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国際特許分類[H01M10/24]の内容

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バッテリーおよびバッテリーの製造方法を開示する。幾つかの実施態様では、バッテリーは、ハウジング、該ハウジング中の、銅材料を含んでなる正電極、該ハウジング中の負電極、該正電極と該負電極との間のセパレータ、および該ハウジング中の、可溶性のアルミニウムを含んでなる電解質溶液を包含する。バッテリーの製造方法は、銅材料を含んでなる正電極をハウジング中に入れること、アルミニウムを含んでなる材料を電解質溶液に加えること、および該電解質溶液を該ハウジング中に加えること、を包含する。 (もっと読む)


【課題】正極の電極材にニッケル酸化物を採用した二次電池に、その負極容量の減少を最小限に抑えながら十分な電荷を充電できる二次電池の充電方法および装置を提供する。
【解決手段】充電中の二次電池の端子電圧Vchを検知する充電電圧検知手段14と、前記端子電圧Vchの変化率の変化Δ(ΔV)/Δ(Δt)を検知する二次変化率検知手段16と、前記二次変化率が予定の基準変化率Vref を下回ると充電を終了させる充電終了手段25とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 希土類元素とMgとNiとAlとを含み、Cu−Kα線をX線源とするX線回折測定において2θ=31°〜33°の範囲に現れる最強ピーク強度IAと、2θ=40°〜44°の範囲に現れる最強ピーク強度IBとの強度比IA/IBが0.1以上の水素吸蔵合金を負極に用いたアルカリ蓄電池において、アルカリ電解液がドライアウトするのを抑制してサイクル寿命を向上させる。
【解決手段】 正極1と、負極2、アルカリ電解液とを備えたアルカリ蓄電池において、その負極に、少なくとも希土類元素とMgとNiとAlとを含み、Cu−Kα線をX線源とするX線回折測定において2θ=31°〜33°の範囲に現れる最強ピーク強度IAと、2θ=40°〜44°の範囲に現れる最強ピーク強度IBとの強度比IA/IBが0.1以上の水素吸蔵合金の粉末であって、粒径が20μm以下の粉末を除去したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】放電電圧が低下しにくくて長寿命である低コストのアルカリ一次電池およびアルカリ二次電池を提供すること。
【解決手段】正極集電器397、正極の粉体活物質と電解質溶液395、イオン透過性セパレーター391、負極の粉体活物質と電解質溶液394、および負極集電器396を、この順で配置したアルカリ一次電池において、負極活物質として、炭化金属または炭化金属とこの金属の混合物を用いる。 (もっと読む)


薄板状構造のウエファーアルカリ電池を開示する。電池は、該電池の境界表面の少なくとも大部分を構成する1対の対向する側部を有する。対向する側部は、それらの間に短電池寸法を画定する。該電池は、積層構造を形成するように1つに結合された陽極アセンブリと陰極アセンブリとを含む。該電池は、陽極材料及び陰極材料を収める単一フレーム又は別個の2つのフレームを含む。陽極アセンブリは、その中に、通常は亜鉛を含む陽極材料を有しており、陰極アセンブリは、その中に、通常は二酸化マンガンを含む陰極材料を有する。電池は、耐久性があり、好ましくは堅く、細長い漏れブロック経路を有し、電解質漏れを起こさない。
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【課題】二次電池の充放電に伴う容量の低下を防止し、内部抵抗を低下させ、電池の容量を増大せしめる。
【解決手段】活物質粒子の表面に炭素の微粒子、例えば煤の粉砕物を付着せしめることにより導電路を形成した複合粒子を用い、活物質粒子の電気化学反応に伴う膨張収縮があっても、これに対応して変形が可能な電気の経路を確保し、活物質の利用率を向上し、活物質の充填量を高める。 (もっと読む)


【課題】
【課題】 高容量で、ニッケル正極板における活物質の利用率が高く、さらに高温下においても信頼性のある長寿命なアルカリ蓄電池を提供する。
【解決手段】 多孔性金属基板の微孔内奥部に、粒径の小さな水酸化ニッケルを必要とする活物質総量の一部として充填し、その上側および/または外側に粒径の大きな水酸化ニッケルを必要とする活物質総量の過半量で充填した。またニッケルを主体とした多孔性基板には少量のコバルトを含有させるとともに、水酸化ニッケルからなる活物質粒子間にコバルト水酸化物を存在させることで極板内全体に導電性ネットワークを構成した。 (もっと読む)



【目的】 エネルギー密度が高く、サイクル寿命の長いリチウムを負極に用いるリチウム二次電池あるいは、亜鉛を負極に用いるアルカリ二次電池乃至臭素二次電池並びに、その負極材料形成方法及び負極材料の取扱方法の提供。
【構成】 電池ケース内の電解質中にセパレータによって隔てられた正極と負極と有する二次電池において、前記負極が少なくとも酸ともアルカリとの反応する両性金属と合金化した金属粉末で構成されている二次電池。 (もっと読む)


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