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国際特許分類[H01Q13/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076) | 非共振漏洩導波管または伝送線路空中線;伝送路に沿って放射を起す等価構成 (223)

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国際特許分類[H01Q13/20]に分類される特許

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【課題】同軸線路の外導体と放射素子の間隔が広くても、放射抵抗の小さい放射素子を得ることにより、放射素子を多素子アレー化した場合においても同軸線路とのインピーダンス整合を容易に実現可能なアンテナ装置を得る。
【解決手段】同軸線路3と、前記同軸線路3の長手方向に垂直となる方向に設けられ、かつ前記同軸線路3の外導体2を分断するスリット4と、前記同軸線路3の外導体2と前記スリット4を取り囲むように設けられた電気長が概ね1/4波長の筒状金属導体からなり、前記筒状金属導体の一方の端部を前記同軸線路3の外導体2と短絡した放射素子5とを備える。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】無線タグ200が貼付された物品を収納する冷蔵庫であって、冷蔵庫本体1内に電波を放射し、無線タグ200と無線通信するアンテナ52と、アンテナ52から無線タグ200に記憶されている無線タグ情報を読み取るリーダー/ライター51と、冷蔵庫本体1内の電波状態を変更することで、冷蔵庫本体1内部全体を、無線タグ200の読み取り可能領域としてカバーする電波状態変更手段53と、冷蔵庫本体1内の無線タグ200から読み取った無線タグ情報を処理する制御手段54とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
右手系伝送路としても左手系伝送路としても動作可能な低損失かつ高耐電力の複合導波管を低コストで提供する。
【解決手段】
単位構造体を周期的に配列した構造の右手/左手系複合導波管であって、単位構造体は、主導波管1と先端短絡スタブ2とからなり、主導波管と先端短絡スタブの内部の媒質は同一のものである。左手系導波管として動作する場合は、主導波管は、伝送する電磁波の周波数において遮断領域となる寸法であり、先端短絡スタブは、伝送する電磁波の周波数において伝搬領域となる寸法であるとともに、主導波管から見て容量性インピーダンスを示すものである。また、右手系導波管として動作する場合は、主導波管は、伝送する電磁波の周波数において伝搬領域となる寸法であり、先端短絡スタブは、伝送する電磁波の周波数において伝搬領域となる寸法であるとともに、主導波管から見て誘導性インピーダンスを示すものである。 (もっと読む)


【課題】 複数本の漏洩伝送路を適用し、無線エリアを十分に拡大できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、無線基地局と、当該無線基地局のアンテナとして作用する複数本の漏洩伝送路とを有する無線通信システムに関する。そして、複数本の漏洩伝送路を択一的に選択させ、無線基地局に接続させる切替装置を備えることを特徴とする。切替装置は、全ての漏洩伝送路を巡回的に選択する。又は、切替装置は、切替制御装置から出力された制御信号に従って、いずれかの漏洩伝送路を選択する。 (もっと読む)


走査アンテナは、エバネセント結合部を有するアンテナ素子を有し、電磁信号が伝送され、軸を規定し、伝送回線とアンテナ素子との間の電磁信号のエバネセント結合を許容するためにアンテナ素子のエバネセント結合部に隣接された伝送回線と、伝送回線の反対側に配置され、それぞれが伝送回線によって規定される軸に実質的に平行な平面を規定し、それぞれがアンテナ素子に隣接する近接端及びアンテナ素子から離れた遠位末端を有する第1及び第2の実質的に平行な導電性の導波管プレートとを有する導波管アセンブリを備える。伝送回線とアンテナ素子との間で結合された電磁信号が実質的に第1及び第2のプレート間で規定される空間に限られたビームとして伝播し、ビームが第1及び第2のプレートで規定される平面に実質的に平行な平面内にある。伝送回線とアンテナ要素との間で結合された信号は好ましくは、電場成分がプレートで規定された平面に平行な平面内にあるように偏っている。
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【課題】簡易で低廉な設備により地上放送波を送信できる送信アンテナおよびそれを使用した地上放送再送信システムを提供する。
【解決手段】既設の漏洩同軸ケーブル1を固定、懸吊するための吊線2をアンテナ導体(空中線)として利用することで、送信用のワイヤーアンテナ4を構築する。ワイヤーアンテナ4からの電波の放射によって、地下鉄、地下街、地下店舗等の特定の閉空間で地上放送波の再送信ができ、その結果、利用者は、従来は電波遮蔽空間とされていた特定空間においてAM放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】電波資源をできるだけ無駄なく活用しつつ交差偏波通信の2重化を行うことができるアンテナおよびそれを用いた通信システムの実現。
【解決手段】アンテナは、4個の導波管スロットアレーアンテナを、それらの開口面を同一方向に向けて2行2列の田の字状に配列し、各アンテナの偏波面は行方向および列方向で隣り合うアンテナ間では直交し、使用周波は行間又は列間で異なるようにし、このアンテナを無線局間で対向させて設け、一方の無線局が送信アンテナとして用いる周波数の異なる2つのアンテナの偏波面と他方の無線局が受信アンテナとして用いる周波数の異なる2つのアンテナの偏波面とが使用周波数毎に同じであり、他方の無線局が送信アンテナとして用いるアンテナと一方の無線局が受信アンテナとして用いるアンテナについても同様であるように送信装置および受信装置を接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26と導波管12との間に空隙が存在しないように、スロット孔を含む型枠にてフレア部及び導波管部を製造する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナの質量や製造コストを抑えつつ、垂直偏波成分の発生を抑制すること。
【解決手段】スロットアンテナ100のうち、支持部26の平行部分とその平行部分と向かい合った導波管12のH面部分の一方の面との間の底面部分に沿った距離は、スロットから放射される第1電波のうちの垂直偏波成分の振幅と底面部分から放射される第2電波の振幅の合計とが等しくなるように調節する。支持部26の底面部分とスロットが設けられたE面との間のH面部分に沿った距離は、第1電波のうちの垂直偏波成分と第2電波との位相が互いに反転した関係を有しながら、第2電波同士の位相が等しくなるように、調節されている。支持部26は、導波管12との間に空隙が存在しないように、導波管12を支持する。支持部26と導波管12の間には、導電性の物質が挿入されていてもよい。 (もっと読む)


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