説明

国際特許分類[H01S5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | レーザ作用にとって本質的ではない構造的な細部または構成 (4,096)

国際特許分類[H01S5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H01S5/02]に分類される特許

221 - 228 / 228


【課題】従来用いられていた(0001)サファイア基板では、結晶のエピタキシャル成長前の水素雰囲気中の熱処理により、表面ラフニングが生じ、高品質なエピタキシャル薄膜を得ることが困難であった。
【解決手段】主面が(11−20)面であり、研磨によって表面平坦化を行った上記主面に対し、水素雰囲気中で熱処理を施してサファイア基板を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光素子及びその製造方法に関して、信頼性の向上を図ることにある。
【解決手段】 光素子100は、基板110と、基板110の上方に形成され、光が出射又は入射する上面132を有する柱状部130と、基板110の上方であって柱状部130の周囲を含む領域に形成された樹脂層140と、樹脂層140の上方に形成され、樹脂層140よりも硬い材質からなる補強層180と、補強層180の上方に形成されたボンディング部156を有し、柱状部130の上面132における露出領域の端部に電気的に接続された電極150と、を含む。 (もっと読む)


イメージングリーダが、ターゲットに直接向けられることが可能になるために、モールド成形加工および機械加工技術で製造された非干渉光学コンポーネントを用いて、異なる照準光パターンが生成される。本発明の照準パターン生成器は、異なる光反射率部分を有するインディシアを電気光学的に読み取るイメージングリーダの照準パターン生成器であって、(a)一方向に沿って間隔を空けて置かれた複数の屈折構造を有する光学コンポーネントであって、各構造は、該方向に沿って測定される構造寸法Tを有する、光学コンポーネントと、(b)波長λと、該方向に沿って測定されるビーム寸法Dを有するビーム断面とを有する可視平行光ビームを生成するため、および、該光軸に関して測定される最大角度αmaxで、読み取られる該インディシア上に照準光パターンを投影するために、該ビームを屈折用屈折構造を通る該光軸に沿って導くための手段とを備える。
(もっと読む)


【課題】 p型クラッド層に絶縁膜が積層される半導体レーザ素子において、p型クラッド層に生じる熱応力を抑制し、半導体レーザ素子のバルク劣化を抑制可能な半導体レーザ素子を提供する。
【解決手段】 n型クラッド層8、活性層9およびリッジ部19が形成されるp型クラッド層10を積層方向に順次積層して化合物半導体多層構造2を形成し、p型クラッド層10を成す材料に対して、屈折率差があり熱膨張係数が近似する絶縁材料からなる絶縁膜3を化合物半導体多層構造2の積層方向に積層する。 (もっと読む)


出射される波長の制限が緩和されたコヒーレント光源を提供することを課題とする。本発明のコヒーレント光源は、第1の光(3)と、第1の光(3)より波長の短い第2の光(4)を同時に出射するコヒーレント光源であり、少なくとも第1の光(3)を出射する光源本体と、第1の光(3)を透過又は反射するミラー(5)と、ミラー(5)の少なくとも一部に設けられた機能性膜(6)と、を備えている。機能性膜(6)は、第2の光(4)により光触媒効果を発現する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザ素子から出射されたレーザビームをマルチモード光ファイバに合波するレーザ装置において、低コストで高い出力と信頼性を得る。
【解決手段】銅あるいは銅合金からなるヒートブロック8上に配列固定された7個のチップ状態の横シングルモードシングルキャビティGaN系半導体レーザLD1〜LD7と、コリメータレンズ11と、集光レンズ12と、1本のマルチモード光ファイバ15とからなる16個の合波レーザF1〜16を、給気口37と排気口38とを有する容器30内に、光ファイバ15の出射端を容器30外に引き出した状態で設置し、該容器30を給気口37および排気口38から、汚染物質を除去するフィルタ41と、不活性ガスを循環させるロータリーポンプ42とボンベ44からの不活性ガスの補充を調整するバルブ43とを備えてなる気体循環装置に連結する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子の組み立て工程中に端面に付着したダストを容易なやり方により除去して、ダストが端面に付着していない半導体レーザ素子を製造する方法を提供する。
【解決手段】レーザバー状の半導体レーザ素子アレイを構成する半導体レーザ素子20のの出射端面及びリア端面に、フロント端面コート膜44、及びリア端面コート膜46を成膜する。フロント端端面コート膜44上及びリア端面コート膜46上の双方に、保護膜として膜厚50nmのKCl膜48を電子線蒸着法により蒸着させる。次いで、半導体レーザ素子アレイを半導体レーザ・モジュールに組み立てた後、半導体レーザ素子のフロント側端面及びリヤ側端面を純水により洗浄して、KCl膜を溶解させ、取り除く。モジュールの組み立て中、KCl膜上にはダストが付着するが、KCl膜の溶解に伴って除去され、清浄なフロント端面コート膜及びリヤ端面コート膜を露出させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型、高周波、高性能光導電リレーの提供。
【解決手段】本発明の光導電リレー(100)は、半導体発光素子(101)と、該発光素子の発光面から発生する駆動光を受光する受光面を備えた光導電スイッチ素子(102)と、前記発光面と前記受光面とを対向させて固定接続するための導電柱(103)を3本以上備え、前記発光面と受光面との距離を100μm以下にしている。 (もっと読む)


221 - 228 / 228