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国際特許分類[H01Q13/20]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076) | 非共振漏洩導波管または伝送線路空中線;伝送路に沿って放射を起す等価構成 (223)

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【課題】CRLH漏れ波アンテナにおいて、利得を向上させる。
【解決手段】漏れ波アンテナ100は、誘電体基板10上にマイクロストリップ導体によって、キャパシタを形成する部分である23i、伝送線路21i、インダクタを形成する部分(スタブ)である24i及び25i、並びにキャパシタを形成する部分である22iが、第iの繰り返し単位(アンテナ素子)を形成している(iは1〜17)。この17個の繰り返しが、Composite Right and Left Handed、CRLH構造を形成している。また、その上に第1の誘電体板11とスロット31〜36を有する金属板30を有する。スロット31〜36を追加することで、それらを有しない場合と比較し、少ない周波数変化で広角にビーム走査が可能であるとのCRLH構造の特徴を損なうことなく利得を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 線路間結合を利用した通信において、放射電力を抑える。
【解決手段】 所定の間隔Mで並行に配置されているマイクロストリップ線路101Aおよび101Bは、マイクロストリップ線路121Aおよび121Bと距離Lで対向して近付けられている。差動ドライバは、送信データに対応するRF信号の差動信号を生成し、差動信号の一方をマイクロストリップ線路101Aに出力するとともに、差動信号の他方をマイクロストリップ線路101Bに出力する。この場合、線路間結合により差動信号がマイクロストリップ線路121Aおよび121Bを伝送する。本発明は、例えば、送信装置または受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路の長さを充分に長くして無線通信距離を充分に確保する。
【解決手段】送信入力端から終端器2方向へ送信電力を伝送するとともに送信入力端方向へ受信電力を伝送する漏洩同軸ケーブル1と、漏洩同軸ケーブルよりも単位長あたりの伝送損失が小さい低損失同軸ケーブル4と、漏洩同軸ケーブルの送信入力端近傍に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を外部に出力させる機能を有する第1の方向性結合器3と、漏洩同軸ケーブルの途中に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を低損失同軸ケーブルに迂回出力させる機能を有する第2の方向性結合器5と、第1の方向性結合器から出力される受信電力と低損失同軸ケーブルからの受信電力を入力しその合成電力を受信出力端に出力する電力合成器7とで無線基地局アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体が紙葉類に組み込まれ高速かつ連続的に処理する場合においても、無線通信媒体の搬送方向に対し長距離に渡って無線通信媒体との通信を正常に行なうことができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】電磁波を利用して無線タグや非接触ICカード等の無線通信媒体10との通信を行なう無線タグリーダや非接触ICカードリーダ等の無線通信装置において、アンテナ装置を、2本の平行伝送路42,42を無線通信媒体10の搬送方向に沿って平行に配設して、これら2本の平行伝送路42,42の中間部分に搬送面に対して水平な方向の電界Eと、搬送面に対して垂直な方向の磁界Hをそれぞれ発生させ、これら2本の平行伝送路42,42間を無線通信媒体10が移動することで当該無線通信媒体10との通信を行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】高効率で正確な指向性の送信及び受信を与えることができ、比較的製造が容易な指向性ビームアンテナを提供する。
【解決手段】再構成可能な指向性アンテナは選択的に変更可能な電磁結合幾何形状を有するエバネッセント結合エッジを備えた金属製アンテナ部材に整列かつ隣接した状態で配置される伝送線路を含む。アンテナによって送信または受信されるビームの形状及び方向は結合エッジの物理的なエッジ構造に対して選択される電気接続のパターンによって決定される、結合エッジの選択された結合幾何形状によって決定される。エッジ構造の間の電気接続は個々のエッジ構造の間の電気接続を閉鎖及び開放する「オン−オフ」スイッチの配列の選択的な作動によって選択される。個々のスイッチの「オン」及び「オフ」の状態の選択は結合エッジの電磁幾何形状を変化させ、それによって、送信または受信されるビームの方向及び形状を変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信端末が障害物によって漏洩伝送路や送受信アンテナを見通せなくなる事態を極力避けるとともに受信信号による受信処理をより確実に行う。しかも、障害物のレイアウト変更があっても漏洩伝送路の配置変更を極力避ける。
【解決手段】無線通信エリア1内に第1、第2の漏洩伝送路2、3を互いに中央部近傍で略直交して交差するように配置する。各漏洩伝送路2、3は、一端に給電部2a,3aを接続し、他端に終端器2b,3bを接続し、給電部2a,3aをそれぞれ同軸ケーブル4、5を経由して基地局6に接続する。無線通信エリア1内に配置された無線通信端末8a〜8hは、棚などの障害物7a〜7gがあっても、少なくとも1つの漏洩伝送路は見通すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電線を線状アンテナとして採用し、この線状アンテナから漏れ出るように放射される無線電波を送信電波として利用するようにした無線機用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】 ラミネート電線からなる線状アンテナ40は、無線機10から同軸ケーブル20及びインピーダンス調整器30を通し出力される無線出力を無線電波として漏れ出るように放射する。 (もっと読む)


本発明は、金属化基板に形成されたスロット方式のマイクロ波デバイス上に、光バンドギャップ構造を製作する方法に関する。本発明によれば、周期的に配置されたパターン(4)は、前記基板(1)のスロット(3)を有する表面とは反対の表面に形成される。本発明は、スロット方式のアンテナに適している。
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【課題】波長の短いミリ波帯においてもプリント基板を用いて容易に製作でき、かつ高効率の送受信が可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】基板11a〜11eを積層して形成し、その周縁に沿って複数のスルーホール17をλ/4以下の間隔で設ける。基板11aの上面には、中心から所定の間隔で設けた同心円12a〜12c上に複数のパッチアンテナ13を形成し、その給電点に給電ピン14a〜14cを接続する。基板11aの裏面に設けた金属膜18と、最下層の基板11eの裏面に形成した金属膜19及び上記複数のスルーホール17によりラジアル導波路20を形成する。基板11eの裏面中心部に給電部21を設け、給電線路22を接続する。給電ピン14a〜14cは、最内周の同心円12aに対するものを最も短く、外側の周に行くに従って長く形成し、各パッチアンテナ13に対する給電電力をほぼ同じにする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な放射パターンを容易に成形することができ、損失が少なく、設計、製造および設置が容易でコストが低いアンテナを提供する。
【解決手段】 地板導体21上に誘電体23を配置したイメージ線路型の伝送体の誘電体表面に漏出部として金属ストリップ24を装荷した漏れ波型のアンテナユニットU1 〜U5 を、その放射面が同一方向に向いた状態で縦列に接続したアンテナにおいて、各アンテナユニットの長さLを、放射角θに対しu=sin θとなる値uについての所望のビーム特性の合成対象領域をN−1に等分割したときの分割幅で漏れ波の自由空間波長を除算した値にほぼ等しく設定し、各アンテナユニットの最大放射角度とその放射強度が、合成対象領域の両端を含むN個の分割点の放射角と放射強度にほぼ一致するように各アンテナユニットの金属ストリップの周期dと長さsを設定して、所望のビーム特性を得ている。 (もっと読む)


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