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国際特許分類[H01Q3/08]の内容

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【課題】 POL(偏波角)駆動部のメンテナンスの作業性に優れた主反射鏡と副反射鏡とを用いたアンテナ装置及びそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 EL旋回部及びAZ旋回部によってEL軸及びAZ軸方向に回動可能な主反射鏡と、この主反射鏡の焦点に配置された副反射鏡と、この副反射鏡に対向して配置された一次放射器であるホーンと、このホーンをPOL軸方向に回動させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を保護するPOL軸カバー部と、このPOL軸カバー部に形成され、POL軸パネルによる封鎖の解除によって、POL駆動部を露出させるPOL軸アクセス開口部と、POL駆動部のPOL軸周りの回動を支持する回動ベース部と、EL旋回部及びAZ旋回部を有し、回動ベース部を固定するアンテナ支柱部と、主反射鏡アクセスパネルによる封鎖の解除によって、主反射鏡を開口させる主反射鏡アクセス開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナの位置を調整することができるアンテナブラケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナブラケットは、基板と、アンテナを取り付けるためのアンテナベースと、複数の可動ローラーと、2つの支持柱と、1つの梁と、第一駆動部材と、第二駆動部材と、第一電磁シールドカバー及び第二電磁シールドカバーと、を備え、基板は底面及び該底面に対向する支持面を備え、可動ローラーは底面に設置され、2つの支持柱は支持面に設置され、梁の両端は2つの支持柱に摺動可能に連接され、第一駆動部材は基板の支持面に固定され、且つ梁と連接して、梁を上下に移動させ、アンテナベースは梁に摺動可能に連接され、第二駆動部材は、梁に固定され、且つアンテナベースと連接して、梁に対して水平方向にアンテナベースを移動させ、第一電磁シールドカバーは第一駆動部材をカバーし、第二電磁シールドカバーは第二駆動部材をカバーする。 (もっと読む)


【課題】モノパルス追尾では、受信信号から生成した和信号と差信号を用いて方位角および仰角誤差を検出するが、和信号と差信号の群遅延差により誤りが生じる。この誤りを避けるためアンテナ追尾回路を校正する必要があるが、校正信号として連続波などの狭帯域な信号を用いた場合、位相の不定性により群遅延の補正に問題が生じる。
【解決手段】追尾アンテナの主反射鏡4上の仰角軸上の既知の位置に調整用アンテナ12を設置し、PSK変調波の調整用信号20を放射する。この時、調整用信号20とアンテナ指向方向の方位角は一致するため方位角誤差信号が0となるはずであり、アンテナ追尾回路の校正では和信号15と差信号16の群遅延差を可変遅延回路22、23で補正することでこれを0に調整する。 (もっと読む)


【課題】仰角調整の際の良好な作業性を確保しつつ、回転モーメントの増大、鉛直方向の荷重に対する耐性の低下、及び重量やコストの増加を回避する。
【解決手段】アンテナ2と、アンテナ2の背面2aに装着され、通信用の電気部品を収容する収容ボックス3と、収容ボックス3が装着された状態のアンテナ2を、アンテナ2が支柱4の側方に突出する状態で支柱4に固定するアンテナ取付金具5とを備えたアンテナ装置1であって、アンテナ取付金具5が、支柱4に締め付け固定されるクランプ11と、クランプ11及びアンテナ2を連結するとともに、アンテナ2の仰角を調整するための仰角調整操作部をクランプ11との接続部に有する仰角調整金具12とを備え、仰角調整操作部の下端部が収容ボックス3の上端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】多角度回転アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナハウジングと、ヒンジ装置と、ピボット台座とを備える多角度回転アンテナは、設計上において垂直方向及び水平方向の枢動自由度が提供され、該多角度回転アンテナを無線伝送機能の電子装置に組み込まれる場合では、合致する構造と組み合せることにより、必要に応じて該電子装置に対応する水平の旋回動作、及び垂直の折り回転動作を行うことができる。使用者に対して旋回操作の角度において高度な利便性を有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化と動作精度の向上との両立を図ることが可能な回転駆動装置および電波レンズアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 それぞれが出力端を有しており、かつ互いに独立に軸回転する外筒軸5および内筒軸4を備えており、外筒軸5の出力端の回転駆動力を駆動源として一対のルネベルグレンズ21を駆動するとともに、外筒軸5および内筒軸4の出力端の回転数差によって生じる回転駆動力によって一対のフィード22を駆動する (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ取付装置で、仰角および偏波角を調整できる。
【解決手段】マスト受け金具133と固定具132との間にマストが挟持して取り付ける。固定具132に対して所定角度範囲で回動可能に角度調整具131の本体部131aに固着することにより偏波角が調整できる。アンテナケース120の上ケース120aに、第1支持片121aと、第1支持片121aの上半分の形状の第2支持片121bとを側面から突出して形成し、下ケース120bに、第1支持片121aの下半分の形状の第3支持片121cを側面から突出して形成する。上ケース120aを下ケース120bに嵌合することにより、角度調整具131の突出部131dの一面から突出している軸部124を第2支持片121bと第3支持片121cの間に支持し、第1支持片121aの挿通孔に挿通した長ボルト122を突出部131dの他面の孔部に螺着して仰角を調整する。 (もっと読む)


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