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国際特許分類[H01Q21/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203)

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【課題】 複数のアンテナパターンの組み合わせで、地上局と通信可能となるように所望のアンテナパターンを得る場合、人工衛星の姿勢角度の変化に対応してアンテナパターンのヌル点の角度を移動させ、通信可能角度領域を拡大できない。
【解決手段】 衛星に搭載され、常時は通信対象指向面側を向く通信用アンテナと、衛星に搭載され、常時は通信対象逆指向面側を向く通信用アンテナと、前記通信用アンテナの各々に接続され、前記通信用アンテナの各々から出力された受信信号の信号特性を変える信号特性可変器と、前記信号特性可変器の各々から出力された受信信号を合成して送受信機に入力する電力分合波器と、前記電力分合波器から出力される受信信号電力を検出し、前記衛星の姿勢の変化による前記受信電力の変化に基づいて、少なくとも一方の前記信号特性可変器を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器への搭載において、近接する導電性部材の影響を低く抑えることができ、駆動電流に見合うアンテナ性能が良好に得られてアンテナ出力を増大でき、薄厚化が行えるアンテナ装置を提供すること
【解決手段】 複数のループアンテナ1を金属基板3の上面に隣り合わせに配列する。このとき、ループアンテナ1の外周よりも金属基板3の辺縁領域が張り出す設定がよい。各ループアンテナ1では磁束が当該ループに対して鎖交し、ループの内側と外側とに渦電流が誘起し、両者は流れの方向が逆になる。隣り合うループアンテナ1の側で見ると、当該ループ内側に誘起する渦電流に対しては逆方向の渦電流が重畳し、このため互いに打ち消し合う。その結果、反磁界効果を抑制でき、アンテナ出力の低下を抑えることができる。ループアンテナ1は1つだけを金属基板3の中央部位へ重畳させる構成もよい。 (もっと読む)


【課題】アンテナが壊れたときや、外れたときに、アンテナが故障であることを判定し、そのアンテナを使用しないようにして、アンテナからの反射波によって受信モジュールが破壊されないようにする。
【解決手段】それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと複数個のそれぞれのアンテナとの間で順次データの送受信を行い、アンテナ毎に設けられたエラーカウンタのうち、データの送受信ができたアンテナのエラーカウンタをクリアし(S13)、データの送受信ができなかったアンテナのエラーカウンタをカウントアップしてゆき(S14)、エラーカウンタのカウント値がアンテナ故障判定値よりも大きくなったときにエラーカウンタに係るアンテナを故障と判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】無線タグを取付けた物品を収納箱に一度に多数収納して無線タグの読取り効率を向上させ、しかも構成が簡単である。
【解決手段】収納箱1に、無線タグ3を貼り付けた郵便封筒2を多数重ねて並べて収納する。収納箱1の下方には質問器7に同軸ケーブル8を介して接続したリーダ・アンテナ9を配置する。各郵便封筒2に貼り付けた無線タグ3の最大利得方向がリーダ・アンテナ9に向かって揃うようになっている。また、収納箱1に収納された各郵便封筒2は無線タグ3の最大利得方向と直交する方向に重ねて並べられている。リーダ・アンテナ9の最大利得方向は収納箱1の底面方向に向いている。従って、無線タグ3の最大利得方向とリーダ・アンテナ9の最大利得方向は対向するようになっている。 (もっと読む)


