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国際特許分類[H01Q21/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203)

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薄型かつ環境および物理的衝撃に耐えることが可能である、高耐久パッチアンテナについて説明する。アンテナの電気特性は、支持構造の表面の性質に依存しない。アンテナの定在波比、リターンロス、およびインピーダンスは、効率的一方向および双方向通信をサポートするために十分な品質である。アンテナは、車両、航空機、宇宙船、マンホールの蓋、公共施設のカバー、機器保管庫、人物、および動物に搭載することができる。一実施形態において、アンテナは、保護用耐衝撃性誘電性コーティングによって被覆されている。
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【課題】ビーム幅が一定であり、指向性が一定であり、交差分極が小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の電気的ダイポール(1)を具備していて電磁波を送受信し得るものとされたアンテナであって、複数のダイポールが、互いに逆向きに延在したダイポールからなる複数のペアとして配置され、各ペアをなす2つのダイポールが、ほぼ同じ振幅およびほぼ同じ位相でもって、放射または受領を行い、複数のダイポールペアの少なくともいくつかが、互いに異なる特性を有し、好ましくは、互いに異なる寸法あるいは互いに異なる配向性を有し、複数のダイポールペアが、各ダイポールペアの幾何学的中心どうしがほぼ一致しているようにして、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの式(I)の化合物および少なくとも1つの式(II)の化合物、または少なくとも1つの式(I)の化合物および少なくとも1つの式(III)の化合物、または少なくとも1つの式(II)の化合物および少なくとも1つの式(III)の化合物、または少なくとも1つの式(I)の化合物および少なくとも1つの式(II)の化合物および少なくとも1つの式(III)の化合物を含み、


パラメータは請求項1に記載の意味を有する、液晶媒体に関する。本発明はさらに、高周波エンジニアリング用の、特に調相機およびマイクロ波アレイアンテナ用の、これらの媒体を含有する構成要素に関する。
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【課題】他のレーダの信号の周波数帯が自機アンテナの信号の周波数帯と同一の場合であっても、他のレーダから自機アンテナのレーダ断面積を探知されることがなく、かつ自機アンテナの通信には支障が生じることのないアンテナ装置を得る。
【解決手段】アレーアンテナと、アレーアンテナの上部に配置されたレドーム1とを備え、アレーアンテナは、平面上に配列された複数の素子アンテナ2と、複数の素子アンテナ2に高周波信号の分配および合成を行うモジュール回路3とにより構成される。レドーム1は、位置に応じて透過位相が異なり、モジュール回路3は、素子アンテナ2からの送信信号を、レドーム1の透過後に波面がそろうように、レドーム1の位置に応じて異なる位相となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化可能な導波路構造を、チップ部品を用いることなく低コストに実現し提供すること、およびそれを用いたプリント配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、平行に配設された第1、第2の導体プレーン1,2と、第1の導体プレーン1及び前記第2の導体プレーン2と異なる層に配設され、第2の導体プレーン2をリターンパスとし、一端がオープン端となっている伝送線路4、および、伝送線路4の他端と第1の導体プレーン1とを電気的に接続する導体ビア5、を有する単位構造3と、を備え、単位構造3が1次元又は2次元に周期的に配列されている。 (もっと読む)


ホストユニットと、共通のカバレッジエリアを画定するために配置された複数の遠隔ユニットとを備える分散アンテナシステム(DAS)を提供する。複数の遠隔ユニットの各々はホストユニットに通信可能に接続され、共通のカバレッジエリアの方を少なくとも部分的に向き、かつホストユニットからのデータを同報する。 (もっと読む)


【課題】遅延キャリブレーションと位相振幅キャリブレーションの間に一時的に生じる位相ずれによるアレイアンテナの特性劣化を抑制する。
【解決手段】アレイアンテナを用いた無線通信装置は、複数のアンテナからなるアレイアンテナと、アレイアンテナに対して、各アンテナを含む伝送経路の遅延量及び位相振幅変化を一致させて各アンテナ間の特性を揃えるキャリブレーション手段と、キャリブレーション手段によって求められた、各アンテナの伝送経路の遅延補正量の変化による位相回転量を求めて位相補正量を計算し、遅延補正と同時に位相補正量を用いた位相振幅補正を行う処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】レドームの存在によりビームやヌル点がシフトする量を低減することができるアンテナ装置を得る。
【解決手段】複数の素子アンテナからなるアレーアンテナ100と、単数もしくは複数の誘電体層からなるレドーム101と、電磁波を反射させる反射材102とを備え、前記反射材102は、前記アレーアンテナ100の開口面での電磁波の反射量と同等の反射量を有し、前記アンテナ100の開口面が成す平面と同一平面上で、かつ前記アンテナ100から電磁波が放射される開口面の周囲に設置され、前記レドーム101は、前記反射材102と前記アンテナ100を覆うように設置された。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】周期性を持たないサブアレーアンテナ配列を構成し、グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制したアレーアンテナを得る。
【解決手段】複数の素子アンテナ4をまとめたサブアレーアンテナ2ごとに移相器3を設けて束ね、ビーム形成を行うアレーアンテナ1であって、サブアレーアンテナ2は、1種類の二等辺三角形、あるいは1種類の二等辺三角形の底辺を組み合わせた1種類の菱形で平面形状が構成され、複数の素子アンテナ4が平面形状内に配列される。 (もっと読む)


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