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国際特許分類[H02G3/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 建物,同様の構造物,または車両の中あるいは上における,電気ケーブル,電線またはその保護チューブの敷設 (5,201)

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【課題】 配線・配管材を側面部に布設可能ないわゆる縦型の配線・配管材受具において、配線・配管材を脱落させることなく、かつ、円滑に引込む。
【解決手段】 底面部14と該底面部14の一方側に立設された側面部15とを有する受具11と、前記受具11の外面側から取付可能とする基台部材の切欠溝、及び前記受具11の底面部14側にケーブルCの引込路17を形成すべく該受具11の底面部14の他方側に設置されて該引込路17に引込まれるケーブルCの脱落を防止するローラ39を有する引込具31とを備えた。 (もっと読む)


この固定装置は、少なくとも2つの開口部を備えた平面を有する支持要素への線(10)の固定に使用可能である。装置は弾性の鋼板からなり、本体がカットされてほぼU字形に折り曲げられ、芯部(33)と、端がT字形の2つのフランジ(34)とを含む。各端のT字形の少なくとも一方のアームは、開口部の縁で、前記平面に向かい合った支持要素面により支持されるように構成される。
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【課題】互いに並設された金属線材に対する、連結・固定作業が簡易且つ確実に行うことが可能となり、その作業に要する時間を短縮することを可能とする線材固定金具を提案する。
【解決手段】本発明に係る受具用の線材固定金具100は、配線・配管材を支持すべく金属線材によって網状に形成される受具どうしの連結又は該受具の組立て等に使用される受具用の線材固定金具100であって、前記受具を構成する2本の前記金属線材の両外側に配設され、該両金属線材との当接により該両線材が離間するのを防止する離間防止部10と、前記離間防止部10が前記2本の金属線材の両外側に配設された状態で、前記2本の金属線材又は前記受具を構成する他の金属線材を挟持すべく塑性変形する線材挟持部20とにより、前記2本の金属線材を並設状態に固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ケーブルトレーの2つのセクションを連結する接続板であって、ケーブルトレーが低くて1つの側方パネルに1本のみの経ワイヤを有している場合でも、得られる連結部に剛性を付与できる接続板を提供することにある。
【解決手段】本発明は、各セクションが長手方向の経ワイヤ(22)および横方向の緯ワイヤ(24)からなる2つのケーブルトレーセクションを連結するのに使用される接続板に関する。本発明の接続板は、細長いベース(2)と、該ベース(2)の第一長手方向縁部からベース(2)に対して本質的に垂直に延びていて、上側フランジ(4)として知られている側方フランジと、第一長手方向縁部とは反対側の長手方向縁部からベース(2)へと本質的に垂直に延びていて、下側フランジ(6)として知られている側方フランジとを有している。両フランジ(4、6)の各々には、これらのフランジの自由縁部で開口しているノッチ(8、14)が設けられ、これらのノッチは互いに対面して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
プラスチック廃材を利用して資源の有効活用を図るとともに、施工時の作業性や難燃性にも優れたケーブルラックとその製造方法を提供する。
【解決手段】
ケーブルラック10は、一対の対向する親桁12A,12B間に、これら親桁12A及び12Bに略直交するように、複数の子桁14が所定の間隔で取り付けられた構造となっている。前記親桁12A,12Bや子桁14は、難燃性の廃棄プラスチック材の一種類以上を主要な原料として成形されたものであり、所望の強度や成形性が得られるように、必要に応じてタルクなどの硬度向上材や補強材が混合されている。前記親桁12A,12Bや子桁14は、成形物の長さ調整が容易である点や、金型にかかる不都合な点がないことから、異形押出成形により形成されている。このため、ケーブルラック10の組み立てや施工時の作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。この直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。直線被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの屈曲した連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。この屈曲部被覆体20は断面略倒コ字状を成している。屈曲部被覆体20の側面に装着する屈曲部被覆体20をラックPの屈曲角度に合わせて複数種類形成する。ラックPの屈曲角度に応じて隙間被覆体30を選択し屈曲部被覆体20に装着するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 セパレータの固定し直しや位置調整を不要にし、間隙もなくし、外観も改善したアルミラックのセパレータ接続具を提供すること。
【解決手段】 セパレータ5を備えた2つのアルミラック1の端部同士を傾斜して接続するためのアルミラックのセパレータ接続具であって、
第1、第2の連結板11、12を備え、前記第1、第2の連結板11、12がそれぞれ互いに合致させるための連結穴11a、12aと2つのアルミラック1、1の各セパレータ5、5の端部5a、5aに固定するための取付け穴11b、12bを備え、
前記取付け穴11b、12bにおいて2つのアルミラックの各セパレータの端部に前記第1、第2の連結板11、12を固定し、前記第1、第2の連結板11、12の前記各連結穴11a、12aにおいて前記第1、第2の連結板11、12を任意の傾きで連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルや冷媒管の配設作業を合理化し、工事全体の施工期間を短縮することができる上下ベンド自在屋根形カバーを提供する。
【解決手段】ラックPの直線部分を覆う一対の直線部被覆体10を設ける。該直線部被覆体10相互の間に揺動自在に連結され、ラックPの連結部分を覆う屈曲部被覆体20を設ける。該屈曲部被覆体20の左右側縁部に、屈曲部被覆体20とラックPの連結部分との間に生じる隙間を覆う略三角形状の隙間被覆体30を設ける。ラックPの連結部分からラックPの開口部方向にはみ出た収納部材Qを屈曲部被覆体20と隙間被覆体30とで被覆する。直線部被覆体10は、幅員中央部がラックPの長手方向に沿って持ち上がった断面略山形状を成す。屈曲部被覆体20は断面略平板状を成している。 (もっと読む)


【課題】 アースボンド線を取り付けるための専用金具を不要とし、カバー及びラックへのアースボンド線の取付加工も無くすことのできる止め金具を提供する。
【解決手段】 ラック1にカバー体8を取り付けるための止め金具12であって、その止め金具12に、アースボンド線24を接続するための固定孔である第2雌ねじ部26を形成し、その第2雌ねじ部26にアースボンド線24のターミナルをねじ止めすることで、隣接するラック1、1間及びカバー体8、8間を電気的に接続し接地させる。このように構成することで、アースボンド線24を取り付けるための専用金具が不要となり、また、ラック1及びカバー体8への取付加工も不要となる。 (もっと読む)


【課題】 外力によって止め金具が外れることのないようにカバー体をラックに固定し、且つ何れかのカバー体を外すことなく親桁の上下両端部にカバー体を取り付けることのできる止め金具を提供する。
【解決手段】 ラックの親桁2にカバー体8を取り付けるための止め金具12であって、一方の面13aにて親桁2に形成された折り曲げ片5に当接すると共に、他方の面13bにて前記カバー体8に当接する親桁保持部13と、その親桁保持部13に連接して一方の面14aにて親桁2の基板4に当接すると共に、他方の面14bにて前記カバー体8の短手側の両端に設けられた係合部9と当接する脱落防止部14とを備えて断面視略L字形状に構成され、該親桁保持部13の先端部5aに、前記折り曲げ片5の先端部5aと係合する屈曲形成された引掛部15が設けられ、さらに脱落防止部14に、前記係合部9に穿設されたねじ挿通孔と連通する雌ねじ部が設けられている。 (もっと読む)


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