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国際特許分類[H02H11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 非常保護回路装置 (4,211) | 電気異常状態の発生時に通電を防止するための非常保護回路装置 (77)

国際特許分類[H02H11/00]に分類される特許

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【課題】ブレーカの有無の何れの場合でも適用でき、過電圧印加による故障に対して安全な処理が可能な電気電子機器の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、電源に接続される電子部品を有する受電部2と、受電部2に印加される電圧を検出する電圧検出部3と、電圧検出部3で検出された電圧値が所定電圧を超えている時間をカウントするカウント部41と、カウント部41によりカウントされた時間が受電部2の故障開始に関する所定時間を超えた場合に、不揮発性の記憶手段5に故障情報を記憶する記憶部42と、記憶手段5に故障情報が記憶されている場合、電気電子機器9に対しフェールセーフ処理を実行するフェールセーフ部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流電源の入力を高精度に検出し、後段の回路を交流電源の入力から保護可能な保護回路および電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、保護回路と、DC/DCコンバータと、負荷回路とを備える。電子機器は、入力端子を介して電源装置と保護回路とを接続する。保護回路は、電源電圧が印加される入力端子と、電源電圧を出力する出力端子と、スイッチ部と、コンデンサ部と、交流検出部と、信号部と、を備える。スイッチ部は、入力端子と出力端子との間の、電気的な接続と遮断とを切り替え、コンデンサ部は、電源電圧のピーク電圧を保持する。交流検出部は、電源電圧とコンデンサ部が保持するピーク電圧との電位差から交流電源の接続を検出する。信号部は、交流電源の接続の検出にもとづいてスイッチ部を電気的な接続から遮断に切り替えさせる制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】開接地故障等による過電流から負荷を保護するための負荷制御及び保護システム等を提供する。
【解決手段】システム(51)は、DCバス(23)に接続されるDC端子(27)と、負荷(24)に接続される負荷端子(29)と、外部接地バス(25)に接続される接地端子(28)と、オン/オフ命令を受信する入力端子(26)とを有する。システムの内部接地バス(60)は、通常、接地端子を介して外部接地バスに接続されるが、接地故障により外部接地バスから接地端子が切断される場合、自動的に負荷端子に接続され、システムおよびDCバスと接地端子との間に接続されるあらゆる周辺回路の継続的動作を助ける合成接地が提供される。システムを通って外部接地バスへ流れるいかなる周辺回路電流も、負荷および外部接地端子に到達する前に接地端子と負荷端子との間の直列インピーダンスを自動調整することによって、負荷の不適切な動作を引き起こさないよう妨げられる。 (もっと読む)


【課題】 小型化可能な保護回路を提供する。
【解決手段】 保護回路1は、FET3、抵抗素子5、ツェナーダイオード7及び通電素子20を備える。FET3のドレインD及びソースSは、電源ラインB上のノードND1及びND2に接続される。FET3のゲートGは、抵抗素子を介して電源ラインGND上のノードND3に接続される。電源ラインB上のノードND2と電源ラインGND上のノードND5との間に、ツェナーダイオード7及び通電素子20が設けられる。ツェナーダイオード7の降伏電圧は、FET3のソースS及びゲートG間の耐電圧以下である第1の電圧に設定される。ツェナーダイオード7に逆方向バイアスが加えられ、ツェナーダイオード7が降伏する時だけ、通電素子20は、ノードND4とノードND5との間を通電する。 (もっと読む)


【課題】交流電源用のコンセントと直流電源用のコンセントが混在して設置される場合、配電盤から各コンセントへの誤接続を容易には確認できなかった。
【解決手段】電源から供給される電流を入力し整流する整流器70から出力される直流電流が入力される入力部24と、前面に設けられ、接続されるプラグ15のそれぞれの栓刃16に嵌合し、入力部の位置に対応した位置に設けられた少なくとも2つの孔11と、前面に設けられた複数のLED12と、判断部20と、制御部21とを備える。判断部20は、入力部に入力される直流電流が所定の規格に対応しているか否か、および入力される直流電流の電圧値を判断し、制御部21は、判断部に基づいて、所定の規格に対応しているか否かの結果または所定の規格に対応している場合の電圧値の大きさがわかるように、LEDの点灯または点滅を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンセントに接続される電気機器の異常や、プラグ及びコンセントの接続状態の異常を検出して、より安全性を向上させ、省エネルギーをも図ったコンセントを提供する。
【解決手段】コンセント2は、給電路を開閉するリレー21と、給電路を流れる電流の波形を計測する計測部22と、計測部22により計測された計測波形と、データベース24に記憶されている電流波形とを比較し、両波形が一致しないときには、リレー21をオフにする制御部23と、プラグ3を介して接続される電気機器4の電流波形を記憶するデータベース24とを備える。この構成により、コンセント2では、異常状態の時にはリレー21がオフとなり通電されないため、安全性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】電池の極性を意識することなく、誰でも簡単に電池をセットすることができる。
【解決手段】交流入力端子26と直流出力端子38とを有するブリッジダイオード24を、電池12を収容するケース18の一部に固定して、ブリッジダイオード24の一対の交流入力端子26の一方を電池12の正極14と接触する接点20に接続し、交流入力端子26の他方を電池12の負極16と接触する接点20に接続し、直流出力端子38に、電池12で駆動される回路の該当する極性の端子に接続するリード線を接続した。この電池ボックスは、並列接続しても直列接続しても使用できる。 (もっと読む)


【課題】
インバータから出力される駆動電力をモータに伝達する電力ケーブルの断線の有無、及び断線の位置を早期に明確に検出し、早期に適切に対処する運転を可能にして、致命的な損傷に至る事故を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
制御装置が、電力ケーブル断線検査条件を満たしているか否かを判断する段階と、電流が故障センシング基準値未満であるか否かを判断する過程と3相電流の合計が故障センシング基準値を超過しているか否かを判断する過程と故障相以外の相電流の合計が電流指令の故障センシング基準値を超過するか否かを判断する過程とを実施する電力ケーブル断線検査を実行する段階と、電力ケーブル断線検査の過程の条件を満たしている状態が一定時間継続した場合に、電力ケーブルが断線していると判定してモータの駆動を停止する過程と、を含むことを特徴とするモータの電力ケーブル断線検出方法。
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【課題】
本発明は、不適合のACアダプタが用いられることを抑制できると共に、電子機器の状態が変化した場合でも接続されたACアダプタが適合ACアダプタであるか否か的確に判定できる、ACアダプタ判定回路、電子機器およびACアダプタ判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のACアダプタ判定回路10は、所定の適合ACアダプタの固有ノイズを含む周波数帯内において検出された、接続されたACアダプタの出力信号の信号レベルを、計測して出力する所定周波数帯信号計測部20と、出力された信号レベルが第1の閾値よりも大きい場合は接続されたACアダプタを適合ACアダプタであると判定し、それ以外の場合は接続されたACアダプタを不適合ACアダプタであると判定する判定部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】、ラッチアップに起因する過大電流からIC素子を保護する機能を有した電子回路を提供する。
【解決手段】電子回路は、電源電圧に接続する端子及びグランド電圧に接続する端子を有するIC素子と、前記端子の何れか一方に接続された自動復帰型ヒューズとを含む。 (もっと読む)


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