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国際特許分類[H01Q13/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076) | 非共振漏洩導波管または伝送線路空中線;伝送路に沿って放射を起す等価構成 (223) | 電波の伝ぱん方向に電気的に不連続に構成したりまたは間隔をおいて配置した素子からなるもの,例.誘電体素子,擬似誘電体を構成する導電素子 (21)

国際特許分類[H01Q13/28]に分類される特許

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【課題】同軸線路からの放射による放射特性の劣化を防止し、さらに、特に高周波域における損失を低減するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、第1の高周波信号の波長の概ね1/2の長さのスロット1aが設けられた導体板1と、スロット1aに第1の高周波信号を供給するキャビティ4と、1辺の長さが第2の高周波信号の波長の概ね1/2である第1の格子状導体板3と、導体板1と第1の格子状導体板3との間に設置された第1の誘電体基板2と、第1の格子状導体板3に短絡される内導体及び導体板1に短絡される外導体を有し第1の格子状導体板3を2等分する第1の中心線6a上に配置され、第1の格子状導体板3に対して第2の高周波信号を供給する第1の同軸線路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタによるシート状アンテナを介した読み取り性能を、向上することが可能な光記録媒体用ケースを提供する。
【解決手段】光記録媒体用ケース100は、アンテナを有するICタグが表面に付された光記録媒体を収納する。光記録媒体用ケース100は、前記光記録媒体を収納するためのケース本体と、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の前記表面と略平行になるように、前記ケース本体に設けられたブーストアンテナと、を備える。前記ブーストアンテナは、前記ケース本体の第1の辺に沿って略平行に配置された第1のバーアンテナと、前記ケース本体に収納された前記光記録媒体の中心を通る前記表面の垂線と交差するように配置され、且つ、前記第1のバーアンテナとの間で交流電流または直流電流が流れるように前記第1のバーアンテナと接続された第2のバーアンテナと、を含む。 (もっと読む)


【課題】2つの直交する偏波で励振させたときのそれぞれの楕円ビームの形状を容易に一致させることができ、なおかつホーンの軸長を短くすること。
【解決手段】横断面が方形の内部空間を有し、一対の対向側面6がホーン3の一端開口5から他端開口4に向かってテーパ面を形成しているホーン3を備えたホーンアンテナ1であって、テーパ面は、ホーン3の中心軸に対して対称な位置に少なくとも一対の凹部9を有している。凹部9は、内部空間に向かって横断面が方形状に開口して一方の偏波の電界面と平行に延びるとともに、一方の偏波の磁界方向に沿った開口幅と、深さとを有している。凹部9の開口幅は一方の偏波がカットオフとなるような長さにあらかじめ設定され、凹部9の深さは他方の偏波による楕円ビームの形状が一方の偏波による楕円ビームの形状と実質的に一致するような長さにあらかじめ設定されている。 (もっと読む)


【課題】漏れ電界を生じさせ、これにより上方に離間して配置される無線タグと通信するときに、無線タグの配置方向に関わらず無線タグが電波を受信できるようにすること。
【解決手段】アンテナ装置は、第1導体層と、第1導体層の上方において第1導体層と実質的に平行に離間して配置され、第1軸に平行に進行する電磁波を生じさせる第2導体層と、第2導体層に、又は第2導体層上に別個に設けられる所定領域の第1導体部と、を備える。第2導体層には非導体部が部分的に設けられており、それによって上方空間に漏れ電界を生じさせる。ここで、第2軸が第1導体部の所定領域とオーバーラップする第1長さは、第1導体部から所定高さの位置において第1軸、第2軸、および第2導体層の平面に垂直な第3軸のそれぞれに平行に所定の無線タグを配置したときの無線タグの受信電力が共に第1基準値以上となる長さに設定される。 (もっと読む)



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【課題】メタマテリアルを用いた従来よりも小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、電磁波を放射または吸収するアンテナ素子10と、アンテナ素子10を臨むように配置された負の誘電率を有するメタマテリアル93とを備える。メタマテリアル93は、アンテナ素子10と離間して配置された複数のコイル11を含む。各コイル11は、各々の周囲に生じる電磁波の略半波長またはその整数倍の長さの導電線によって形成される。各コイルの中心軸の方向は、アンテナ素子10から生じる電気力線の方向と略一致する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数が構造のサイズに依存せず大幅に大型化あるいは小型化することができるマイクロ波共振器装置とその調整方法を提供する。
【解決手段】第1の誘電率を有する誘電体を挟設する平行平板の1対の金属板の間に、第1の誘電率よりも大きな第2の誘電率を有する誘電体共振器を載置してなる複数の単位セルを、1次元構造、2次元構造又は3次元構造で周期的にかつ繰り返して載置してなるマイクロ波共振器装置である。マイクロ波共振器装置は、1対の金属板に直交しかつ当該マイクロ波共振器装置の側壁終端に設けられた側壁部であって、1対の金属板を連結しかつ開孔を有する電気壁を構成する金属板からなるか、もしくは1対の金属板を連結する磁気壁を構成する金属板、開放面又は伝送線路からなる少なくとも1つの側壁部を備え、左手系モードと右手系モードの帯域の間に禁止帯の現れない平衡型右手/左手系複合伝送線路となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】高効率で低損失な伝達が可能な電磁波伝達シート等及び電磁波伝達方法を提供する等を提供することを目的とする。
【解決手段】メッシュ状の電極を有し、伝達する電磁波の進行方向に垂直方向の幅の長さが、垂直方向で共振状態となるように、伝達する電磁波の波長の半分の自然数倍に略等しい電磁波伝達シートとする。好ましくは伝達する電磁波の進行方向の反射を低減する電磁波吸収媒体を備え、伝達する電磁波の進行方向に垂直方向の反射を低減する電磁波吸収媒体を備えなくてもよいものとする。 (もっと読む)


導波管は、第1及び第2の対向する表面を有し、その間に実質的に縦波伝播経路を定義する誘電体基板;及び基板の第1表面上に配置され、複数の実質的に平行な金属片を備え、それぞれが軸を定義する導電性格子を備える。格子は、基板の第1表面が、縦波伝播経路に沿って基板中を伝播する縦電磁波を透過させない状態にし、片の軸と実質的に平行な方向に偏光される。格子は、基板の第1表面が、基板の第1及び第2表面を横切る横断伝播経路を有する横断電磁波に対して透過性を示すことを可能にし、複数の金属片に対して実質的に垂直な方向に偏光を有する。第2表面上の回折格子は、導波管が、ビーム指向性アンテナシステムとして使用され得るアンテナ素子として機能することを可能にさせる。
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【課題】誘電体伝送基板の基板長を短縮した条件下においても高利得特性を実現できる小型のエンドファイアアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数の導体ストリップ素子は、誘電体伝送基板1の上面において、電磁波の基板内伝送成分の一部を誘電体伝送基板1の表面から表面伝送成分として漏出させる多層装荷構造部10Aを構成する。多層装荷構造部10Aは、複数の導体ストリップ素子をそれぞれ含む導体ストリップ群11,12を備え、導体ストリップ群11の導体ストリップ素子と導体ストリップ群12の導体ストリップ素子とは容量的に結合するように形成される。導体ストリップ群11,12のそれぞれにおいて、少なくとも一部の導体ストリップ素子は、誘電体伝送基板1の表面において伝送方向に沿って電磁波の空間高調波を発生させるための基準配置間隔d0の1/4以下の間隔で配置される。 (もっと読む)


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