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国際特許分類[H01L23/58]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 他に分類されない半導体装置用構造的電気的装置 (109)

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国際特許分類[H01L23/58]に分類される特許

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【課題】リードフレームに直接接合される表面実装素子に起因して過電流が流れ予期せぬ部位に不都合が発生しないようにすることができる回路装置を提供する。
【解決手段】2の端子をもつコンデンサ61と、コンデンサ61の端子を端子接合部のそれぞれに直接接合されたリードフレーム20及び30と、コンデンサ61及びリードフレーム20及び30を封止する封止材80と、を有し、リードフレーム20及び30は封止材80にて封止するときに挟持して支持できる支持部と、コンデンサ61に対して電気的に直列な部位に電気的に切断された切断部(リードフレーム30及び40の間)とをもち、リードフレームの切断部に接合されて電気的に接続し且つリードフレーム20、30及び40が溶断するよりも低い電流で溶断するボンディングワイヤ71を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの本数を減らすことで品質を向上することができるイグナイタを提供する。
【解決手段】チップ抵抗基板15において保護抵抗21とGap抵抗22とを並列接続し、電源リード12とチップ抵抗基板15とを第1ワイヤ23で接続し、チップ抵抗基板15とICチップ16とを第2ワイヤ28で接続する。また、ICチップ16に高周波サージをGND20に流す保護回路29を設ける。これにより、Gap抵抗22を通過した高周波サージをICチップ16内の保護回路29を介してGND20に流すことができ、Gap抵抗22とGND20とを接続するためのワイヤを廃止できる。これにより、ワイヤの本数を減らすことができ、コストも低減できる。 (もっと読む)


【課題】4つの縦型トランジスタ素子によってHブリッジ回路を構成しつつ、体格を小型化することのできる半導体装置を提供する。
【解決手段】縦型トランジスタ素子を有する複数の半導体チップが基材上に搭載され、4つの縦型トランジスタ素子によってHブリッジ回路が構成された半導体装置であって、ハイサイド側の縦型トランジスタ素子を有する半導体チップが、第1接着部材を介して基材上に積層固定され、2つの縦型トランジスタ素子の第2電極が、第1接着部材及び基材を介して電気的に接続されている。また、ローサイド側の縦型トランジスタ素子を有する2つの半導体チップが、ハイサイド側の半導体チップの一部と対向された状態で、第2接着部材を介してハイサイド側の半導体チップ上に積層固定されている。そして、ハイサイド側の第1電極と該第1電極に対応するローサイド側の第2電極とが、第2接着部材を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクを冷却するための冷却ファンの異常を検出する方法および装置を提供する。
【解決手段】電流が(Ix),(Iy)であるときのヒートシンクの温度(Tx),(Ty)を夫々検出し、電流が(Ix)(Iy)であるときの前記ヒートシンク上のスイッチング素子の素子損失(Px),(Py)を求め、ヒートシンクの温度(T)と、素子損失(P)と、ヒートシンクの熱抵抗(R)と、ヒートシンクの周囲温度(T0)とからなる関係式に、前記温度(Tx),(Ty)と前記素子損失(Px),(Py)とを代入して2つの連立方程式を立て、これらの2つの連立方程式を解いて現在のヒートシンクの熱抵抗(R)を求め、該熱抵抗(R)を冷却ファンの正常時のヒートシンクの熱抵抗(R)と比較し、該現在の熱抵抗(R)が冷却ファンの正常時のヒートシンクの熱抵抗(R)よりも大きい場合に、冷却ファンの風量が低下していると判断する。
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ヒューズの機能を替え、かつ半永久的に使用しうるMIT素子を用いて、パワートランジスタの発熱を防止することによって、パワートランジスタを保護しうるトランジスタの発熱制御回路及びその発熱制御方法を提供する。所定の臨界温度で急激な金属−絶縁体転移(MIT)が発生するMIT素子と、駆動素子に接続されて駆動素子への電力供給を制御するパワートランジスタと、を含み、MIT素子がトランジスタの表面あるいは発熱部分に取り付けられ、回路的にはトランジスタのベースまたはゲート端子に接続され、トランジスタが臨界温度以上に上昇した時、MIT素子がトランジスタの電流を減らすか、遮断することによって、トランジスタの発熱を防止する発熱制御回路である。
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【課題】モータ制御ユニットにおいて、絶縁チューブを用いることなく、温度ヒューズ40のヒューズ本体41と放熱部材10との間を電気的に絶縁する。
【解決手段】モータ制御ユニットにおいて、放熱部材10の内部空間10a内には、MOSFET30、温度ヒューズ40、および樹脂スペーサ60が収納されている。樹脂スペーサ60には、電気絶縁部68a、68b、68cが設けられているので、温度ヒューズ40のヒューズ本体41の外郭部41aが一方のリード線と同一電位になっているものであっても、絶縁チューブを用いることなく、温度ヒューズ40のヒューズ本体41と放熱部材10との間を電気的に絶縁することができる。電気絶縁部68a、68b、68cは、樹脂スペーサ60に設けられているものであるので、部品数も増えない。温度ヒューズに絶縁チューブを被せる工程が必要なくなるので、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで占有面積を縮小した、半導体素子を温度測定可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、駆動電圧を印加される制御電極を有しその駆動電圧に基づき導電状態と非導電状態との間で切り替わるIGBT11と、駆動電圧を制御電極に印加する駆動回路22と、所定の周波数で振動する電圧検出信号Wを制御電極に入力させることでIGBT11にかかる電圧と一定の関係を有する第1電圧を検出する検出回路21と、検出回路21にて検出した第1電圧に基づきIGBT11の温度を算出し当該算出した温度に基づき駆動回路22を制御する制御回路23とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変化してもモニタ波長のシフト量が±0.5pm以内の安定な波長制御を可能とするため、サーミスタ素子搭載用絶縁プレートの各幅に対する最適な厚さを各々の材質毎に見出す。
【解決手段】絶縁プレートはエタロン素子と異なる熱伝導率を有するものとする。そして、エタロン素子の中央部の温度変動をΔTEとし、絶縁プレートのサーミスタ素子搭載面での温度変動をΔTとし、エタロン素子の幅をw1、厚さをt1とし、絶縁プレートの幅をw2、厚さをt2としたとき、w2とt2は、w2をw1で規格化したw2/w1とt2をt1で規格化したt2/t1との関係が、w2/w1を横軸としt2/t1を縦軸としたグラフにおいてΔT=ΔTE+0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す実線1と、ΔT=ΔTE−0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す実線2とで囲まれた範囲内となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】素子全体の温度を検出できるとともに,温度検出用の回路を簡素化できる電子回路装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電子回路装置1は,半導体素子21と,半導体素子21の素子駆動用基板11と,半導体素子21と素子駆動用基板11との間に配置されたシールド板24とを有する電子回路装置1であって,素子駆動用基板11における半導体素子21側の面に設けられ,逆バイアス電圧が印加される赤外線フォトダイオード12を有し,シールド板24には貫通孔25が形成されており,赤外線フォトダイオード12は,半導体素子21からの赤外線をシールド板24の貫通孔25を通して受ける位置に配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力用半導体素子が短絡故障して過電流が流れたときに、過電流を確実に遮断することができる過電流遮断機能を備えた樹脂封止型パワーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る樹脂封止型半導体装置は、半導体素子と、前記半導体素子と外部端子とを電気的に接続する接続手段と、前記半導体素子および前記接続手段を封止するように成形された、開口部を有する封止樹脂部とを備え、前記接続手段の一部が前記開口部において前記封止樹脂部から露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


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