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国際特許分類[H01Q9/06]の内容

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国際特許分類[H01Q9/06]に分類される特許

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【課題】小型で低コストの良品質の変形逆−F字アンテナを提供する。
【解決手段】変形逆−F字アンテナ100Aは、第1の表面を有する基板101、該基板101の該第1の表面上の放射スタブ112、及びグランドに接続するための該基板101の該第1の表面上の第1の接地プレート104Aを含む。該第1の接地プレート104Aは、該放射スタブ112から間を空けて離れた1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bを含む。該1又はそれより多くの接地された容量スタブ105A,105Bは、該アンテナ100Aに関する性能パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】放射効率を確保しつつより小面積で実現するアンテナおよびこのアンテナを備える携帯無線機を提供。
【解決手段】導体のパターンとして平面内に形成されるインダクタ部と、2面が平面と平行な直方体をなす誘電体の表面に対向して設けた1対の電極を主要部として構成され、インダクタ部との間で共振回路を構成するキャパシタ部と、を基板上に備え、1対の電極は、平面と直角を成す直方体の4面中の1面に設けられ、この1面は、インダクタ部と、インダクタ部の一端を接続する一方の電極と、他方の電極と、インダクタ部の他端とで囲まれる面積が4面中で最大となる面である。 (もっと読む)



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【課題】安価で製作可能な磁気壁基板および磁気壁基板を用いたアンテナシステムを得る。
【解決手段】磁気壁基板は、誘電体板(1)と、誘電体板(1)の一方の面に設けられた第1の金属膜(2)と、誘電体板(1)の他方の面に設けられた第2の金属膜(3)とを備え、特定の周波数範囲において磁気壁として動作する磁気壁基板であって、第2の金属膜(3)は、所定周期および所定幅で周期的に設けられたスリット(4)を有する。さらに、アンテナシステムは、このような構成を備えた磁気壁基板と、スリット(4)の近傍、あるいはスリット(4)が設けられた第2の金属膜(3)と同一平面上に設けられた線状アンテナ(5)とを備え、スリット(4)は、線状アンテナ(5)と直交する方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な透明度及び十分な放射特性を共に有する透明板状逆Fアンテナ(PIFA)の提供。
【解決手段】波長350〜780nmの可視光波長領域で光を透過でき、100MHz〜20GHzの周波数帯で電磁波を放射することができる地板と、透明電極と、地板と透明電極との間に設けられた短絡部及び給電部とを有することを特徴とする透明板状逆Fアンテナ。透明電極はITO薄膜又はFTO薄膜で構成されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】携帯端末や電化製品あるいは壁等に容易に内蔵でき、低コストで、かつ汎用性に優れ、さらに携帯端末や電化製品筐体内の接地導体部分をアンテナの一部分として利用することなく、単体で高い放射効率を実現する平板アンテナおよびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】導体板に切り込みを入れて、スロットを形成し、スロットの長手方向の中心軸線を境界にして放射素子、グランド面を形成し、スロットを形成する対向する二つの導体縁で給電する構造の平面アンテナであって、導体板が不可避的不純物を含む純AlもしくはAl合金からなる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ及びアンテナを内蔵する半導体装置において、アンテナからの電磁波の伝播損失を減少させること。
【解決手段】半導体装置1は、リードフレーム2と、そのリードフレーム2の所定の位置に形成されたアンテナ50と、そのリードフレーム2のアイランド3上にスペーサ30を介してマウントされた半導体チップ10と、を備える。スペーサ30は、接着剤とは異なる部材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受信装置及びアンテナに関し、例えばディジタルラジオ放送等を受信可能な携帯電話に適用して、従来に比して簡易な構成により、機械的強度、デザイン的に優れ、さらには性能を向上する。
【解決手段】本発明は、本体装置4から一定範囲L1まで、平行線路15の一方の側15Bを特定周波数帯域のアンテナとして使用し、他方の側15Aをオーディオ信号SAL、SAR等の伝送に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯機器の筐体内部の狭空間に配置でき、且つ広範囲な方向に受信指向性能を有するアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一端部がアンテナパターン2と所定の間隔で、アンテナパターン2と同一平面に配設された第1グランド面3aと、当該第1グランド面3aの他端部から延出され、アンテナパターン2と略垂直に配設された第2グランド面3bとを有するグランドパターンを用い、第1グランド面3aの左右端側に、アンテナパターン2に接続される給電接続ホール部5とグランドパターンに接続されるグランド接続ホール部6とが形成されている第1接続面3cおよび第2接続面3dが第2グランド面3bと略平行に且つ異なる平面上に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 導電性筐体をアース板として利用しながら、小型でしかもWAN帯域の通信特性(感度)に優れたアンテナエレメントを提供することにある。
【解決手段】外部グランド部に接続される外部グランド接続用細幅状導体(1)、該外部グランド接続用細幅状導体(1)からともに延出する細幅状放射エレメント(2)と細幅状無給電エレメント(3)から構成するアンテナエレメントであり、細幅状放射エレメント(2)は、該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に折り返し形状を呈しながら配設し、細幅状無給電エレメント(3)は該細幅状放射エレメント(2)の外側に在り、その主要部分は該外部グランド接続用細幅状導体(1)の長手方向に並行に配設し、更に折り返し状の細幅状放射エレメント(2)は、細幅状無給電エレメント(3)と該外部グランド接続用細幅状導体(1)とで形成される空間に内包させる。 (もっと読む)


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