本発明はスマートラベル製造装置内のスマートラベル(18;19a〜h)に配置された複数のRFIDチップからおよび/または複数のRFIDチップへのデータの読み取りおよび/または書き込みのための装置と方法に関し、それぞれに第一アンテナを有するスマートラベル(18;19a〜h)は共通のフィルム状の連続したストリップ(17)上に縦横に配置され、選択されたスマートラベル(19a〜h)の各スマートラベル(19a〜h)は、超高周波による第1と第2アンテナ(20;20a〜h;25a、25b;11、12;2、3)との間のデータの読み取りおよび/または書き込みの同時送信のために、それぞれ第2アンテナ(20;20a〜h;25a、25b;11、12;2、3)が割り当てられ、第2アンテナ(20;20a〜h、25a、25b)は少なくとも一つの共通のアンテナキャリア(13〜16)内に平面的に配置される。
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本発明は、量子干渉フィルタ(51)、少なくとも1つの低温トランジスタ(51)および一次アンテナ構造(54、55、59、60)、回路装置から電磁波を誘導する手段(51、52、53a、53b)、冷却要素および断熱体(57)を備えた電磁波用アンテナに関する。前記超電導量子干渉フィルタ(51)および前記トランジスタ(52)は能動要素である。前記一次アンテナ構造は、電磁波が前記一次アンテナ構造(54、55、59、60)に入射すると、前記能動要素(51、52)のうち少なくとも1つの出力部において誘導電磁波が生じるように、前記能動要素(51、52)のうち少なくとも1つに接続されている。前記回路装置の少なくとも一部分および前記一次アンテナ構造(54、55、59、60)の少なくとも一部分は、断熱されている。前記断熱体(57)は、電磁波の周波数に対して透過性を有する。前記冷却要素は、前記回路装置の少なくとも一部分を、超電導材料のうち少なくとも1つの転移温度よりも低い温度まで冷却するように構成されている。
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【課題】 到来方向推定の精度を保持しつつ、到来方向推定の処理量あるいは処理時間を小さくすること。
【解決手段】 到来方向推定部101は、まず、到来方向推定方式制御部102から指示された角度分解能が低い第1の到来方向推定方法を用いてビーム出力電力を大きいステップ幅で角度スイープを行って大まかに到来方向を推定し、次に、到来方向推定方式制御部102から指示された角度分解能が高い第2の到来方向推定方法を用いて、大まかに推定した到来方向の角度付近のみを細かいステップ幅で角度スイープを行って到来方向を推定する。
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放射素子を含む第1の金属層および放射素子に結合された第1の導体を含む第2の金属層を有する相補型金属酸化膜半導体(CMOS)集積回路装置のための装置、システム、および方法が記述される。第1の導体および放射素子は、ワイヤレスで信号を通信するアンテナを形成するために相互に結合される。
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【課題】 複数の無線ブランチ間干渉を補正して複数の無線ブランチ間の相関性を低くすることが可能なマルチアンテナ無線通信装置を提供する。
【解決手段】 複数の無線ブランチからなるマルチアンテナ無線通信装置において、あらかじめ、基準無線ブランチを無線ブランチ10−1と決定し、補正無線ブランチを無線ブランチ10−2と決定する。無線ブランチ10−1はアンテナ素子1−1と無線部3−1を接続し、無線ブランチ10−2は終端器9−2と無線部3−2を接続する。補正する無線ブランチ10−2で干渉信号を測定し、干渉信号を補正値として信号メモリ部5−2に保管する。次に、基準無線ブランチを無線ブランチ10−2とし、補正無線ブランチを無線ブランチ10−1として同様の動作を行う。通常通信時に通常通信信号から補正値を減算して無線ブランチのブランチ間干渉を補正し、無線ブランチ間の相関性を低くする。
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【課題】 アレイアンテナを用いた送信処理において送信指向性生成の処理量を効果的に削減すること。
【解決手段】 送信指向性生成部106は、到来方向推定部103が推定した到来方向に送信指向性を生成する。このとき、送信指向性生成頻度制御部105が距離推定部104にて推定された通信端末装置との距離に応じて送信指向性生成部106での送信指向性生成の頻度を変化させる。これによって、遠くに存在する通信端末装置に対しては低い頻度で送信指向性を生成すればよいので、その分、送信指向性生成の処理量を減らすことができ、回路の共用化によって用意する回路を削減できるようになる。
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