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国際特許分類[H01Q21/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203)

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【課題】複雑なヒンジ機構を用いたりすることなく、また、展開後にパネル間の段差を生じにくく展開後の平面形成にすぐれ、コンパクトに収納可能で、かつ展開信頼性が高く、軽量な二次元展開構造物及び展開構造物の結合構造を提供すること。さらに、展開後に変形や振動を制御できる展開構造物を提供すること
【解決手段】本発明に係る展開構造物の結合構造は、平面体からなる第1の展開物の端部に設けられ第1の展開物の平面方向に取り付けられた超音波モータヒンジとフレクシブルヒンジの組み合わせによるヒンジ機構を備えている。 (もっと読む)


送信ベースバンド信号生成部(5)は、ブランチ毎に異なるベースバンド信号を生成し、スイッチ(6)、キャリブレーション用補正部(7)、およびDAC(8)を通過後、無線送信部(9)に入力され、アップコンバートされてアンテナ(2)から送信される。送信信号の一部は、方向性結合器(12)により分岐され、各アンテナブランチ(3)から分岐された信号は、合成器(13)によって合成された後、キャリブレーション用受信回路(14)によりベースバンド信号に変換され、ADC(15)によりアナログ変換されて適応制御部(16)にフィードバック信号(fb)として入力される。適応制御部(16)は、参照信号(ref)と、フィードバック信号(fb)の差分である誤差信号の電力が最小となるキャリブレーション値(cal)を算出し、キャリブレーション用補正部(7)に出力し、キャリブレーション用補正部(7)を適応的に調整する。
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本発明は、マルチビームアンテナに関し、このアンテナは、少なくとも1個のバンドギャップを有するフォトニックバンドギャップ材料(20)と、このバンドギャップ材料の少なくとも1個のバンドギャップ内に少なくとも1個の狭いバンド幅を形成するための少なくとも1個の周期的欠陥と、前記少なくとも1個の狭いバンド幅内で電磁波の受信を可能とするための励起素子(50〜43)を含む。この励起素子は、フォトニックバンドギャップ材料の1表面上で部分的にオーバーラップする放射スポット(46〜49)を生成するように、相互に配置されている。
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【課題】 多数の管理対象物を例え種類やサイズのバリエーションがあっても実時間でその存在位置と姿勢を検出し、管理することができるRFIDタグシステム及び無効としたRFID機能を正当な権限者のみにより復活することができるRFIDタグの提供。
【解決手段】 所定範囲の信号送受信距離との交信が可能なRFIDタグ19を搭載して該RFIDタグ19との交信を行うRFIDタグシステムであって、前記信号送受信距離が部分的に重複する間隔で複数のアンテナエレメント12をマトリクス状に配置したマトリクスアンテナ11と、前記RFIDタグ19と交信中のアンテナエレメント12のマトリクスアンテナ内座標位置をRFIDタグの位置と判定する位置判定ユニット15とを備える。またRFIDタグは、該タグの識別ID及び暗証コードを用いて復活することができる。 (もっと読む)


無線周波数(RF)信号から少なくとも実質的に遮蔽された閉鎖環境とこの閉鎖環境の外部との間にRFリンクを構成する無線通信システムが開示される。この無線通信システムは、閉鎖環境の入口ポイントに設置される少なくとも1つのゲートウェイアンテナを含む。ゲートウェイアンテナは閉鎖環境内部へは下り回線RF信号を送信し、内部からは上り回線RF信号を受信する。無線通信システムはまた、前記閉鎖環境内部に設置される、少なくとも1つの補助リピータ、およびドナーアンテナとサーバーアンテナを含む。ドナーアンテナとサーバーアンテナは補助リピータにカップリングされる。補助リピータは、ドナーアンテナおよびサーバーアンテナを使用して下り回線RF信号および上り回線RF信号をリレーする。この無線通信システムを使ったエレベータシステムも開示されている。 (もっと読む)


位相配列アンテナ(100)は、第一表面(106)と、第一表面に隣接する第二表面(108)とを有し、第一表面と第二表面との間にエッジ(110)を定める基板(104)を含む。複数の双極子アンテナエレメント(40a)は第一表面上にあり、少なくとも1つの双極子アンテナエレメント(40b)の少なくとも一部と第二表面(108)上にある。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、中央給電部から外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。隣接する双極子アンテナエレメント(40)の隣接する脚部(44)は、隣接する双極子アンテナエレメント(40)間の容量結合の増大をもたらすための所定形状及び相対的位置付けを有する離間した端部部分(46)をそれぞれ含む。
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位相配列アンテナ(100)は、基板(104)と、基板上の双極子アンテナエレメント(40)の配列とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、そこから外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、受動的負荷(304)と、双極子アンテナエレメント(40)が受信される信号を吸収するための吸収体として選択的に機能すると同時に、受動的負荷(304)がそれに関連するエネルギーを放散するよう、受動的負荷(304)を中央給電部(42)に選択的に結合するために受動的負荷に接続されたスイッチ(302)とをさらに含む。
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マルチビームアンテナ(200、204)は、少なくとも1つの曲面(202)、少なくとも1つの誘電体基板(16)、および複数のエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)を含む。少なくとも1つの曲面は、反射性(202)、回折性、または屈折性であってもよい。アンテナ給電要素(14、14.1)から発射される電磁波は、前記の少なくとも1つの曲面(202)に誘導されて、それによって反射されるか、回折されるか、または屈折される。一態様においては、基板は、ライトアセンブリ(206)、例えば車両ヘッドライト(210)内に位置し、少なくとも1つの光源(208)は誘電体基板(16)と動作可能に関連し、少なくとも1つの曲面(202)はライトアセンブリ(210)の凹形光学反射器(218)を含む。
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本発明は、広帯域のマルチダイポールアンテナに関するものであり、入力側反射係数が小さく、かつ、交差分極が小さく、かつ、回転対称なビーム特性を有し、かつ、一定のビーム幅を有し、かつ、複数オクターブというバンド幅にわたって位相中心位置を有しているような、アンテナに関するものである。ダイポールに対しては、1つまたは複数の給電ポイントから給電が行われ、ダイポールは、対数周期的な寸法の利点を享受する。アンテナは、よりコンパクトなものであり、軽量なものであり、他の手法と比較して製造コストがより安価なものである。このアンテナは、単一反射のまたは2重反射のまたは多重反射のアンテナに関する給電に、非常に適している。
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方法または装置は、ステーションが802.11プロトコルシステム内のアクセスポイント(AP)と通信するように指向性アンテナを向ける。この方法または装置は、ビーコンスキャン中に指向性アンテナを全方向パターンに設定することを含むことができる。選択したAPとの認証の後、この方法または装置は、アンテナビーム選択プロセスを実施して、各指向性アンテナスキャン角度に関して受信したビーコンフレームの信号対雑音比(SNR)などのメトリックに基づいて、選択したAPと通信するための「最良の」方向を求める。この方法または装置は、メディアアクセス制御(MAC)層内に統合することができ、またはメディアアクセス制御(MAC)層と関連付けることができ、物理(PHY)層から信号品質メトリックを受け取る。

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