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国際特許分類[H01M8/18]の内容

国際特許分類[H01M8/18]に分類される特許

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【課題】 新規バックアップ用二次電池を具備することで、小型化、薄型化、軽量化に対応し、かつ、該バックアップ用二次電池の充電に係る手間を省いた電源回路を提供すること。
【解決手段】 主電源と、メモリ素子を備えた動作部と、主電源監視部と、バックアップ用二次電池を具備する電源回路であって、
前記バックアップ用二次電池が発電部と充電部を具備してなり、
前記発電部が、少なくとも、第1の電極が配置された酸性媒体と、第2の電極が配置された塩基性媒体と、を備え、前記酸性媒体及び前記塩基性媒体が互いに隣接若しくは近設されてなり、前記酸性媒体及び前記塩基性媒体の少なくともいずれかに反応物質が含有されてなり、
前記充電部が、前記発電部における発電により生成した発電生成物から、前記反応物質を再生する反応物質再生手段を備えることを特徴とする電源回路。 (もっと読む)


(a)低濃度の低原子価硫黄化合物または還元されやすい高原子価硫黄化合物を有する高純度スルホン酸と、(b)0価の酸化状態に還元可能な酸化された状態にある金属または金属類と、(c)金属状態に還元不可能な酸化された状態にある金属と、(d)随意に、緩衝剤および/または導電性塩とを含む、高エネルギーで高性能の電気的エネルギー貯蔵装置において使用する水溶液が開示された。 (もっと読む)


【課題】 充電状態をより確実に把握することができ、出力容量を安定させることが可能なレドックスフロー電池の運転方法を提供する。
【解決手段】 複数のセルからなるセルスタック1を具えるレドックスフロー電池の運転方法である。正負極の電解液が供給・排出されるセルスタック1内の一部のセルで常時は直流/交流変換機225に接続されないセルを電解液の充電率測定に用いる補助セル2とする。そして、この補助セル2から得られる回路電圧によって主セル3の充電の停止や放電の停止を制御する。セルスタック1内に補助セル2を一体に具えることで、主セル3の通電を停止することなく確実に充電状態を把握することができると共に、測定した回路電圧により主セル3の充電や放電の停止を制御することで、出力容量が安定する。 (もっと読む)



電気化学セル用修飾ポリマーカチオン交換膜において、前記膜が、ポリマーマトリクス内に析出した銀塩、タングステン塩、またはモリブデン塩、あるいはそれらの混合物であるイオン性塩を有し、前記塩が、使用時に膜のいずれかの側に接触する電解液に溶解しないことを特徴とする膜。この膜は、特に電気化学セルに用いられ、低い電気抵抗及び高い選択透過性を有している。 (もっと読む)


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