説明

国際特許分類[H01R24/60]の内容

国際特許分類[H01R24/60]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R24/60]に分類される特許

1 - 10 / 13



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】挿入口からコネクタ内に入り込んだ水をそこに留め、それ以上電子機器内に浸透させることのないインターフェイスコネクタを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト、該複数のコンタクトをインサート成形により保持する平坦な支持壁を有する、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるインシュレータ、および貫通孔を有し、インシュレータで該貫通孔の後方を塞がれることで、前方に設けられた開口部を介して相手方コネクタが挿入される嵌合空間を形成し、該嵌合空間内に配置される前記複数のコンタクトをシールドする金属シェルを備え、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるオーバーモールド層で、インシュレータおよび金属シェルを覆うように形成されるとともに、オーバーモールド層は、インシュレータと金属シェルの境界領域を塞ぐように形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハンドル部に負荷が掛けられた時のこじりモーメントが小さくなるように、ハンドル部の胴長を短くし、壊れにくいコネクタを提供する。
【解決手段】相手方コネクタとの嵌合部22を有する絶縁性のボディ20と、嵌合部22の嵌合方向と直交する方向に並列してボディ20内に配置された複数のコンタクト30と、コンタクト30とケーブル100の芯線120を接続するプリント基板70とを備えたコネクタ1であって、ボディ20のコンタクト固定部を嵌合部22の嵌合方向とコンタクト30の並列方向とに直交する上下方向で挟んで対向する上下面のうち上面上にプリント基板70を重ねて配置し、該プリント基板70の上面に芯線接続部5を、また、下面にコンタクト接続部4を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対向して配置される2つの接触部材を有し、且つ該2つの接触部材がソケットの作用によって、互いに相対的に移動して、ソケットと電気接続する、2つの接触面を有するコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る2つの接触面を有するコネクタは、金属ケースと、ハウジングと、接触アセンブリと、を備える。接触アセンブリは、相手方に対して移動可能に設置される2つの接触部材と、接触部材と電気接続される固定部材と、を備える。接触部材には、ソケットと電気接続する接触端子が設けられ、固定部材の表面には、接触端子に電気接続される連接端子が設けられている。一方の接触部材が、ソケットから離れる方向へ移動すると同時に、他方の接触部材が、ソケットに近接するように移動して、ソケットと電気接続されて、データが外部の電子装置に伝送される。 (もっと読む)


【課題】ロアーコンタクト列及びアッパーコンタクト列の位置決め及び絶縁をより正確に行える基板用コネクタを提供する。
【解決手段】基板用コネクタ11は、上下2列の端子挿入孔37がハウジング後端部35に形成されたハウジング13と、後端部77及び93がそれぞれ回路基板の所定位置に接続されるロアーコンタクト列15及びアッパーコンタクト列17と、これら後端部77及び93をハウジング13に位置決めするとともに、互いの接触を防止してハウジング13に装着される絶縁プレート21と、を備える。絶縁プレート21は、プレート前面107に後端部77を嵌合保持する複数のロアーコンタクト用嵌合溝109を備え、プレート後面111に後端部93を嵌合保持する複数のアッパーコンタクト用嵌合溝113を備え、これらロアーコンタクト用嵌合溝109及びアッパーコンタクト用嵌合溝113は非直線状に形成される。 (もっと読む)


【課題】トランシーバ組立体内の信号コンタクト間のクロストークを低減するストラドルマウントコネクタを提供する。
【解決手段】プラグ脱着可能なモジュールの回路基板に縁実装するためのストラドルマウントコネクタ32は、基部と基部から延びるプラグとを有するコネクタ本体80を具備する。基部は回路基板の一縁に結合されるよう構成され、プラグはリセプタクルコネクタのリセプタクル内に受容されるよう構成される。嵌合部を有する電気コンタクト58,62はコネクタ本体に保持される。第1組及び第2組の電気コンタクトの嵌合部は、プラグの第1面及び第2面に沿って所定長さで延びる第1列及び第2列にそれぞれ配列される。第1面及び第2面間のプラグ内にはプレートキャビティが延びる。プレートキャビティ内には接地プレートが保持される。接地プレートは、電気コンタクトの第1列及び第2列の長さに沿って第1列及び第2列間を延びる。 (もっと読む)


【課題】帯状導体を絶縁フィルムに効率良く露出させることができると共に、帯状導体と接続用導体との溶接強度不足も回避しやすい平型ケーブルの接続構造を提供する。
【解決手段】平行に配列された複数本の帯状導体2を接着層5を介して一対の絶縁フィルム3で挟んで一体化してなる平型ケーブル1には、絶縁フィルム3にレーザ光を照射することによって穿孔4が形成されており、穿孔4内に露出する帯状導体2(露出部2a)がピン端子等の接続用導体12に溶接接合される。レーザ光の照射時に接着層5の残渣5aが露出部2aの表面に付着するため、露出部2aとこれに溶接接合された接続用導体12との境界面7には残渣5aが介在するが、この残渣5aが境界面7に点在するようにレーザ光の照射条件と溶接接続条件を設定しておく。 (もっと読む)


【課題】小型で、絶縁部材の位置ずれを防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とを嵌合させると、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが対となるように対面して複数の接点が構成されると共に、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが交互に配置され、かつ、各接点が絶縁部材8a〜8dで挟まれた積層構造となるコネクタにおいて、隣接する絶縁部材8aを弾性部材15を介して押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9を備え、複数の絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結して絶縁部材組立体100を構成し、当該絶縁部材組立体100は、各絶縁部材同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制するものである。 (もっと読む)


【課題】奥行きが浅く、床面積が小さい省スペース型の端子およびこれを用いたコネクタの提供。
【解決手段】基材に圧入固定する圧入用固定部31と、前記圧入用固定部31に交差するように上方側に突設した支持部32と、前記支持部32の先端に設けた分岐部33から蛇行させながら下方側に延在して蛇行したスリット35aを形成する2本の延在部34a,34bと、前記延在部34a,34bの自由端を一体化した先端部に前記基材の接点孔から出し入れ可能に突出する可動接点部36と、からなる端子30である。そして、前記支持部32を、変位する前記延在部34bの先端部に当接しないように外側に湾曲させてある。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

1 - 10 / 13