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国際特許分類[H01M4/74]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 化学的エネルギーを電気的エネルギーに直接変換するための方法または手段,例.電池 (142,747) | 電極 (36,090) | 活物質からなるまたは活物質を含有した電極 (27,570) | 担体または集電体 (2,947) | 形状または型に特徴のあるもの (1,134) | 格子 (307) | 網状または織物状材料;エキスパンドメタルラス (213)

国際特許分類[H01M4/74]に分類される特許

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【課題】高い導電性を維持できる色素増感型太陽電池用電極、その製造方法、および色素増感型太陽電池用電極を備える色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】色素増感型太陽電池用電極10は、板状の透明基材21と透明電極層2との間に、線状の金属電極3を備える。金属電極3の側面は側面保護部7に覆われ、保護されている。側面保護部7は、ネガ型フォトレジストを露光および現像して形成される。ネガ型フォトレジストは、露光されなかった部分が、現像液に溶解して除去され、露光された部分が残る。ここで、透明基材21は光を透過し、金属電極3は光を透過しない。よって、金属電極3を形成した後に、金属電極3を覆うようにネガ型フォトレジストを塗布し、透明基材21の下面側から露光および現像することによって、側面保護部7を形成することができる。よって、簡単に製造でき、且つ高い耐食性を有する色素増感型太陽電池用電極10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】公害要因である鉛と、硫酸を使用しない電池を用いて走行させる電気車両システムを提供する。
【解決手段】電気車両システム100は、プラス極活物質材料からなる陽極と、マイナス極活物質材料からなる陰極と、セパレーターと、から少なくともなり、前記陽極・陰極の反応面における走行時電流の発生熱を発散させる前記電極の支持部材を備えて電池を形成する単位セル10aと、二次電池パック群11,12,14と、インホイール発電機30と、動力モータ20と、放電・充電切替装置41と、切替制御部51と、を備え、前記切替制御部は、記憶手段と、放電切替手段と、充電切替手段と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】Cu導線をTiで被覆した線材を用いた布状電極において集電を行う色素増感型光電変換素子において、集電時の接触抵抗を低減する。
【解決手段】色素増感型光電変換素子の集電部3の製造する際、作用極5から延在する集電用配線4と複数の外周基材20とが網目状に編まれてなる領域19に対してCu箔21を重ね、さらに領域19とCu箔21とを挟むように2つのTi箔22a、22bを重ねた後、Ti箔22a、22bと垂直をなす方向より抵抗溶接法を用いて圧着し、Cu箔21と線材8とからなる溶融部を形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で製造できるリチウムイオン二次電池用負極を提供する。
【解決手段】集電体である銅箔1の一方表面にマスキング2を施して銅箔表面が露出する部分とマスキング部分とを混在させた後に、活物質となる錫、又は錫合金の溶融金属中にマスキングを施した集電体の上記一方表面をディップし、上記溶融金属の溶融温度より低い温度で所定時間エージングを行なって、金属間化合物層を成長させて電極活物質層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】複数の金属線を網目状に編まれてなる布状構造の作用極を有する光電変換素子において、光電変換特性を向上させる。
【解決手段】導電性を有するとともに線状をなす複数の第1基材8および第2基材9が網目状に編まれてなる領域からなる作用極5と、第1基材8または第2基材9の一方の一端側が、前記領域からその長手方向に延在された部位から構成される集電用配線4と、集電用配線4の端部近傍をまとめて電気的に接続する集電部3とを有してなる色素増感型光電変換素子であって、集電部3は、導電性を有するとともに線状をなす複数の外周基材31と集電用配線4とが網目状に編まれてなる他の領域をなし、複数の外周基材31の一端側または両端側が前記他の領域からその長手方向に延在していることを特徴とする色素増感型光電変換素子1を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好なサイクル特性を有し、電池寿命を延長し得るリチウムイオン二次電池を、提供する。
【解決手段】正極集電体28と、正極集電体28に電気的に接触し、リチウムを挿入および脱離可能な活物質を含有する正極層22と、非水電解液を含有する電解質層42と、リチウムを挿入および脱離可能な活物質を含有する負極層32と、負極層32に電気的に接触している負極集電体38と、が順次積層されており、積層方向Lに対して直交する横方向Hに関し、負極層32は、負極集電体に対して可動である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は単位体積あたりの容量が大きく、大電流の充放電が可能であり、大きな作動電流においても高い充放電効率を得られるリチウムイオン二次電池およびリチウムイオン二次電池用の電極を提供すること。
【解決手段】 セパレーターを挟んで正極および負極を有し、
前記正極および前記負極のどちらか一方または両方の電極合材層中に無機固体電解質粒子を含み、セパレーター側から集電体側へ厚さtまでの前記無機固体電解質粒子の含有質量パーセントm(%)よりも集電体側からセパレーター側へ厚さtまでの前記無機固体電解質粒子の含有質量パーセントm(%)の方が多いことを特徴とするリチウムイオン二次電池。ただし電極合材層の厚さをTとする時、t=T/2である (もっと読む)


【課題】金属箔からなり、多数の貫通孔を設けた貫通孔領域と貫通孔を設けていない非貫通孔領域を有する蓄電デバイスの電極集電体を効率よく製造する。
【解決手段】金属箔1に一方の面から他方の面に向かって貫通体12を貫通させ引き抜くことにより多数の貫通孔を設けた貫通孔領域2を形成し、貫通孔を設けない非貫通孔領域3には前記一方の面から他方の面に向かって突出する多数の非貫通突出を形成する。そして、前記金属箔をプレス加工することにより、貫通孔領域2に貫通孔を設けるときに生成した金属箔かえりによる突出と非貫通孔領域3の非貫通突出を平らにする。 (もっと読む)


【課題】金属リチウムを配置した電極群と非水電解液を円筒形容器に収容して円筒形容器を密封したリチウムイオンキャパシタを対象として、量産性に優れ、非水電解液の電極群への浸透性を高め、さらには、予め負極にリチウムイオンを吸蔵させることが容易なリチウムイオンキャパシタの製造方法を提供する。
【解決手段】薄板状の金属リチウムと銅箔の積層体を電極群内に正極板と絶縁した状態で予め配置しておき、前記電極群と非水電解液を円筒形容器に収容して円筒形容器を密封した組立体する。前記組立体を、金属リチウムが溶解して負極活物質に吸蔵されるように所定期間放置し、前記所定期間放置の全体又は一部の期間において、前記円筒形容器の軸方向が水平になるように維持した状態で、前記組立体を前記円筒形容器の周方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】チタン酸リチウム等の活物質の導電性不足を補い、活物質利用率を向上してリチウム電池の高出力化を可能にするリチウム電池用電極とその製造方法、及び高出力化を図ったリチウム電池を提供する。
【解決手段】線状の金属5と、線状の金属5の表面に配置された活物質の層3と、を含むリチウム電池用電極1である。活物質は線状の金属5を被覆しており、線状の金属5はチタンワイヤーからなっており、活物質はチタン酸リチウムからなっている。線状の金属5は織布を形成している。 (もっと読む)


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