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国際特許分類[H01R12/72]の内容

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【課題】線膨張係数差による回路基板とハウジングとの相対的な変位により、端子の接点部と回路基板の電極との電気的な接続信頼性が低下するのを抑制することのできるカードエッジコネクタを提供する。
【解決手段】カードエッジコネクタを構成する端子は金属板を打ち抜いてなる。端子において、ハウジングに保持される保持部では、板幅が板厚よりも長くなっている。一方、ハウジングの差込空間に突出する突出部では、板厚方向が深さ方向に沿うようにされている。また、接点部と電極との静摩擦係数をμ、端子のばね力による接点部での垂直荷重をN、突出部を幅方向に撓ませるのに必要な接点部に加わる幅方向の力をPとすると、μN>Pを満たすように、突出部における少なくとも一部の板幅が、保持部の板幅よりも短くされている。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるタイプのプラグ接続端子が1ケース内に実装され、一平面上に配列され、全体の厚さを最小にする、携帯端末用の接続プラグを提供する。
【解決手段】携帯端末用の接続プラグは、ケース(11)内の一平面に配置され、ソケットに挿入される互いに異なるタイプの複数のプラグ接続端子(20,30)を具備する。ここで、ソケットの接続端子に接続される複数のプラグ接続端子の端部は、異なる位置に配置されている。複数のプラグ接続端子は、互いに異なる長さを有する。従って、接続プラグの異なるタイプのプラグ接続端子は、プラグ接続端子の端部が異なる位置に配置されるように一平面上に実装されるので、接続プラグの厚さが最小になる。また、1個の接続プラグで異なる機能を果たす。さらに、異なるプラグ接続端子は異なる長さを有するので、接続プラグがソケットに挿入される際に接続端子が安定して接続される。 (もっと読む)


【課題】製造設備費や製造コストを抑えることができ、部品管理を容易することができる平板状信号伝送媒体用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、コンタクト20とハウジング30とアクチュエータ40とを備えている。コネクタ10には、接触端子Tが前側端子T1と後側端子T2として交互に挿入方向に対して前後にずれた位置に配列されたFPC50が嵌合される。コンタクト20は、ハウジング30に、一側を嵌合側に向けて第1コンタクトとすると共に、コンタクト20の他側を嵌合側に向けて第2コンタクトとして交互に並べられている。コンタクト20には、一側では後側端子用接点211,231が後側端子T2と接触する位置に設けられ、他側では前側端子用接点212,232が前側端子T1に接触する位置に設けられているので、第1コンタクトと第2コンタクトを共通した1種類のコンタクト20で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】内部で配線板状部材が破損しても、配線板状部材の破片を容易に排出できるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置1は、配線板状部材差込口6と配線板状部材差込部10とを有し、外部から配線板状部材差込口6を通って配線板状部材差込部10に配線板状部材が差し込まれるハウジングと、配線板状部材差込部10に配置され、配線板状部材を係止するロック片12とを備える。ハウジングには、ロック片12よりも奥側の位置で、配線板状部材差込部10に連通し、ハウジングの外部に開口する第1排出路8と第2排出路9を備える。配線板状部材の抜き取り時に、ロック片12に引っかかって配線板状部材が破断すると、その破片27は第1排出路8又は第2排出路9を通って外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】エッジコネクタの端子導体間にコネクタの接触子が落ち込まない構造の回路基板エッジコネクタを提供する。
【解決手段】多数の接触子が収容されたコネクタに挿抜されて電気的に接続される多数の端子導体13が配列された回路基板エッジコネクタ11であって、端子導体13の側面にコネクタの接触子17が落ち込んで接触しないように、ソルダレジスト14が形成されている。ソルダレジスト14は、端子導体13の厚さ以上に形成され、また、端子導体のエッジ側先端より先まで形成され、さらに、先端側が傾斜面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】各信号経路でより高速の通信性能を実現することができるコエッジ型のコネクタの提供。
【解決手段】コネクタ100は、1組の側面結合された端子を備えたハウジングを有し、この端子は、第1のパネル20及び第2のパネル30上の一対の信号トレースと係合し、第1及び第2のパネル上の信号トレース間で信号を転送するように構成されている。コネクタはエッジ上に摺(しゅう)動され、ロック用特徴形状部とともに、パネルの一方又は両方に固定されてもよい。多数の信号対はコネクタに含まれ、電気的に分離されてもよい。コネクタの設計は、所定のレベルを超えない反射減衰量で1信号対当りの高速データ通信を促進するのに役立つ。同一平面構成のためにコネクタの特定の構成が使用されてもよい。コネクタの特定の構成は、厚さが異なるパネルを結合することができる。 (もっと読む)


【課題】ばね端子の接触力の低下を防止することで、確実にばね端子と接触端子とのコンタクトをとることができる基板用コネクタの嵌合構造を提供する。
【解決手段】基板用コネクタは、縁部に接触端子P1が配列されたプリント回路基板Pを保持する雄ハウジング10と、内側ハウジング210および外側ハウジング220を備えた雌ハウジング20とを備えている。内側ハウジング210には、弾性力により接触端子P1と電気的接続を行うばね端子310が設けられている。また、内側ハウジング210には、先端から突出させた突出部211が設けられている。雄ハウジング10には、突出部211が嵌合する嵌入穴112が設けられている。突出部211が嵌入穴112に挿入することで、内側ハウジング210の変位を規制することができるので、内側ハウジング210の変形を防止することができる。従って、ばね端子310の弾性力の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バネ性に影響を与えることなく、簡易な装置構成で端子のインピーダンスを適切に調整すること。
【解決手段】コネクタ装置(1)は、カード(81、91)を装着可能なハウジングと、ハウジングに片持ちで支持され、カード(81、91)のパッド(85、93a、93b)に接続可能な複数のコンタクト端子(5a、5b)とを備え、複数のコンタクト端子のうち少なくとも一対の差動信号端子(51)には、延在方向の途中部分から先端に向って開口(54)が形成されており、差動信号端子の端子幅(La)から開口の開口幅(Lb)を除いた残り幅(Lc)が、延在方向の先端に向って小さくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
カードの誤挿入防止を確実にし、かつ、カードの誤挿入が判別しやすいカードコネクタを提供する。
【解決手段】
カードコネクタCは、スライダ4、カム機構(44,7)、およびストッパ5を備える。カム機構(44,7)は、カードに押されたスライダ4を、カードへの押込力を開放した後もスライダの排出方向への移動を阻止するロック位置に導く第1カム溝441と、第1カム溝41の途中から分岐してカードへの押込力の解放によりスライダ4を付勢力により排出方向に移動させる第2カム溝442とを有する。ストッパ5は、カードが正規の姿勢で挿入された場合にはスライダ4をロック位置に移動させ、カードが不正な姿勢で挿入されてきた場合にはカードに押されて挿入方向に移動することにより第2カム溝442に案内する。 (もっと読む)


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