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国際特許分類[H01S5/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 誘導放出を用いた装置 (18,077) | 半導体レーザ (12,571) | 活性領域の構造または形状;活性領域に用いられる材料 (2,589) | PN接合からなるもの,例.ヘテロまたはダブルヘテロ構造 (897)

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【課題】IV族元素半導体、III−V族化合物半導体、IV族化合物半導体、有機化合物半導体、金属結晶もしくはそれらの誘導体又はガラスから成る基板上に作製された短波長の光を放出又は吸収するよう機能する半導体光デバイスを提供する。
【解決手段】本発明においては、半導体光デバイスが、既存の半導体デバイスに用いられている材料から成る基板上に形成された高純度の酸化モリブデンを含む。これにより、深紫外波長領域から可視波長領域までの光を放射又は吸収できる安価な光デバイスが実現される。 (もっと読む)


【課題】短波長の光を放射又は吸収するよう機能する半導体デバイスを提供する。
【解決手段】半導体光デバイスの主要部に、高純度の酸化モリブデンが提供される。本発明においては、半導体光デバイスの発光領域又は吸収領域に高純度の酸化モリブデンが用いられる。これにより、深紫外波長領域の光を放射又は吸収できる安価な光デバイスが実現される。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤモンドを用いた紫外発光、かつ大出力の発光素子を実現する。
【解決手段】 p型ダイヤモンド層2、及びn型ダイヤモンド層3の間に、ダイヤモンドより大きな原子間距離で結合する不純物元素を混入させたダイヤモンド層を挿入することにより、上記p型ダイヤモンド層2、及びn型ダイヤモンド層3と、上記不純物元素混入ダイヤモンド層5との両界面に歪発生させ、上記両界面近傍のp型ダイヤモンド層2、及びn型ダイヤモンド層3の側で、光学遷移を間接遷移型から直接遷移型に変えると共に、正孔や電子を上記両界面近傍に局在さすことにより、高発光効率、高出力の紫外発光素子を実現する。 (もっと読む)


【課題】集積化に適した光共振器構造を有する半導体発光素子を提供する。
【解決手段】シリコン基板上でシリコン基板の表面に対して略平行な方向に隣接して設けられたp型半導体層とn型半導体層とのpnホモ接合部を発光部として有する半導体発光素子であって、pnホモ接合部は、発光部における発光波長の整数倍と整合した周期で蛇行している。 (もっと読む)


【課題】従来の基板リサイクルに比べて熱歪による基板の劣化を抑制し、更に基板のリサイクルと同等の効果を有しながら、コスト的にも従来より安価な発光素子の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基板100に分離層102、発光層103の順に成長させ、分離層102及び発光層103を第2の基板110に貼り合わせ、分離層102を除去することで、発光層103を第2の基板110に形成する発光素子の形成方法において、第1の基板100に成長させる分離層102及び発光層103を一組とし、分離層102及び発光層103の組を複数組成長させ、最上層に存在する発光層103を島状にパターニングした後に、第2の基板110に貼り合わせ、島状にパターニングされた発光層103に隣接する分離層102をエッチングすることで、島状にパターニングされた発光層103を第2の基板110に形成する。 (もっと読む)


【課題】磁化イオン濃度を高めることができる強磁性半導体材料の提供。
【解決手段】II−VI族、または、IV族、または、III−V族の半導体材料を主成分とし、遷移金属(主成分をIV族とした場合Mnを除く)、または、希土類元素の少なくとも一方を添加元素として含み、アモルファスとする。 (もっと読む)


【課題】簡便なプロセスで、放熱性を向上させ、高光出力時においても信頼性の高い動作を実現することができる半導体レーザ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体レーザ1は、活性層がn型クラッド層とp型クラッド層とにより挟まれてなる光導波路の当該光導波方向の両端面に光反射面1c,1dが形成されている。前記活性層と前記光反射面1c,1dとの両方に直交する位置にある側面、つまり光導波路に沿う方向の側面1a,1bは、活性層と直行する方向から半導体レーザ1を見たときに、ジグザグ形状をし、当該側面の1a,1b面積が、前記光導波路を通り且つ活性層と直交する断面の面積よりも大きい。
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【課題】大電流の注入による熱破壊を防ぎ、電流励起によるレーザ発振を実現する。大電流駆動を可能とした高輝度の有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。
【解決手段】この有機半導体レーザ装置は、有機半導体レーザ活性層2と、有機半導体レーザ活性層2に正孔を供給する第1透明導電膜としての陽極1と、有機半導体レーザ活性層2に電子を供給する陰極3とを備えている。陽極1を支持する透明基板10は、サファイヤ基板からなる。 (もっと読む)


【課題】Inを含む化合物半導体とInを含まない化合物半導体とのへテロ界面におけるInの拡散/偏析による変成層を少なくする。
【解決手段】この発明に係るLD10は、n−半導体基板12と、このn−半導体基板12上に配設され、このn−半導体基板12と格子整合するとともにn−AlGaInPまたはn−GaInPで形成された第1n−クラッド層16aと、この第1n−クラッド層16aの上に配設された、n−AlGaAsの第2n−クラッド層16bと、この第2n−クラッド層16bと第1n−クラッド層16aとの間に介在し、第1n−クラッド層16aに対応してn−AlGaInPまたはn−GaInPで形成され、Al、Gaは第1n−クラッド層16aと同じ組成で、Inの組成のみが第1n−クラッド層16aのInの組成よりも少ない挿入層16cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本来は非発光性である間接半導体を用いて効率よく発光する半導体発光材料を提供する。
【解決手段】構成原子が四面体結合構造をなして結合している母体半導体と、前記母体半導体の格子点サイトの構成原子と置換される不純物原子Sと、前記母体半導体の格子間サイトに挿入される不純物原子Iとを含み、前記不純物原子Sと前記不純物原子Iとの間の電荷移動により、前記不純物原子Sが前記母体半導体の構成原子と一致した電荷を持ち前記不純物原子Iが閉殻構造の電子配置をとった状態で結合している半導体物質からなり、前記半導体物質が前記四面体結合の結合方向に伸長されていることを特徴とする半導体発光材料。 (もっと読む)


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