説明

国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

2,241 - 2,250 / 2,343


【課題】 センサ側装置と本体を分離しても安定に電力供給が行われ、測定精度が低下せず、センサ側装置を密閉空間等に分離して設置可能であり、安定に動作可能なセンサモジュールを提供する。
【解決手段】 所定の周波数を発生する発振回路19と、発振回路19に接続された本体側コイル18とにより構成される電力伝送部20、及び本体側コイル18と復調回路22とにより構成されるデータ復調部24とから成る本体12を有する。検知対象を電気的に検知するセンサ38と、センサ38側の装置に設けられたセンサ側コイル28とセンサ側コイル28に接続された整流回路29とにより構成される受電部32と、整流回路29に接続された充放電回路31と定電圧回路33を備えた電源部34と、センサ38の出力をデジタル化するマイコン36と、センサ出力のデジタル情報を変調して出力する変調部42とから成るセンサ側装置14を備える。 (もっと読む)


非接触電源は、タンク回路を介して、装置に誘導結合する。電源は、そのタンク回路の共振周波数を動的に調整するための制御装置を持つ。タンク回路は、可変コンデンサ又は可変インダクタのいずれか、又はその両方を持つことができるであろう。一実施形態では、電源はまた、インバータを持つこともできる。インバータに接続された駆動回路は、そのインバータの周波数及びデューティサイクルを制御する。付属メモリを持つ制御装置は、駆動回路を介して、インバータの動作を導く。そのかわりに、インバータはまた、DC電源に接続されることもできる。次に、制御装置は、DC電源のレール電圧を変えることもできるであろう。
(もっと読む)


【課題】複数種類の電気機器に対応して、効率よく充電することができる充電システムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、充電テーブル106に載置して電磁誘導でバッテリを充電する。デジタルカメラ10には一対の二次コイル160R、160Lが備えられており、各二次コイル160R、160Lで発生した充電電流は電流計で検出される。デジタルカメラ10の液晶モニタ34には、各電流計で計測される電流値に応じて高さが変化する棒グラフが表示される。ユーザは、この一対の棒グラフの高さが等しくなる位置にデジタルカメラをセットする。 (もっと読む)


【課題】コアを分割した分割型のCTを利用した電源装置において、コアを大型化したり、コアの切断面を高度に加工したりすることなく、出力電力を増大させる。
【解決手段】分割型のCTであるCT20aとCT20bの2個のCTを架空地線10に取り付け、さらに各CT20a,20bの出力端子にコンデンサC1,C2を接続する。架空地線10に流れる誘導電流を各CT20a,20bによって取り出し、その出力電流をダイオード整流器40a,40bにより整流した後、電力変換回路50を介し負荷に供給する。 (もっと読む)


非接触電源は、可変共振周波数、及び電力を遠隔装置に伝達するための一次巻線を持つ共振回路を持つ。非接触電源はまた、遠隔装置と通信するための受信機も持つであろう。遠隔装置は、制御装置に電力情報を送る。次に、制御装置は、電力情報に応じて、共振回路の動作を変更する。このように、制御装置は、遠隔装置での作動のための電源を厳密に較正して、非接触電源から遠隔装置への高効率の電力伝達を提供することが出来る。
(もっと読む)


【課題】 音声及び映像等のデータを無線にて伝送するデータ送信装置及びデータ受信装置を備える無線伝送システムにおいて、装置の使用状況に応じて最適な電力を無線にて伝送することができる無線伝送システム、データ送信装置及びデータ受信装置を提供する。
【解決手段】 音楽CDの曲間を検出する曲間検出部14及びデータ送信装置であるオーディオ装置とデータ受信装置であるヘッドホーンとの距離を測定する距離測定部16を備え、曲間検出部14の検出結果及び距離測定部16の測定結果に応じて制御部15が無線にて送電する電力の電力量を決定する構成とすることで、装置の使用状況に最適な電力伝送を行うことができる。 (もっと読む)


装置の適応誘導充電のための方法および装置が使用される。充電することは、誘導による充電を受けることができる装置の存在を検出することと、装置を誘導により充電するための1組のパラメータを決定することと、装置を充電するための1組のパラメータに対応する誘導による充電を送ることとを含む。充電することのもう1つの態様は、互いに異なる角度で送られる少なくとも2つの誘導磁界を組み合わせることと、組み合わせた誘導磁界を装置に対してある向きで送ることと、装置を充電するときのその向きの誘導磁界の有効性を判定するために装置の負荷を測定することと、測定した、装置の負荷がしきい負荷レベルを超えたときにその向きの誘導磁界で装置を充電することと含む。
(もっと読む)


【課題】 コイルに発生する磁界による他の部品への悪影響を抑制でき、且つ通信装置が大型化することが抑制された通信装置を提供すること。
【解決手段】 データ通信コイル17と電力伝送コイル18とが互いに離隔して配置されているので、例えば電力伝送コイル18に発生した磁界φ2がデータ通信コイル17における通信データの送受信にエラーを発生させるなどの悪影響を与えることが抑制される。また、表示パネル15と電力伝送コイル18とを互いに離隔して配置することができ、電力伝送コイル18による表示パネル15への悪影響を抑制することができる。
(もっと読む)


【課題】 簡単な構成で複数の被充電物を充電可能な充電器を提供する。
【解決手段】 充電器10は、複数の被充電物を第1の方向に一列に収納する収納部15と、収納部の両側に設けられ、第1の方向において相互に対向するように電流が流れる第1コイル12とを備え、被充電物30は第1方向に交わる第2方向に延在する第2コイルと、第2コイルに接続された電池とを含み、電池は、第1コイル12から第2コイルを介して電磁誘導によって充電される。 (もっと読む)


被検体の生体内にピルが導入された後、生体内の被検体内情報がピルによって取得されると、レシーバには、受信用アンテナを通じてピルからの被検体内情報が入力される。レシーバには、バッテリ(61),(62)が設けられ、残量に応じてバッテリ(61),(62)間でスイッチング回路(63)によって切り替えが行われる。また、レシーバには、AC電源(64)が設けられ、バッテリ(61),(62)への充電を行うことができる。レシーバの出力の残量は、残量検出回路(65)によって検出されて告知ユニット(66)によって告知される。
(もっと読む)


2,241 - 2,250 / 2,343