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国際特許分類[H01Q9/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 動作波長の2倍以下の寸法で導体輻射器よりなる電気的に短かい空中線 (2,877) | 共振空中線 (2,865) | 空中線の両端間の中間に給電するもの,例.中央給電ダイポール (1,158) | 円錐状,円筒状,かご状,ストリップ状,金網状などのように拡大した放射表面をもった素子;同一直線上に配置され,頂部が近接し,かつ2導体伝送線路によって給電される2つの円錐状表面からなる素子 (271)

国際特許分類[H01Q9/28]に分類される特許

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【課題】簡単な構造でゲインの高いアンテナ素子を提供すること、並びに、このAWHアンテナを適用した、屋外で設置が容易なAWHアンテナを提供する。
【解決手段】4辺で形成された導体の長さは、1辺(L)約3/4λとし、垂直偏波の場合、一片のエレメントを水平に対し角度(α°)約30度、長さは全長の2/5の部分(L2)を曲げる。後のエレメント全長の3/5部分(L1)は、垂直とする。同様に左側に配置し、左右対称とする。またそれを上下対称に配置する。よって全体は、図−1のように変形H型になる。上部の2つのエレメントの中間と、下部の2つのエレメントの中間を接続させ中央で給電する。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナ装置では、折り曲げにより導体長手方向のサイズは減少するが、略対称な対向素子が必要なため導体長手方向と垂直な向きのサイズが大きくなる。さらに素子形状により指向性が標準的なダイポールアンテナから大きく変化してしまうため、素子形状の設計が難しいという課題があった。
【解決手段】本発明の折り返しダイポールアンテナは、長さが波長λの1/2未満で互いに平行に配置された2本の平行線路部と垂直で、給電部が無い平行線路部から給電部が接続された平行線路部方向に両端接続部を延長した2本の延長部を備える。延長部を給電点側にしか持たないため、導体長手方向のサイズ減少を、導体長手方向と垂直な向きのアンテナサイズを小さく保ったまま実現できる。 (もっと読む)


【課題】多周波共用で、かつ、周波数特性を調整可能な多周波共用ダイポールアンテナを提供する。
【解決手段】グランド板2の表面に設けられ、グランド板2の表面に垂直な中心軸に対して90°回転対称の位置にそれぞれ配置される4つのアンテナ素子3と、対向配置されるアンテナ素子3間にそれぞれ給電する2つの給電線4とを備え、各アンテナ素子3は、グランド板2から垂直に延び、中心軸と反対側が開放したコの字状の断面形状に形成される垂直部5と、垂直部5の先端部のコの字状に対向する両側壁を、中心軸と反対側に、グランド板2と平行に延長して形成される平行部6と、平行部6の先端部の両側壁を、対向する側壁と反対側にそれぞれ折り曲げて形成される折曲部7とからなり、折曲部7と平行部6の側壁のなす角度θが鈍角である。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の大きさは抑えたまま、利得を高め指向性を制御できる無線通信用放射アンテナを提供する。
【解決手段】無線通信用放射アンテナは、線状アンテナ素子10と、アーム素子20とからなる。線状アンテナ素子10は、給電部15から延在するものである。アーム素子20は、線状アンテナ素子10の利得を高め指向性を制御するためのものであり、給電部15から遠い側の先端に接続されるものである。そして、給電部15から線状アンテナ素子10を通りアーム素子20の開放端までの電気長は、ターゲット周波数の高次モードで共振するように設計される。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ検出器のテラヘルツ波の検出効率を高める。
【解決手段】テラヘルツ波を検出するテラヘルツ検出素子10は、基板11と、基板11上に形成され、テラヘルツ帯における周波数を共振周波数として有する複数のボウタイアンテナ13A,13Bで構成したアンテナ部13と、基板11上に形成され、アンテナ部13の中心に配置されたSTJ(超伝導トンネル接合)素子15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化しても1700MHz帯においてVSWRが劣化することのないアンテナ装置とする。
【解決手段】 アンテナ基板13の表面に第1エレメント30と第2エレメント31とを形成する。第1エレメント30および第2エレメント31は、ループエレメント30a,31aとループエレメント内に形成されたT型エレメント30b,31bとからなり、ループエレメント30a,31aは給電点から拡がるテーパ部を有している。アンテナ基板13の裏面には、第1エレメント30と第2エレメント31にそれぞれ対面して第1無給電素子33と第2無給電素子34とが形成されている。これにより、小型で広帯域のアンテナ部2とすることができる。 (もっと読む)


【課題】可視光線透過性を有し、かつ、特性の優れたアンテナを提供する。
【解決手段】透明基板と、該透明基板に一体状に積層されたアンテナ素子1を備えたアンテナであって、アンテナ素子1は、可視光線透過性を有するメッシュ部10と、そのメッシュ部10の輪郭を縁取る輪郭線部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において電波を送受信することができ、高い利得を得ることができるとともに、使用周波数帯域の高低を自由に微調整することができるアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ10Aは、不平衡給電材11および誘電体基板12と共振用導体13およびグランド用導体14と給電素子15とを備えている。共振用導体12は、給電部21に並行して不平衡給電材11の軸方向前方へ延びる第1および第2共振用導体部24a,24bから形成され、グランド用導体13は、不平衡給電材11に電気的に接続された固定部30と、無給電部22に並行して不平衡給電材11の軸方向後方へ延びる第1および第2グランド用導体部31a,31bとから形成されている。アンテナ10Aでは、第1および第2共振用導体部24a,24bや給電素子15、固定部30、第1および第2グランド用導体部31a,31bが基板12の一方の面16に接合されている。 (もっと読む)


【課題】前方に導波器を大きく伸ばすことなく利得を向上させることが可能なアンテナおよびこれを用いたアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ1Aは、エレメント11〜18と、給電部20とを備える。アンテナ1Aは、たとえば八木式アンテナの放射器として動作する。アンテナ1Aは、従来の放射器の給電部が積み重なった2段スタック構造にしたものである。各段の放射器は、ダイポール2本で構成された位相差給電式の放射器である。従来の放射器を縦方向に多段スタック構造にすることで、垂直面指向性の半値幅が絞られる。八木式アンテナの放射器を多段スタック構造にすることで、従来の八木式アンテナよりも全長が短くかつ高利得化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話など移動体を対象とした地上デジタル放送のワンセグメント部分受信サービス「ワンセグ」が提供されるなど、そのサービスを受ける携帯型の電子機器に対して、小型軽量であって、商用電力から電力の供給を受けることなく充電できる蓄電装置を提供する。
【解決手段】電磁波を受信するアンテナと、電力を貯蔵するキャパシターと、電力の貯蔵及び供給を制御する回路を備えた蓄電装置である。そして、アンテナ、キャパシター、制御回路を一体化すると共に薄型化する場合に、セラミックス等で形成される構造体を一部に用いる。アンテナにより電磁波を受信して、その電力をキャパシターに充電する回路及び充電した電力を任意に放電する制御回路を備えることにより、蓄電装置の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


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