート・シンク (3,707)

国際特許分類[H01L23/36]の下位に属する分類

装置の形状により容易になる冷却
装置用材料の選択により容易になる冷却 (910)

国際特許分類[H01L23/36]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 2,797


【課題】熱履歴に対して信頼性を向上することができる素子搭載用基板を提供する。
【解決手段】素子搭載用基板1は、半導体素子5を装着するための装着面2aが設けられ、第1熱膨張係数を有する第1セラミック基板2と、第2熱膨張係数を有する第2セラミック基板3と、第1セラミック基板2の上面および第2セラミック基板3の上面に直接的または間接的に接合され、第1熱膨張係数および第2熱膨張係数とは異なる第3熱膨張係数を有し、半導体素子5に対して電力を供給するための金属板4とを備え、第1セラミック基板2と第2セラミック基板3との間において、金属板4には、第1セラミック基板2の上面の一部および第2セラミック基板3の上面の一部の少なくとも1つを跨ぐように屈曲部4aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体ダイパッケージングにおいて、ダイ取付接着剤の流出を調節および制限する手段を提供する。
【解決手段】例示的な一実施例では、構造は、上面を有する基板301と、基板301の上面上に位置するダイ取付パッド302とを含む。ダイ取付パッド302は、ダイ取付領域311と、ダイ取付領域311に電気的に接続された少なくとも1つの基板接地パッド領域313aとを含む。ダイ取付パッド302はさらに、ダイ取付領域311と少なくとも1つの基板接地パッド領域(313a)との間に、ダイ接着剤止め332aを含む。ダイ接着剤止め332aは、パッケージング中、少なくとも1つの基板接地パッド領域313aへのダイ取付接着剤310の流出315を調節および制限するよう作用する。 (もっと読む)


【課題】電子機器、精密機器などの放熱を解決できる優れた熱拡散性と、屈曲部分への使用に耐えうる耐屈曲性を合わせ持つグラファイトフィルムおよびグラファイト複合フィルムを提供する。
【解決手段】MIT耐屈曲試験において、幅15mmの短冊型試験片を使用し、折り曲げクランプの曲率半径Rが2mm、左右の折り曲げ角度135度、折り曲げ速度90回/分、荷重0.98Nの条件で測定した切断するまでの往復折り曲げ回数が10000回以上であるグラファイトフィルムである。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上することが可能なコントロールユニットを提供する。
【解決手段】自動変速機のオイルパンの内部に配置されるコントロールユニット10であって、所定の回路を構成するバスバー11を一方の面に有する絶縁板12と、前記絶縁板12の他方の面側に重ねられて前記絶縁板12に対して固定部材15により固定される金属製のベース板16と、溶接により前記バスバー11に接続される電子部品18とを備えたものである。このような構成によれば、コントロールユニット10は、ケースに収容することなくオイルパンの内部に配置しても耐え得る強度を有するものとなる。このようなコントロールユニット10によれば、電子部品18からの熱はケース内に籠もることなくオイルに吸収されるので、放熱性を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れ、かつ繰り返し使用にも耐える信頼性の高い放熱部品の製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、その両面または片面に形成された髭状体層とを有する放熱部品の製造方法であって、基板表面に基板よりも低融点の金属層を形成する第一の工程と、該金属層表面に髭状体からなる層を該金属層の融点以下の温度で形成する第二の工程と、その後、該金属層の融点以上、かつ基板の融点を超えない温度で、還元雰囲気下で加熱する第三の工程とを含む放熱部品の製造方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】熱応力を緩和でき、高い熱伝導率を有する中間層を用いた接合体を提供すること。
【解決手段】基板1と基板2が中間層を介して接合されている接合体であって、中間層が金属と炭素繊維および/またはカーボンナノチューブとからなる複合材料であることを特徴とする接合体により上記課題が解決される。前記金属は、少なくともはんだを構成する成分を含むことが好ましい。また、基板1、中間層、および基板2のそれぞれの熱膨張係数α1、αc、およびα2が、α1<αc<α2を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工性を損なうことなく、樹脂100重量部に対して1000重量部以上の熱伝導性粒子を充填せしめた熱伝導性エマルジョンを提供する。
【解決手段】アニオン性またはノニオン性を示し、乾燥フィルムとしたときのガラス転移温度Tgが0℃以下である樹脂エマルジョンの固形分100重量部に対して、1000〜3000重量部の熱伝導性粒子を分散せしめた熱伝導性エマルジョン。本発明に係る熱伝導性エマルジョンは、高熱伝導性コート剤または接着剤として使用されるが、樹脂100重量部に対して1000重量部以上の熱伝導性粒子が充填されているため、5W/m・k以上といった高い熱伝導性を示す。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術による欠点を取り除くことである。特にシンプルでコストをかけずに製造可能な基板について述べられ、この基板は高い熱伝導率λを有している。本発明の別の課題は、基板が多様な三次元形態で製造可能なことである。更に、このような基板の製造方法が述べられる。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つのコンポーネント(3)、特にパワー半導体を受け止めるための基板に関する。電気絶縁材料から成っている基体(1)が、少なくとも前面及び/或いは対向している背面に導電層(2)と共に設けられている。高い熱伝導率λを有する基板を簡素化して製造するために、基体(1)がプレセラミックポリマーから形成される熱硬化性マトリックスを有していることが、本発明に従い提案される。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性の高い絶縁回路基板及びこの絶縁回路基板を使用する関連技術を提供することを課題とする。
【解決手段】金属ベース基板1上に絶縁層2を介して導体回路4が形成されている絶縁回路基板12において、前記絶縁層2は、前記導体回路4との界面を形成するとともに無機充填材8が絶縁樹脂7に分散してなる複合絶縁層2aと、無機充填材8を含まない樹脂単体絶縁層2bと、を少なくとも含む複数の層が積層してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の放熱とコンデンサの放熱との干渉を小さくし、半導体素子およびコンデンサをそれぞれ効率的に冷却する電力変換装置を得る。
【解決手段】半導体スイッチング素子を含むモジュール2と、モジュール2が取付けられた放熱器4と、モジュール2に取付けられ、半導体スイッチング素子に接続された接続基板3と、コンデンサ5を搭載し、放熱器4に取付けられたコンデンサ基板6と、接続基板3とコンデンサ基板6とを接続する配線7とを備える。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 2,797