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国際特許分類[H02H9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 非常保護回路装置 (4,211) | 断路せずに過電流または過電圧を制限するための非常保護回路装置 (664)

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【課題】 RFIDシステムの防爆性能を大幅に高める。
【解決手段】 アンテナ部2とコントローラ3との接続経路に遮断器5を設けるとともに、アンテナ部2を保護する防爆ケース8内に、センシングコイル4、平滑回路6、遮断器制御回路7を設ける。遮断器制御回路7は、平滑回路6により検出されたセンシングコイル4の誘起電圧を積分処理し、その信号レベルを所定のしきい値と比較する。さらに遮断器制御回路7は、前記信号レベルがしきい値を超えた場合には、遮断器5を作動させて、アンテナ部2の送信動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置を収納する防爆容器の構成を簡略化してコストダウンを実現するとともに、防爆容器の配置場所を容易に設定できるようにする。
【解決手段】防爆容器10に収納された無線基地局装置1と、コネクタ3とともにアンテナ側容器20に収納されたアンテナと、をアンテナ側通信線30によって接続した。防爆容器10は、火花を発生する可能性のある電気回路を有する大型の装置である無線基地局装置1を収納するため、耐圧防爆構造とした。アンテナ側容器20は、火花を発生しない小型の電気部品であるコネクタ3を収納するため、安全増防爆構造とした。アンテナ側容器20において、蓋体22の凹部22B及び貫通孔22Cにアンテナ2を支持する支持台22Dを配置した。アンテナ2においてアンテナ側容器20の外部に露出した部分をケース40によって被覆して安全増防爆構造とした。 (もっと読む)


本発明は危険ゾーンおよび非危険ゾーンを含む製造システムである。システムは危険ゾーンに配置され、情報を電気的に格納するための格納デバイスを含む。システムはさらに危険ゾーンに配置され、格納デバイスへ情報を格納し、格納デバイスから情報を読み出すための通信デバイスを含む。非危険ゾーンにおいて、制御器は通信デバイスと電気的に通信する。制御器は通信デバイスによって格納デバイスから読み出された情報に基づいてシステムを制御する。通信デバイスへパスする電気エネルギーを制限するために、非危険ゾーンに配置された該本質的に安全なバリアは通信デバイスと制御器デバイスとの間にて接続される。
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