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国際特許分類[H01Q25/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 少なくとも2個の放射パターンを作る空中線または空中線系 (89)

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【課題】 アンテナ素子を必要とすることなく、通話時における偏波損を低減できるスライド式携帯無線端末を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明に係るスライド式携帯電話は、操作部筐体に搭載されたKEY基板10と、表示部筐体に搭載されたLCD基板9と、KEY基板グランド10aの端面に垂直に設けられ、LCD基板グランド9aと接続された第一、第二の線状導体12、13と、KEY基板グランド10aと第一の線状導体12間を励振する第一の高周波電源14と、KEY基板グランド10aと第二の線状導体13間を前記第一の高周波電源と同振幅、逆相で励振する第二の高周波電源15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 受信対象とする衛星の組合せを特定することなく、衛星同士の間隔が比較的小さく、間隔が同じ程度であれば、受信偏波角度の異なる別の衛星からの信号であっても受信することができ、なおかつ一次放射器相互間のアイソレーションが悪くなったり偏波角度が乱れたりすることもないような複数衛星受信用コンバータを提供する。
【解決手段】 複数衛星受信用コンバータ101は、複数の衛星からの信号を受信するための複数のホーン6,7とこれらにそれぞれ対応してつながる複数の導波管4,5とを含む一体型の一次放射器1と、複数のコンバータ本体2,3と、複数の導波管4,5を互いに隔てるように配置された磁性体板18とを備える。コンバータ本体2,3の各々は、導波管4,5の各々に対して接続されている。導波管4,5の内部にはそれぞれポラライザ16,17が配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる形状上の制約をもつ機器の2つのアイテムに一体化されるシステムが同一であることができるように、様々な形状構造に応じて使用できるアンテナシステムを提案する。
【解決手段】本発明は、無線リンクに使用されるよう設計されたアンテナシステム(10、50)に関し、受信(Rx)及び送信(Tx)に対するそれぞれの偏波方向を有し、該偏波方向は、前記第1のシステムとは異なる使用の形状構造の同様のシステムの送信及び受信に対する偏波方向と一致している。
本発明により、同一の装置を別々のアイテム及び異なる位置で実現させることが可能となり、アンテナ対を正確に機能させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、その所要スペースが僅かで済み、比較的ロスの少ないビーム偏向が可能な、アンテナ素子装置の入力信号間の位相グラジエントを生成するためのプレーナ型導波路構造部に関している。この導波路構造部(10)は、誘電性のマイクロ波基板上で実現され、該基板の両側に少なくとも1つの導電層が設けられている。2つの導電層の少なくとも1つは構造化され当該導波路構造部の信号側を形成し、それに対して他の導電層はアースとして用いられる。この導波路構造部は、信号給電ないしピックアップのためのビームポートを備えた少なくとも1つのパラレルプレート線路(11)を含み、該パラレルプレート線路は湾曲した反射器輪郭(20)を有している。それにより該輪郭は反射器として作用している。
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【課題】 リーダ/ライタとの近接時における通信不具合を解消しながら、通信距離の低下を抑えることができるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明に係るアンテナモジュール11は、リーダ/ライタとの離間時における同調を目的とした第1同調コイル13Aと、リーダ/ライタとの近接時における同調を目的とした第2同調コイル13Bとを備えている。第1同調コイル13Aは通信距離確保のため高いQレベルのアンテナとし、第2同調コイル13Bは、同調周波数帯域の拡大を図るためQレベルを抑えたアンテナ設計とする。リーダ/ライタとの離間時と近接時における同調点のズレを原因とする通信不具合を解消することができ、通信距離の低下も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 1台のマルチビームフィードホーンを口径の異なる反射鏡に共通に使用できるようにする。
【解決手段】 所定の口径の反射鏡の焦点位置近傍に配置されたとき、静止軌道上に隣接して配置された2基の静止衛星から送信されている電波が入射するように、これら静止衛星に対応して2つのホーン6、8が近接して設けられている。ホーン6、8の間に仕切板22が配置され、ホーン6、8の開口より突出している。 (もっと読む)


本発明は二つのパッチ(2、3)を含むアンテナ装置に関し、第1パッチ(2)は第1エッジ(8)を持ち、かつ、第2パッチ(3)は第2エッジ(9)を持ち、第1給電点(18)、第2給電点(19)、第3給電点(20)および第4給電点(21)が第2パッチに給電するために構成されている。第1動作モードでは、給電点(18、19、20、21)の各々に、互いにほぼ同一位相で給電を行ない、第1エッジ(8)と第2エッジ(9)との間にできるスロット(37)内に一定強度の第1電界(38)が発生する。第2動作モードでは、第1給電点(18)及び第2給電点(19)に、互いに180°異なる位相で給電を行い、スロット(37)内には、正弦変化をする第2電界(39)が発生する。第3動作モードでは、第3給電点(20)と第4給電点(21)に、互いに180°異なる位相で給電を行い、スロット(37)内には、正弦変化をする第3電界(40)が発生する。
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【課題】 妨害波によるGPS信号への影響を最小限に抑える。
【解決手段】 GPS信号を含む右旋偏波の信号を受信可能なGPSアンテナと、左旋偏波の信号を受信可能な左旋偏波アンテナと、受信された左旋偏波の信号にそれぞれ異なる複数の重み付けデータを選択的に付加する重み付け付加手段と、付加された重み付けデータに応じ、受信された右旋偏波の信号と該左旋偏波の信号とに対して所定の処理を実行する信号処理手段と、所定の処理が実行された処理後信号の妨害波のレベルを検知する妨害波レベル検知手段と、それぞれ異なる重み付けデータによって処理された処理後信号の各々の妨害波のレベルを比較する妨害波レベル比較手段と、該左旋偏波の信号に付加される重み付けデータを比較結果に応じて設定する重み付けデータ設定手段とを備える。 (もっと読む)


ディスクリートレンズアレイ(100)と協働する誘電体基質(16)の輪郭(30)に沿って配される、複数のアンテナエンドファイアアンテナ給電要素(14、14.1)である。アンテナ給電要素(14、14.1)によって発せられた電磁波(20)は、ディスクリートレンズアレイ(100)の第1の側(104)上の第1の組のパッチアンテナ(102.1)によって受信され、関連した受信信号は、関連する遅延要素(108)を通じて、関連する受信信号が再放射される、ディスクリートレンズアレイ(100)の反対側(106)の第2の組のパッチアンテナ(102.2)に伝播する。ここで、関連する遅延要素(108)の対応する遅延は、誘電体電磁レンズ(12)をエミュレートし、それにより、関連した電磁エネルギーのビーム(20)を形成するように位置依存である。統合給電ポート(54)に適用される信号は、切換ネットワーク(48)によってアンテナ給電要素(14、14.1)に切り替えられ、それによって異なるアンテナ給電要素(14、14.1)は、異なる電磁エネルギーのビーム(20)を異なる方向(42)に生成する。
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本発明は、複数の個別アンテナ・エレメント(62)を備えた静止アンテナ・マトリックス(61)を備えたウィンド・プロファイラのビーム(63〜67)を位置決めするための方法および装置に関する。この方法によれば、アンテナ・マトリックス(61)に入力信号が供給され、プロファイラのビーム(63〜67)を位置決めするために、個々のアンテナ・エレメント(62)毎に入力信号の位相が調整される。本発明によれば、アンテナ・エレメント(62)に信号を供給するためにビーム毎に個別の給電線路が使用され、ハイブリッド結合器エレメント(3、4)を使用して個々のアンテナ・エレメント(62)間の位相差が制御される。
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