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国際特許分類[H01R31/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 相手方部品と共働によってのみ支持される接続部品 (900) | 並列の2個またはそれ以上の回路にエネルギを分配するための中間部品,例.スプリッタ (87)

国際特許分類[H01R31/02]に分類される特許

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【課題】 復帰ばねのヘタリを防止することができるジョイントボックスを提供する。
【解決手段】 ハウジング1の内面において表示体4の下側に、表示体4の下端に当接することにより表示体4の下方への移動を規制する規制突起18を設けた。表示体4の表示部42がハウジング1の外側から矢印Aで示すような下向きの力を受けた場合にも、表示体4の下方すなわちばね部53のばね力に抗する方向への移動は表示体4の下端が規制突起18に当接することにより規制される。従って、復帰ばね5のばね部53の過剰な変形が防止され、復帰ばね5のばね部53のヘタリが防止される。 (もっと読む)


【課題】 電源コードに半断線が発生したら、それを確実に検知して電路を遮断するタップコンセントを提供する。
【解決手段】 受刃を電源から遮断する為の開閉接点11と引き外しコイル12から成る遮断手段5、半断線が発生した際に遮断手段5を遮断操作する半断線遮断回路6を有し、半断線遮断回路6は、栓刃と受刃との間の電圧降下量を検出する電圧降下検出回路14と、検出した電圧降下量が予め設定した基準値を越えたら半断線発生と判断して半断線検知信号を出力する半断線検知回路15と、半断線検知回路15の出力を受けて遮断手段5を遮断動作させる遮断手段駆動回路16とを有している。 (もっと読む)


両側で接続可能なバックプレーンは、計画位置の幅に応じて1つ以上の前部バックプレーンコネクタが配列される一方の側と、計画位置の幅に応じて1つ以上の後部バックプレーンコネクタが配列される他方の側とを持ち、前部バックプレーンコネクタおよび接近した後部バックプレーンコネクタは、両側で接続可能なバックプレーン上で同じ水平レベルに位置し、かつ、左右で順にずらされ、前部バックプレーンコネクタおよび前記後部バックプレーンコネクタは、一定の仕様及び同じ接触ピンの形状を持つ。この発明による両側で接続可能なバックプレーンが、通常のコネクタでもって、前部のボードと後部のボードとで容易な交換を実現でき、そして、プリント回路基板の設計および製造、及びバックプレーンの製作に対して特殊な要求を持たず、結果、処理時の製作コストおよび困難性を低減する。同時に、前部ボード及び後部ボードの交換はボードの設計コストを減じる。
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【課題】 ネットワーク機器への良好な電源供給を実現するネットワーク機器用電源タップを提供することを目的とする。
【解決手段】 ネットワーク機器用電源タップ10は、ネットワーク機器である回線終端装置110,ルータ120,スイッチングハブ130に電源を供給するためのものであり、電源が供給されることによって、これらのネットワーク機器は構内ネットワーク(LAN:Local Area Network)を構築しつつインターネット(外部ネットワーク)への接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内への端子金具の挿入作業に支障を来すことなく、部品点数の削減を図る。
【解決手段】 ハウジング10に端子金具20を収容する際には、ジョイントターミナル30を仮係止位置に保持しておけば、ジョイントターミナル30と端子金具20との接触に起因する挿入抵抗が発生せず、又は挿入抵抗が低減されるので、端子金具20の挿入に支障を来すことはない。端子金具20を挿入した後は、ジョイントターミナル30を本係止位置に変位させれば、複数の端子金具20同士が短絡される。ジョイントターミナル30をハウジング10に取り付けたので、ハウジング10とは別にジョイントターミナル30を保持する手段が不要であり、部品点数が少なくて済む。 (もっと読む)


【課題】装置等の入力電源線(外部配線)の取替時に、既設入力電源線(外部配線)の被覆を短絡防止のために一定間隔をあけて剥く作業、C型コネクタ等を介して圧着し、既設入力電源線を切断し、圧着箇所を絶縁テープ等で養生処理をするという煩雑な作業を不必要にする。
【解決手段】中継端子台の内部配線側のボルト等をボルト等の頭部にナット機能3を有する補助端子付ボルト2に取替ることにより補助端子機能を備えた中継端子台を形成し、中継端子台に予備端子を設ける必要をなくし分電盤内部の中継端子台設置スペースが少なくし、前記装置等の入力電源線の取替においては、仮線が確実に固定可能となり、前記装置等を停止することなく入力電源線(外部配線)の取替を容易にする。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップに設定すべき感知電流閾値や連動コンセント遅延時間等を装置外部より設定することによって、メインコンセントに接続される機器が特定された大量発注ユーザーにおいて、ユーザーでの設定操作を不要とする。また、上位装置との通信手段を光通信方式にすることにより感電等の事故を抑制する。
【解決手段】メインコンセント及び連動コンセントよりなるACプラグを介して商用電源に接続される出力コンセント口を有するテーブルタップにおいて、少なくとも電流検出回路回路と、パソコン等の通信可能な装置とのインターフェース回路と、感知電流閾値等を記憶するメモリーを内蔵し、あらかじめ求められているメインコンセントに接続される機器のON時の消費電流と、ユーザーのシステムに必要な連動コンセント遅延時間の設定値等をパソコン等の上位装置に入力したのち、通信手段を介してテーブルタップ内蔵のメモリーに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 電気特性の測定において作業の安全性を確保し、複数の測定器を同時に使用して作業効率の向上を図り、高所での作業に対応し、かつ、作業時間の増大を防ぐことが可能な接続器具を提供する。
【解決手段】 接続器具は接続用端子台101、接続箱102およびリード線103を備え、接続用端子台101は、試験端子とリード線103の一端とを電気的に接続する機器側端子部1a〜1cと、機器側端子部1a〜1cを試験端子との接続面以外の面で覆う絶縁体からなる端子台筐体部2とを含み、接続箱102は、リード線103の他端と測定器のリード線103とを電気的に接続する測定器側端子部22a〜22cと、測定器側端子部22a〜22cと測定器31のリード線103との接続のための開口部13a〜13cを有する測定器側端子部22a〜22cを覆う絶縁体からなる接続箱筐体部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、センサシステム全体として異常を明確にできるセンサシステムを提供する。
【解決手段】 センサ本体110のコネクタ嵌合部120には、外部電源から内部のセンサ回路に電力を供給するための電力供給回路156に電気的に連なる受電用端子123,125と、電力供給回路に電気的に連なって電力を隣接するセンサ本体110に送り出すための電力送出用端子124,126とが設けられ、コネクタ130には、センサ本体110の受電用端子123,125に接続可能な給電端子132,133と、上流側に隣接するセンサ本体110の電力送出用端子124,126に接続可能であって、かつ給電端子132,133と電気的に接続された中継端子134,135とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサ本体を隣接して配置して使用する際に、各センサ本体への電源電力の供給を簡単に行うことができるとともに、仮に一部のセンサ本体がコネクタから外された場合には、その異常を確実に察知できるようなセンサシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 親コネクタ130Aを嵌合したセンサ本体110の電力供給回路157に電圧が与えられるとともに、この電力供給回路157と接続した送出用端子124、125から隣接する子コネクタ130Bの中継端子141、142を介して隣接するセンサ本体110に電圧が与えられる。以下、同様にして、隣接するセンサ本体110に順次電力が供給されていく。このように、最初のセンサ本体110Aに電源電力が供給されるようになっていれば、隣接するセンサ本体110に順次バトンタッチするようにして電力供給がなされるから、センサシステムへの電源供給ラインが簡素化される。 (もっと読む)


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