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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】 同一の送電装置で異なる種類の受電機器に電力を供給することができるとともに省スペースを可能にした電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 共用クレードル4は内部にコイルを含む送電モジュールを備えるとともに商用電圧が供給されており、PDA3は内部にコイルを含む受電モジュールを備えている。PDA3を共用クレードル4上に載置することで、PDA3内のコイルと共用クレードル4内のコイルとの間で磁気結合が発生して、共用クレードル4に供給される商用電圧に基づいてPDA3内のコイルの両端に電圧が誘起され、PDA3に電力が供給される。このとき、共用クレードル4とPC2との間でデータ通信可能である構成とすることで、PC2とPDAとの間でデータ伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】かごへの給電負荷が変動しても安定してかごに電力供給を行うことができる非接触型の複数かごエレベータ給電装置を提供する。
【解決手段】複数かごエレベータ給電装置は、一つの昇降路100内をガイドレール2に沿って昇降する第1のかご1a、第2のかご1bに電力をそれぞれ供給する給電体10と、第1のかご1a、第2のかご1bにそれぞれ取り付けられ給電体10からの電力を受電する第1の受電体5a、第2の受電体5bと、給電体10と電気的に接続されているとともに昇降路100の移動経路に沿って設けられた給電線11と、第1のかご1a、第2のかご1bに設けられ給電線11に非接触で近接させて電磁誘導により第1の受電体5a、第2の受電体5bに電力を供給する第1のピックアップ12a、第2のピックアップ12bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 給電線を介して移動体に非接触で電力を供給するシステムにおいて、簡単な構成および制御で、電力供給の効率を向上させる。
【解決手段】 走行軌道上を移動する移動体2に対して非接触で電力を供給する非接触給電システム1であって、給電線4が、走行軌道に沿って敷設され、電源3から出力される電力を移動体2に供給する。コントローラ10が、入力された搬送指示に従って移動体2を走行、移載等の動作をさせる制御、および電源3の状態の制御を実行する。コントローラ10は、搬送指示が所定の期間以上入力されないときは、電源3の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 直線部と曲線部が連なった走行路においても常に安定して給電できるようにする。
【構成】 誘導線30を一次側とし、ピックアップコイル34を二次側としてこれに発生した電力によって走行する非接触給電式走行台車10において、走行台車10の中心部に設けた中空軸12と、中空軸12に旋回可能に設けたボギー20と、ボギー20にそれぞれ設けられたピックアップコイル34と走行車輪24とガイド車輪26とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 屋内外を問わずあらゆる場所で使用者が電力を利用するための電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 電力供給システム1において、部屋Aの壁面には、電力を電子機器に供給するための送電モジュール2が備えられており、この送電モジュール2は内部にコイルを有している。利用者は、電子機器5に備えられている受電モジュール3を送電モジュール2上に載置することで、送電モジュール2内部のコイルと受電モジュール3内部のコイルとで形成される磁気結合によって受電モジュール3に電力が供給され、受電モジュール3からコード4を介して電子機器5に電力が供給されて、電子機器5が利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子用具の容易な充電を可能にするラックを提供する。
【解決手段】電力を用具に提供する誘導性充電ラック(10)が、背部(21)と、背部に取り付けられた誘導性一次巻線(20)と、用具を保持するハンガ(17)とを有する。ラックは、誘導性一次巻線に通電する制御装置(18)と、用具と情報のやり取りをするトランシーバ(40)とを有する。誘導性一次巻線を充電ラックの表面に取り付けてもよく、又はラック内に組み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 給電部のコイルと受電部のコイルとの対向距離を短くし、給電部の漏洩磁束を減少させると共に、給電部側のコイルから受電部側のコイルへの伝送効率を高める。
【解決手段】 複数本の山部(18a)及びこれら山部(18a)間に形成された複数本の谷部(18b)を有するコア(18)と、コア(18)の複数本の谷部(18b)間を環状に巡るコイル(19)とを備えた給電部(13)に、同様な構成の受電部(12)を正対させ、電磁誘導により給電部(13)から受電部(12)に給電するようにした非接触給電装置において、コイル(19)をコア(18)の山部高さ位置に配置したことにより、給電部(13)のコイル(19)と受電部(12)のコイル(22)との対向距離を短くし、給電部(13)の漏洩磁束を減少させると共に、給電部(13)側のコイル(19)から受電部(12)側のコイル(22)への伝送効率が高められる。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電においてコイルで発生する熱を外部に効率的に放散させる。
【解決手段】 複数本の溝(18a)を有するコア(18)と、コア(18)の複数本の溝(18a)間を環状に巡るコイル(19)とを備えた給電部(13)に、同様な構成の受電部(12)を正対させ、電磁誘導により給電部(13)から受電部(12)に給電するようにした非接触給電方法において、給電部(13)と受電部(12)との間の磁束の通り道を避けるように非磁性材料からなる放熱体(28)を設け、この放熱体(28)をコイル(19)に接触させることにより給電中コイル(19)が発する熱をこの放熱体(28)から放熱させる。給電中コイル(19,22)で発生する熱を放熱体(28)からより効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電においてコイルで発生する熱を外部に効率的に放散させる。
【解決手段】 複数本の溝(18a)を有するコア(18)と、コア(18)の複数本の溝(18a)間を環状に巡るコイル(19)とを備えた給電部(13)に、同様な構成の受電部(12)を正対させ、電磁誘導により給電部(13)から受電部(12)に給電するようにした非接触給電方法において、上記コア(18,21)の溝(18a)と反対側の面に放熱用基板(34,23)を取り付け、給電中コイル(19)が発する熱をこの放熱用基板(34,23)から放熱する。給電中コイル(19,22)で発生する熱をコア(18,21)を通して放熱用基板(34,23)から効率よく放熱し、発熱によるトラブルを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 移動体が異なっても、移動体に合わせて給電装置の設計を容易に行なうことができ、また、メンテナンス時や清掃時などでも取り扱いが容易である移動体の非接触給電装置を提供する。
【解決手段】 給電回路と給電用コイルとを一体化すると共に給電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して給電モジュール3を構成し、受電回路と受電用コイルとを一体化すると共に受電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して受電モジュール4を構成し、給電モジュール3を移動体1の移動経路2に沿って多数配置し、受電モジュール4をその表出部分が給電モジュール3の表出部分と対峙し得るように移動体1に設ける。 (もっと読む)


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