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国際特許分類[H01R12/79]の内容

国際特許分類[H01R12/79]に分類される特許

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【課題】接続対象物との接続状態をより確実にロック可能な構造を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと、取付部材と、ロック部とを備えている。被ロック部を備える接続対象物が、挿入方向に沿って前方からコネクタに挿入・接続される。取付部材は、ハウジングに取り付けられている。取付部材は、取付上部と、取付下部と、連結部とを有している。取付上部及び取付下部は、挿入方向と直交する上下方向においてハウジングの上側及び下側に夫々位置している。連結部は、取付上部と取付下部とを前方において連結している。ロック部は、ロック爪と、バネ部とを有している。ロック爪は、挿入・接続された接続対象物が挿入方向の反対方向である抜去方向に移動すると、被ロック部を係止する。バネ部は、取付上部と取付下部との間に位置しており、ロック爪を上下方向に変位可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、絶縁ハウジング11aの内部に挿入された信号伝送媒体PBの保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】絶縁ハウジング11aの前端面側にロック解除操作部14bを配置するとともに、そのロック解除操作部14bを支持して係止ロック部14を有する弾性リンク部材14aを、絶縁ハウジング11aの後端面側から底壁面側に向かって片持ち状をなすように配置し、ロック解除操作部14b、弾性リンク部材14a及び係止ロック部14を有するロック解除機構を、絶縁ハウジング11aの周囲に沿うように配置して信号伝送PBの挿入通路をロック解除機構に邪魔されることなく形成可能とするとともに、弾性リンク部材14aを長尺状に確保可能とし、コネクタ機能を低下させることなくコネクタ全体の小型化が容易に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正常なロック解除操作を可能としつつ、係止ロック部の不意の離脱を防止することを可能とする。
【解決手段】係止ロック部13aを有する帯状部材からなるロックアーム部材13bの途中部分に折返し部13b1を形成するとともに、折返し部13b1から延出する他端部に絶縁ハウジング11に当接する支持部13cを設け、解除操作が行われる初期段階においてロック解除操作部11dにより直接的に押圧されるロックアーム部材13bの折返し部13b1を押し縮めるように変形させて折返し部13b1のみを変位させ、信号伝送媒体Fに係合された状態のままに係止ロック部13aを維持させることにより、例えば誤ってロック解除操作部に触るなどしてロック解除操作部11dが僅かに押し下げられただけでは係止ロック部13aの解除が行われることがないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はコネクタの低背化ができ、かつ、コンタクトの挿入が容易にでき、挿入されたFPCの撓みを防止でき、安定した接続を得られる構造のコネクタを提供する。
【解決手段】本目的はコンタクト14の第1片20のほぼ中央付近に弾性部38の反対側に突出する凸部26を設け、少なくともコンタクト14を含み、まず、コンタクト14を嵌合口18の反対方向よりハウジング12の挿入孔52に斜めに挿入し、次に、コンタクト14を挿入していくと、コンタクト14の凸部26がハウジング12の挿入孔52の内壁に接し、次に、さらに挿入すると凸部26が押し込まれることによりコンタクト14の第1接触部22がハウジング12の挿入孔52と略平行になり、最後に、コンタクト14の挿入が完了した際に少なくとも延設部34の先端付近と基板との間隔が0.03mm以下になるようにするによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の低背化及び構成部材数の低減を図ることができる構造をもって、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を、係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態をとる係止部(27)と,係止部(27)をハウジング(11)の下方端面部(11e)から離隔する方向に移動させて、そのフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態を解除するための操作部(26)と、係止部(27)を操作部(26)に連結する連結部(28)とを有したロック機構(25)が、ハウジング(11)を部分的に覆うシェル部材(14)に一体的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】FPC等の板状ケーブルを容易且つ確実に接続でき、しかも低背化が可能な板状ケーブル用コネクタの提供。
【解決手段】ケーブル端子部6が嵌め込まれる凹溝状のケーブル嵌合部2を上面側に配したハウジング3と、弾性接触部4を各々有する複数のコンタクト5,5...とを備え、ハウジング3は、ケーブル嵌合部2両内側面上縁部よりコネクタ幅方向内向きに張り出した浮き上がり防止片36,36と被係合部7のコネクタ奥行き方向奥側縁が当て止めされる当て止め部31,31と、浮き上がり防止片36,36のコネクタ奥行き方向手前側に配置された弾性抜け止め部材20,20とを備え、弾性抜け止め部材20は、ケーブル嵌合部2内に出入り可能に突出し、被係合部7のコネクタ奥行き方向手前側に向けた移動を規制する弾性係止片23を有し、弾性係止片23は、底板側に押圧されることによりケーブル嵌合部2より退避する方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】スライダを介してフラット回路体をコネクタに接続した際に、コネクタ内の接続端子に対する前記フラット回路体の位置決め精度のバラツキを抑えて、フラット回路体上の導体とコネクタ内の接続端子との電気的な接続の信頼性を向上させることのできるフラット回路体のコネクタ接続構造を提供すること。
【解決手段】フラット回路体10の先端部近傍に取り付けられるスライダ20はフラット回路体10の先端の側縁11bが突出するように、先端側の幅寸法がフラット回路体10の幅寸法よりも狭く設定された先端幅狭部25を備え、スライダ20が接続されるコネクタのスライダ収容部32には、スライダ20の挿入時に、先端幅狭部25から突出しているフラット回路体10の先端の側縁11bとの接触によりフラット回路体10を位置決めする回路体位置決め面34を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、重なり合って挿入される複数の信号伝送媒体F1,F2の挿入状態が容易に判別可能とする。
【解決手段】複数の媒体挿入口11a,11bに挿入される信号伝送媒体F1,F2に、位置表示片F1c,F2cを位置ズレさせて設けることにより、各信号伝送媒体F1,F2ごとに設けられた位置表示片F1c,F2cの位置を目視するだけで、複数段の各媒体挿入口11a,11bに対して信号伝送媒体F1,F2が最終位置まで挿入されているか、各媒体挿入口11a,11bに対応する信号伝送媒体F1,F2が入れ替わることなく適正に挿入されているか、又は挿入された信号伝送媒体F1,F2の表裏の向きが適正になっているか否か等の判別が直ちに行われるように構成したものである。 (もっと読む)


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