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国際特許分類[H01Q3/44]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線または空中線系から放射される電波の指向特性の方向または形を変えるための構成 (1,991) | 輻射器と組み合わされた反射,屈折または回折するための装置の電気的または磁気的な特性を変えるもの (235)

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【課題】利得を向上させ、ビーム幅を縮小させ、サイドローブを低減させ、更には交差偏波低減を図ることが可能なショートバックファイヤアンテナを提供する。
【解決手段】共振器壁11を周縁に形成した大反射板12と、大反射板12の中心軸上に配置された励振用アンテナ13と、励振用アンテナ13の周囲に少なくとも2以上に亘り、中心軸Cに対して均一な又は不均一な半径で大反射板12上に立設されている導体18とを備え、2以上の導体18は、大反射板12の底面において電気的に接続され、また励振用アンテナ13近傍の電界に変化を与えることによりE面放射パターンとH面放射パターンとがほぼ同一となるようにE面放射パターンが調整されている。 (もっと読む)


【課題】リアクタンス制御の高速化が可能な受信装置を提供する。
【解決手段】リアクタンステーブル60は、アレーアンテナ10に到来する到来波の到来方向と、アレーアンテナ10によって形成されるビームを到来方向に向けるためのリアクタンス値との関係を保持する。制御手段50は、リアクタンステーブル60の各リアクタンス値をバラクタダイオード5,6に設定してパケットPKTのプリアンブルの一部を受信したときの受信信号と、リアクタンステーブル60の各到来方向からアレーアンテナ10に到来する到来波の受信信号との相関値が最大になるときのリアクタンス値をリアクタンステーブル60から選択し、その選択したリアクタンス値にバラクタダイオード5,6のリアクタンス値を制御する。そして、制御手段50は、その選択したリアクタンス値を固定してデジタルビームフォーミングを行なう。 (もっと読む)


【課題】複数の輻射素子の指向性を1つの寄生素子により制御することが可能なアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】地板102上に並設された2つの輻射素子104と、前記2つの輻射素子104の間に設けられた1つの寄生素子114とを備え、前記寄生素子114の長さに応じて放射指向性が制御されることを特徴とする、アンテナ装置100が提供される。かかる構成により、所望の指向性を有する複数の放射器を備えた小型のアンテナ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で電波ビームの放射方向を可変させるとともに、マイクロ波信号源の出力を安定な状態に維持した状態で、アンテナからの放射電力量を変化させ、安定性に優れた電波出力を得ることができるマイクロストリップアンテナを提供する。
【解決手段】
マイクロストリップアンテナは、基板と、前記基板に配置された導電体薄膜の給電素子と、
前記給電素子と同一平面状に配置され、前記給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された導電体薄膜の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子と対向するよう前記基板に設けられたアース電極と、前記無給電素子から前記アース電極の間に所定の長さを有した線路を介し接続され、前記無給電素子が前記アース電極と接続または切離しを選択可能なスイッチと、を備え、前記スイッチを切り替えたとき前記給電素子の位相に対して前記無給電素子の位相は、いずれか一方の状態では進み、他方の状態では遅れる構成となっている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1の導電要素(CC1)と、共通回転軸と中心開口(O、O)の周りで回転対称性を有している第2の導電要素(CC2)を備えている広帯域全方向性アンテナに関し、上記要素はお互いに反対に位置しており、要素の少なくとも1つは漸進的な先細の領域を有し、同軸励振線と導電要素との間に3次元の接触自由推移が実現されるように導電要素と中心同軸励振線(Lc)の間に間隔を備え、ダイオードのオンオフ状態に依存している間隔を選択的に放射するためのダイオード型の先が広がった領域(Ri)の中の放射パターンを変更する要素を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメントの共振周波数帯域を変更できるようにすることで、1つのアンテナエレメントで多数の通信メディアに対応することができ、これにより自動車の後部窓ガラス等に好適に設置することができるアンテナ装置の提供。
【解決手段】電波を送受信するためのアンテナ装置であって、アンテナエレメントと、上記アンテナエレメントの近傍に配置された誘電体と、上記誘電体の比誘電率を変化させるための比誘電率制御部とを備えた、アンテナ装置である。 (もっと読む)


【課題】EBG構造を適用したMSAの放射特性を向上することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ102を挟んで平行に配列された複数の金属パッチの列を備えたアンテナ装置である。金属パッチ104はマイクロストリップアンテナ102より共振周波数が高く、マイクロストリップアンテナ102の一方向の両側に少なくとも2列配列されている。また、マイクロストリップアンテナの給電点Pから辺bの一方までの距離dは、マイクロストリップアンテナ102の中心から当該辺bまでの距離より短い。 (もっと読む)


【課題】小型の無線装置に搭載可能なアンテナ装置を、複数波に独立に同調させる。
【解決手段】アンテナ装置1は、接地部分が設けられた基板10上の給電点11に接続された給電素子12と、無給電素子13と、無給電素子14とを備えている。無給電素子13、14は、それぞれ、給電素子12の少なくとも一部に近接して電気的に結合するように配設されている。無給電素子13は、周波数可変部15を装荷されている。無給電素子14は、周波数可変部16を装荷されている。周波数可変部15、16は、可変定数又は固定定数のリアクタンス素子又はスイッチ素子を有して構成され、それぞれ独立に調整される。 (もっと読む)


【課題】
FETのような複数の出力端子を有するスイッチング素子であっても電波ビームを目的とする方向へ確実に走査できるマイクロストリップアンテナを提供する。また、検知精度を向上した高周波センサを提供する。
【解決手段】
基板と、接地電極と、
高周波信号が給電される給電素子と、
前記給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配設された無給電素子と、
入力端子と出力端子を電気的に短絡させるか、もしくは開放させるかを切り替えるスイッチと、
一端が前記無給電素子に、他端が前記入力端子に接続された第1伝送線路と、
基板上に配設され、一端が前記出力端子に接続される第2伝送線路とを備えるマイクロストリップアンテナにおいて、
前記無給電素子が前記スイッチ短絡時に励振される場合、
前記第1伝送線路は、スイッチ開放時に無給電素子のアンテナゲインがゼロ以下となる長さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検知体をより確実にかつ迅速に検知し、非接触の操作スイッチとして好適な高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波を発生する発振回路と、誘電体からなる基板の表面に形成され、前記送信波を放射し前記送信波が物体に衝突し戻ってくる反射波を受信する複数のアンテナ電極と、前記基板を介し前記アンテナ電極と対向する位置に形成された接地電極と、前記受信波を検知する検波回路と、前記アンテナ電極から放射される前記送信波の方向を制御する方向制御回路と、を備え、前記アンテナ電極の励振方向と平行する面をφ方向とすると、前記方向制御回路は前記送信波のメインビームがφ方向において重複することなく複数の方向に順次放射させる。 (もっと読む)


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