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国際特許分類[H01R4/30]の内容

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国際特許分類[H01R4/30]に分類される特許

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【課題】ボルトの斜め締めの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】第1端子21と第2端子32とが、ボルト50を介して接続される端子接続構造1であって、ボルトに対し当該ボルトの軸周りに回転可能に設けられ、ナット13のねじ孔の中心軸方向から見てボルトからナットの側方に回り込むように延びる延出部61と、ねじ孔の中心軸方向から見てナットの側方に位置して延出部と接触する接触部28と、を備え、延出部及び接触部の一方には突部28Aが設けられ、他方には突部と係合可能であってねじ孔の中心軸方向に沿って延びる案内溝64が形成されることにより、ボルトを中心軸方向に沿った正規姿勢でナットへと案内可能とされている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合によらず、端子同士をボルト締めで接続する充電コネクタにおいて、充電コネクタ内に端子等の部品を簡単且つ確実に位置決め保持できるようにする。
【解決手段】絶縁性のハウジング2と、ハウジング内に収容される給電用の電線付き端子3と、端子のボルト挿通孔付きの水平な板状の電気接触部3aの下面に接するナット31とを備え、ハウジングに、電気接触部の前端部3a1と左右両端部3a2とを当接させる位置決め用リブ25,26と、電気接触部の後端部3a3を当接させる固定用リブ29とを設けた充電コネクタ1の端子保持構造を採用する。電気接触部3aの上面に接するボルト挿通孔付きの端子カバー5を備え、左右両端部3a2よりも外側上部においてハウジング2に左右のガイド部32,33と弾性の係止ランス35とを設け、端子カバーをガイド部にスライド係合して係止ランスで係止し且つ固定用リブ29に当接させる。 (もっと読む)


【課題】導電部材の表面の微小な凹凸をおよび接触面の傾きによる間隙を埋め接触抵抗を低下させることができ、かつ耐久性にも優れた給電構造を提供する。
【解決手段】電流が給電される一対の給電バスバー1・2と、これら給電バスバー1・2の互いに対向する接触面1A・2Aの間に介在される塑性変形可能な金属材料からなる金属シート10と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】金属板の上面に樹脂かぶりが生じることを回避でき、かつ、小型化が図れる金属板及びボルトの合成樹脂部材への固定構造を提供する。
【解決手段】「金属板及びボルトの合成樹脂部材への固定構造6」は、金属板としてのバスバ5と、このバスバ5に設けられた貫通穴51に通される軸部2と頭部3とを有するボルト1と、を「合成樹脂部材」としてのハウジング9に固定する固定構造である。前記ボルト1の頭部3の軸部2寄りの表面3aには、この表面3aから凸に形成され、金属板5に食い込むことでこの金属板5をかしめるかしめ部4が設けられている。また、前記ボルト1の頭部3の外周面3bには、ローレット加工が施されている。また、この頭部3は、ハウジング9にインサート成形されている。 (もっと読む)


【課題】電気的接続締付けのための装置および方法を提供すること。
【解決手段】装置は、頂部クランプ部(316)および底部クランプ部(318)を有する接続構成(300)を含む。接続構成は、前記頂部クランプ部と前記底部クランプ部との間に積層コネクタ(302)をさらに含む。頂部クランプ部および底部クランプ部は、積層コネクタの複数の点に沿って圧縮力を分散させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置外部から印加される静電気による機器の誤動作や電気部品の破壊などを発生しにくくしたネジ締結構造部を有する電子機器を提供する。
【解決手段】カメラなどの電子機器は、ネジ締結構造部を有する。ネジ締結構造部では、非導電性部材205、210及び基準電位に維持された導電性部材227を、導電性のネジ260が螺合する部位を備えた非導電性構造体へ、ネジ260にて、非導電性部材205、210より構造体に向かって共に締結する。導電性部材227は、ネジ260の通過する穴227aを備える。この穴227aを画する縁部が、穴中心の周りに、ネジの山径より大きい径の円に沿った部分と、この円に沿った部分からネジの山径より小さく谷径より大きい径の円まで突出した突出部227cを有する。 (もっと読む)


【課題】1回の操作で堅固に長尺物を挟み込むと同時に本体部材に接続することができる長尺物接続具を提供する。
【解決手段】長尺物接続具は、所定長さの棒状体または筒状体からなる本体部材を有する。この本体部材はチャックを連結している。この本体部材またはこのチャックにはナット部材がねじ込まれている。このナット部材のねじ込み作用によりこのチャックが縮径してケーブルを堅固に挟み込むと同時に本体部材とチャックとを連結する。 (もっと読む)


【課題】ナットを多段にするという旧規格での基本構造は引き継ぎながらも着脱操作時にナットを取り違える心配が無い誤操作防止機能付き接線機構を実現する。
【解決手段】ボルト44と、最初にボルト44に螺合してボルト44を板体50に固定する第1ナット11と、次いでボルト44に螺合して電気配線を挟持する第2ナット42と、最後にボルト44に螺合して第2ナット42の抜けを阻止する第3ナット43とを備えた接線機構10において、第1ナット41と第2ナット42とを別のナット規格から選定して第1ナット11の対角D1及び平径C1をスパナ60の開口幅Gより小さくしたことにより、第2ナット42の平径Eに適合した着脱操作用スパナ60が第1ナット41の着脱操作に直ちには使えないほどナット41,42の外周形状が相違する。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高いバスバ同士の接続構造を提供する。
【解決手段】バスバ同士の接続構造1は、互いに重ねられることで電気的に接続される接続部20,30をそれぞれ有する一対のバスバ2,3同士の接続構造である。このバスバ同士の接続構造1は、互いに重ねられた前記一対の接続部20,30のうち一方の接続部20の外縁から他方の接続部30に向かって立設した立設部21と、他方の接続部30の外縁から立設して立設部21を一対の接続部20,30の外方に向かって付勢するバネ部31と、が設けられている。また、立設部21には、バネ部31の先端部分32が嵌まる凹部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であり、バスバーの位置ずれ補正を行え、電線の損傷を防止することができ、作業性に優れた締結部材を提供する。
【解決手段】電気接続箱30のバスバーキャビティ36に装着されたバスバー本体39とともにバスバーキャビティ36に装着される締結部材10は、支持部材11と、締結体12とを備え、支持部材11の側面によりバスバー本体39をバスバーキャビティ36内で適正位置に規制する。支持部材11の側面には、バスバー本体39に当接する突起部17が設けられている。 (もっと読む)


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