説明

国際特許分類[H01R13/58]の内容

国際特許分類[H01R13/58]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R13/58]に分類される特許

71 - 80 / 235


【課題】平面型同軸ケーブルを他の同軸ケーブルに接続可能とし、更にケーブル端末部に取り付けられるケーブル端末処理部材からのケーブル抜け防止を図る。
【解決手段】本発明の平面型同軸ケーブルの端末部構造は、ケーブル端末処理部材2を構成する第1部材8と第2部材9に形成した把持固定部14,15でケーブル端末部1Aを把持し、このケーブル端末処理部材2に設けたコネクタ19に他の同軸ケーブル3を接続して、前記平面型同軸ケーブル1と該同軸ケーブル3とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】電源コードなどを本体ケース内に固定する締結手段の先端が露出するのを、部品を増やすことなく防ぐこと。
【解決手段】コード固定用穴21bとナット28が鍔部30aで覆われる範囲に設けてあり、開口部カバー30を開口部23に取り付けると露出していたコード固定ネジ25とアース線固定ネジ29の先端が鍔部30aで覆われる。その結果、部品を増やすことなくコード固定ネジ25やアース線固定ネジ29の露出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電線引き出し方向の変更作業を行うことなく、雄コネクタからの電線の引き出し方向を可変できるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】雌端子用ハウジング3内に雌端子4が配置された雌コネクタ2と、雄端子用ハウジング11内に雄端子12が配置された雄コネクタ10とを備え、双方のハウジング3,11同士を嵌合することによって雌端子4と雄端子12が電気的に接続されると共に、雄端子用ハウジング11からの電線引き出し方向がハウジング嵌合方向のほぼ直交方向とされたコネクタ嵌合構造であって、雌コネクタ2と雄コネクタ10は、電線引き出し方向が異なる方向となる複数の嵌合向きで嵌合できるよう構成されていると共に、双方のハウジング3,11には、複数の嵌合向きでそれぞれ双方のハウジング3,11間をロックできるロック手段20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オーディオケーブルコネクターを提供する。
【解決手段】本体21と、端子22と、リード線拘束部材23と、押圧部材24とを含み、多芯リード線25の導電端251と端子22のガイド片221とを直接接続させることにより、異なる導体間で信号が伝送されることを効果的に回避し、さらに従来のオーディオケーブルコネクターに見られる信号強度の減衰及びノイズの信号への干渉といった問題を解決する。また、多芯リード線の導電端251をリード線拘束部材23により拘束させることにより、導電端251のリード線全体が押圧部材の押圧により結束され、多芯リード線25の分散により脱落することはない。また、本体21、クリップ2711及び固定リング272の組み合わせにより、多芯リード線25の外部絶縁層252を強固に固定して、多芯リード線25が外力によって引っ張られることにより脱落することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングから引き出された電線群を、この電線群の引き出し方向に対して立ち上がる方向にガイドしつつ、オイルが淀むことを防止することが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】電線Wに接続された端子金具11が複数収容されて前記電線W群が背面側に引き出されるコネクタハウジング10と、前記コネクタハウジング10の背面側から前記電線W群に当たるカバー本体21により、前記電線W群を前記引き出し方向に対して立ち上がる方向にガイドする電線カバー20と、を備え、前記カバー本体21のうち前記電線W群の立ち上がる側には、前記電線W間に位置するスペーサリブ27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対して回転する方向の力がコネクタカバーに作用しても、コネクタカバーが外れにくいコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング10と、このコネクタハウジング10の後面から引き出された電線Wを所定の方向に屈曲させるコネクタカバー20と、を有するコネクタCであって、前記コネクタカバー20は、係合孔24が形成された係合片23を有するとともに、前記コネクタハウジング10には、前記係合孔24に係合する係合突起16が設けられており、前記コネクタカバー20と前記コネクタハウジング10とには、互いに嵌合して前記コネクタハウジング10に対する前記コネクタカバー20の回転方向の動きを規制する凹凸嵌合構造30を設けた。 (もっと読む)


【課題】内部導体先端部の位置決めを正確に且つ作業効率よく行え、引っ張り力に対するシールドケーブルの保持力が向上するカシメシェル付き電気コネクタと、それを用いたシールドケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】シールドケーブル終端にかしめられるカシメシェル100と、カシメシェルが載置される載置部210、カシメシェルの突片130が挿入される凹部220、載置部よりも奥行き方向奥側で内部電線710が嵌められる第1保持部231、及び載置部よりも奥行き方向手前側でシールドケーブル700が嵌められる第2保持部241を有し、載置部と第2保持部との間に段差部242が形成されたホルダハウジング200と、ホルダハウジングを嵌合して相手側電気コネクタ900に嵌合する本体ハウジング300と、本体ハウジングに設けられたコンタクト410とを備えたカシメシェル付き電気コネクタXである。 (もっと読む)


【課題】電線のコネクタハウジングからの導出部分の折れ曲がりを防ぐことができる固定部材及び該固定部材を有するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ2は、FFC13に接続された端子金具3と該端子金具3を収容保持するコネクタハウジング4と固定部材5とを有している。固定部材5は、一端部30aがコネクタハウジング4に取り付けられて他端部30bがFFC13に沿って延在した固定部本体30と、該固定部本体30の他端部30bに連設されたFFC13を挟持する挟持部32とを有している。挟持部32は、前記他端部30bに連なる第1平板部33と、該第1平板部33との間にFFC13を挟む第2平板部34とを有し、第1及び第2平板部33,34の一端部33a,34a同士が連結部35により連結され且つ他端部33b,34b同士が接離可能に弾性変形自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子金具と電線の芯線とを接続する際に、電線の被覆部の一部を除去する工程、露出した芯線を端子金具の端部が加締める工程を削減しても、電線と端子金具との間に電気的な接続を確実に得ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】筒状に形成され、端子収容室12を備えたコネクタハウジング7と、一端部2aが前記端子収容室12に収容され、素線5が複数束ねられて、絶縁性の被覆部4で被覆された芯線3を備えた電線2と、前記一端部2aに取り付けられ、端子収容室12に収容された端子金具6と、コネクタハウジング7に設けられ前記コネクタハウジング7の長手方向に対して交差する方向スライド自在に取り付けられ、前記電線2を押圧して前記電線2が前記コネクタハウジング7から抜け出ることを規制する係止片16とを備え、前記端子金具6に設けられ、前記一端部2aから露出する複数の前記素線5間に侵入する電線接続部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外力が加わってもコネクタの容易な破損を防止でき、どのようなケーブルに対しても均一の保持力を有し、ケーブルの脱落を防止できるケーブルの脱落防止構造を提供すること。
【解決手段】ケーブルの脱落防止構造1は、基板11から、基板11に対する外部出力用のケーブル10の脱落を防止する。ケーブルの脱落防止構造1は、ケーブル10と接続するケーブル側接続部21と、基板11に直接または間接に配設され、ケーブル側コネクタ21を自身の平面22aに当接させる平板状の固定具22と、平面22aに当接されているケーブル10を平面22aの一端22b側にて固定し、固定具22に配設されるバンド状の固定部材であるバンド部材23と、基板11に配設され、ケーブル側接続部と接続する基板側接続部25と、を具備する。 (もっと読む)


71 - 80 / 235