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国際特許分類[H02J11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電力を発電,配電または変換される局の補助設備に必要電力を供給するための回路装置 (13)

国際特許分類[H02J11/00]に分類される特許

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【課題】業務無線の基地局において、非常時に基地局と移動局、あるいは他の基地局との通信情報を直ちに周囲に知らせることができる非常事態に迅速に対応可能な移動容易な業務用非常時対応無線装置を提供すること。
【解決手段】ケース内に、内部スピーカを有する無線部と、バッテリとDCバッテリコントローラとAC/DCコンバータとAC入力ケーブルとからなる基地局電源装置とを有し、さらにケース内に、無線部からの音声信号の出力を増幅して外部スピーカを動作させるための外部スピーカ駆動アンプ部を有し、加えて、アンプ入力制御回路又はフラッシングライト若しくはブザーの動作を制御する外部制御回路を有する移動容易な業務用非常時対応無線装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】苛酷事故時においても高い信頼性を有する代替発電システムを提供する。
【解決手段】原子力発電プラントの建屋B外部の津波の影響を受けない高台Hに設けられ、原子力発電プラントとは独立して起動可能な発電機13a〜13cと、発電機13a〜13cから少なくとも建屋B内部に布設されたケーブル15と、発電機13a〜13cからケーブル15の接続先への給電を原子力発電プラントとは独立して制御可能な制御装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ループを形成していない系統であっても無停電で切り替えることができる受電端送電線の切替装置を提供することである。
【解決手段】受電端までは2本の送電線14a、14bのいずれか1本で受電し、受電端からは1本の電力線16で負荷に電力を供給する受電設備の2本の送電線14a、14bの切り替えに先立ち、受電設備に設けられた二次電池23からの直流をインバータ24で交流に変換して負荷18に交流電力を供給し、系統解列部27は、インバータ24から負荷18に供給される交流電力が増加し、送電線から負荷18に供給される交流電力が零となったとき受電端の遮断器17を開き、系統並列部28は、2本の送電線14a、14bの切替が完了した後にインバータ24の出力電圧と電力系統の受電端電圧との同期を確認して受電端の遮断器17を閉じ、負荷18を電力系統に並列させる。 (もっと読む)


【課題】所内母線の受電先切り替えの際における一時停電時での所内母線の電圧低下幅をさらに低減できる発電プラントの所内電源設備を提供する。
【解決手段】発電機1、及び送電回路2の主変圧器4等で電気事故が発生した場合には、保護装置27によってその電気事故が検知される。保護装置27は、主変圧器遮断器5及び受電遮断器14を開放し、発電機1を停止させる。保護装置27は、同時に、電源制御装置23に回生モード開始指令を出力する。電源制御装置23は、その指令に基づいて静止形可変電圧可変周波数電源装置19を通常運転モードから回生モードに切り替える。静止形可変電圧可変周波数電源装置19は、回生モードで静止形可変電圧可変周波数電源装置19に接続される電動機7の慣性エネルギーを電気エネルギーに変換して所内高圧母線11に電力として供給する。 (もっと読む)


【課題】所内の蓄電装置の低コスト化を図るとともに、蓄電装置の省スペース化、軽量化を図ることができる開閉器を提供する。
【解決手段】直流長時間電力供給電源34では、低電圧化された交流電力を整流器36により直流電力に変換し、直流長時間電力供給盤35に出力する。発変電所内機器の故障や送変電系統の事故が発生すると、系統を切り離す必要がある。このとき電力供給系の母線2も停電となるが、直流短時間用蓄電装置27ではEDLC蓄電池よりDC−DCコンバータを経由して直流短時間電力供給盤25に数分の直流電力が供給され、これと同時に図示しないGCB制御などを行って系統の切離しが行なわれる。交流電力供給側に停電が発生しても、直流短時間用蓄電装置27より所定の短時間に大電流を必要とする開閉器の制御機構に電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】重要負荷に対して、通常は商用電源を介して電力供給し、停電時対策として自家用発電設備を設置した場合、自家用発電設備の保守、点検及び燃料費を含めた維持費が必要となって運転コストが高くなる。
【解決手段】重要負荷は、異なる変電所に接続された常用と予備の商用電源の2系統を有し、異常時には切替開閉器によって切替えて重要負荷に対して電力供給するよう構成すると共に、重要負荷と切替開閉器との間に半導体式の高速スイッチを接続する。また、この高速スイッチと重要負荷との間に並列補償交直変換装置を接続し、切替開閉器の切替え動作時に高速スイッチを開放した後に並列補償交直変換装置を介して重要負荷に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 停電後に炉内ロール用電動機を駆動する非常用電源の容量を抑えることのできる炉内ロールの停電時駆動方法を提供する。
【解決手段】 炉内ロール用電動機8に、供給電源を切り換えるスイッチ6とインバータ4とコンバータ3とを備える常用電源供給回路と、供給電源を切り換えるスイッチ5とV/F制御装置7とを備える非常用電源供給回路とを並列に設け、停電時に常用電源供給回路から非常用電源供給回路へ切り換える炉内ロールの停電時駆動方法。 (もっと読む)


【課題】 電気所に設置される各装置の共通する機能を統合化することでコストの低減を図ると共に各装置の小型化を図ることが可能な電気所設備統合化システムを提供する。また、点検時や故障時に装置が使用できなくなる不都合を回避する。
【解決手段】 電気所に設置された複数の装置において、直流電源装置8から供給される電圧を運転に必要な電圧値をへ変換するための電源装置6a,7aを共用し、電源装置6a,7aからそれぞれの装置(TC装置1、オシロ装置2、FL装置3、Ry装置4、計測装置5)に対して対応する電圧を供給する。アナログ信号をデジタル信号に変換する入力変換装置を前記複数の装置で共用し、入力変換装置からそれぞれの装置に対して対応するデンジタル信号を供給するようにしてもよい。これら電源装置や入力変換器を2系列設け、一方の点検時や故障時に他方をバックアップ用として用いる。 (もっと読む)


【課題】雷による影響が予想される場合に、迅速かつ確実に分散型電源装置の切り離しを行う分散型電源装置、その制御システム、および分散型電源の制御方法を提供する。
【解決手段】分散型電源装置の制御システム100は、ネットワーク110を介して接続された雷事故予測サーバ104と、分散型電源装置1の制御装置21とを含む。雷が発生すると、雷事故予測サーバ104は雷情報を制御装置21に送信し、制御装置21は受信した雷情報に応じて、分散型電源装置1を商用電力系統5から切り離す等の処理を行う。処理結果は雷事故予測サーバ104にフィードバックされる。 (もっと読む)


【課題】コアを分割した分割型のCTを利用した電源装置において、コアを大型化したり、コアの切断面を高度に加工したりすることなく、出力電力を増大させる。
【解決手段】分割型のCTであるCT20aとCT20bの2個のCTを架空地線10に取り付け、さらに各CT20a,20bの出力端子にコンデンサC1,C2を接続する。架空地線10に流れる誘導電流を各CT20a,20bによって取り出し、その出力電流をダイオード整流器40a,40bにより整流した後、電力変換回路50を介し負荷に供給する。 (もっと読む)


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