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国際特許分類[H01Q3/44]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線または空中線系から放射される電波の指向特性の方向または形を変えるための構成 (1,991) | 輻射器と組み合わされた反射,屈折または回折するための装置の電気的または磁気的な特性を変えるもの (235)

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【課題】よりセキュリティ性の高い無線通信を行うことができる無線送受信装置を提供すること。
【解決手段】無線送受信装置101は、指向性を有するアンテナ11と、アンテナ11が電波を送受信する角度を限定する短絡線25およびスイッチ26と、短絡線25およびスイッチ26により限定された角度が規定の角度以内であった場合のみ、他の無線送受信装置と通信を開始する制御部18とを備える。また制御部18は、他の無線送受信装置と通信を開始した後、他の無線送受信装置との間で認証を行ってからデータ等の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無指向性アンテナと同程度の大きさで、広帯域にわたって大きな指向性変化量を有する指向性可変アンテナ等を提供する。
【解決手段】ポール状又は回転体状の放射器172を有するアンテナ素子と、アンテナ素子に給電する同軸線路171a、171bと、アンテナ素子と同軸線路171bとの接合部に設けられた指向性切替え手段174,175とを有する指向性可変アンテナであって、接合部に接する同軸線路171bの外導体1714の内径及び/又は内導体1711の直径を変更することにより指向性アンテナのゲインを変更するができる。 (もっと読む)


【課題】MIMOアンテナ装置の給電アンテナ素子の個数を増やすことなく、受信信号の信号レベル差の低減と高感度化を達成する。
【解決手段】MIMOアンテナ装置は、複数の給電アンテナ素子1a,1b,1cと、給電アンテナ素子1a,1b,1cでそれぞれ受信された無線信号をMIMO方式で復調する復調回路3とを備える。また、各給電アンテナ素子1a,1b,1cと電磁的に結合する無給電素子7と、無給電素子7に接続された可変負荷インピーダンス素子6と、受信された各無線信号の受信信号レベルを検出して比較し、最小の受信信号レベルを検出する信号レベル比較回路4と、最小の受信信号レベルを有する無線信号の受信信号レベルが実質的に最大となるように、信号レベル比較回路4により検出された各受信信号レベルに基づいて可変負荷インピーダンス素子6のインピーダンス値を制御するコントローラ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用周波数において、データ通信時や待ち受け時には利得を高めることで高品質な通信を実現し、人体頭部が近接する通話時にはSARを低減することができる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】無線部を内蔵する筺体1と、該筺体の上端部に配置される第一、第二のアンテナエレメント10、12を備える。第一のアンテナエレメント10は前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振し、筺体1の側端部に第一のアンテナエレメント10を励振するための給電部11を有する。第二のアンテナエレメント12は、第一のアンテナエレメント10に対向して配置され、給電部11付近の筺体1上に設けられた接地部18に接続される短絡部13を有し、第一のアンテナエレメント10よりやや短い電気的長さを有する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する少なくとも2つの無給電素子と、を含み、前記少なくとも2つの無給電素子は、前記給電素子を中心としてその周囲に配置され、前記少なくとも2つの無給電素子のそれぞれは、前記パッチ電極の辺のうちで励振方向に対して平行で前記給電素子に近接する辺が、前記給電素子との間においてゼロより大きく4分の1波長よりも短い対向部分を有することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、受信波を受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子は、前記給電素子をはさんで前記アンテナの励振方向に対して平行な方向に併設され、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち前記励振方向と直交し前記給電素子に隣接しない辺の中央近傍からそれぞれ前記励振方向に対して平行な方向に延在する部分を含む伝送線路を有し、前記給電素子と第1の無給電素子との間隔は、前記給電素子と第2の無給電素子とは異なり、前記伝送線路の途中には高周波スイッチが設けられ、前記高周波スイッチのオン及びオフ状態のいずれか一方の状態において前記無給電素子は導波器として作用することを特徴とする高周波センサ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の簡易ダイバーシティ方式は、アルゴリズムが複雑であった。また制御を低電圧でできるように構成するのが難しかった。
【解決手段】アンテナ素子2は、放送信号を受信し、無給電素子3は、アンテナ素子2と電磁的に結合され、制御部7は、OFDM復調部6により求められた平均受信電力を用いて可変リアクタンス回路部8のリアクタンスを制御するための制御電圧を決定し、受信信号の受信電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なアンテナを備えた高周波センサ装置を提供すること。
【解決手段】送信波を発生する送信部と、前記送信波を放射し、前記送信波の物体による反射波及び透過波の少なくともいずれかを受信波として受信するアンテナと、前記受信波を検知する受信部と、を備え、前記アンテナは、パッチ電極を有する給電素子と、パッチ電極を有する無給電素子と、を含み、前記無給電素子の前記パッチ電極の辺のうち、前記アンテナの励振方向と直交する一辺の中央近傍から前記励振方向に平行に延在する伝送線を設け、前記伝送線を途中で裏面側に分岐させスイッチを介して分岐路に接続可能としたことを特徴とする高周波センサ装置を提供する。 (もっと読む)


超広帯域無線ネットワークに用いるアンテナ配列を提供し、このアンテナ配列は、能動素子、及び能動素子の周囲に配置された複数の受動素子を含み、各受動素子は、能動素子から所望のビームパターンが生成されるように、能動素子によって送信された無線シグナルを選択的に反射又は伝送するよう制御可能である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、最大放射方向で高い軸比および広帯域な周波数特性を持つ円偏波アンテナ装置を簡素な構成で提供することを目的とする。
【解決手段】第1及び第2のモノポール導体素子30A及び30Bは、略直交し、かつ第1及び第2のモノポール導体素子それぞれの開放端が近接するように配置され、第1及び第2のモノポール導体素子の開放端間と導体地板20の中心とを通る直線に対して、導体地板のうち直線より第1のモノポール導体素子側に形成された第1の導体地板部分及び第1のモノポール導体素子と、導体地板のうち直線より第2のモノポール導体素子側に形成された第2の導体地板部分及び第2のモノポール導体素子とは、略対称になるように形成された。 (もっと読む)


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