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国際特許分類[H02J17/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 電磁波による電力給電または電力配電のための方式 (2,343)

国際特許分類[H02J17/00]に分類される特許

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【課題】1次コイルおよび2次コイルとして平面コイルを使用する場合に、漏れ磁束の軽減化、電力伝送の効率化などが図れる非接触電力伝送装置の提供。
【解決手段】この発明は、物理的に分離自在な1次コイル1と2次コイル2とを有し、両コイル1、2間に生じる電磁誘導作用を利用して非接触で電力を伝送するものである。1次コイル1は平面コイル11からなり、2次コイル2は平面コイル21および平面コイル22からなる。その使用時には、平面コイル11の両面を、平面コイル21および平面コイル22が挟み込むようになっている。 (もっと読む)


トランシーバ・トランスポンダシステムはトランシーバ発振回路(2,3)を備えたトランシーバ(1)と、トランスポンダ発振回路(11,12)を備えた少なくとも1つのトランスポンダ(10)と、エネルギ蓄積部(13)とを包含する。トランシーバ(1)およびトランシーバ発振回路(2,3)は、トランシーバ発振回路(2,3)が少なくとも1つの充電期間(T_L)にわたり所定の周波数でもって励振されるように構成されている。トランスポンダ(10)、トランスポンダ発振回路(11,12)およびエネルギ蓄積部(13)は、トランスポンダ発振回路(11,12)がトランシーバ発振回路(2,3)によって励振される間にエネルギ蓄積部(13)が充電されるように構成されている。さらにトランスポンダ(10)は時間測定装置(15)を有し、この時間測定装置(15)はエネルギ蓄積部(13)の充電状態の特性を示す期間値(T_D)を求めるために構成されている。
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【課題】 少ない設置スペースで済むとともに効率よく整流を行うことが可能な整流回路、及びこれを備える視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 ソースを一方の交流電源入力ラインに接続しドレインを出力ラインに接続する第1MOSトランジスタと、入力ラインと出力ラインとの間に形成される第1寄生ダイオードと、出力ラインとグランドとの間に接続されたコンデンサと、入力ラインと出力ラインとの電位差を検出する第1検出回路と、ソースを他方の交流入力ラインに接続しドレインをグランドに接続する第2MOSトランジスタと、他方の入力ラインとグランドとの間に形成される第2寄生ダイオードと、他方の入力ラインとグランドとの電位差を検出する第2検出回路と、を有し、第1検出回路及び第2検出回路は検出される電位差に応じて第1MOSトランジスタ及び第2MOSトランジスタをゲートにより各々オン/オフする。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧が接続機器の上限許容電圧及び下限許容電圧を外れる虞がなく、また、小型化を図ることが出来る非接触給電装置の提供。
【解決手段】 交流電流が供給される給電線2から、非接触で交流電流の周波数に共振して受電する受電部3と、受電部3が受電した交流電力を直流電力に変換する変換器4とを備え、変換器4が変換した直流電力を負荷13に供給する非接触給電装置。負荷13の両端電圧が所定電圧より高いか否かを判定する判定手段15と、判定手段15が否と判定しているときは、変換器4及び負荷13間を接続し、判定手段15が高いと判定しているときは、変換器4及び負荷13間を切断又は断続するチョッパ回路5とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】非接触電力伝送に使用される送電コイルと受電コイルの薄型化を図る際に、そのコイルからの不要輻射を抑制し、かつ、電力伝送の効率化を図ること。
【解決手段】この発明は、送電装置11と受電装置13からなり、動作時に、送電コイル113と受電コイル131とが電磁的に結合することにより、非接触で電力伝送を行うようになっている。両コイル113、131は、渦巻き状であってその平面が対向するようになっている平面コイルからなる。さらに、その両平面コイルは、両者が対向する面の反対側の面に、両コイルの発生する磁界による不要輻射を抑える磁性シートが、その面全体を覆うようにそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】受電設備の受信アンテナ群の開口面積が小さい場合に、複数の送信アンテナから送信するマイクロ波の位相量を制御する必要がなく、また、受電設備の受信アンテナ群の開口面積が大きい場合に、受電設備の受信アンテナ群上に干渉縞が生じないようにすることができる無線電力伝送装置を得る。
【解決手段】マイクロ波電力を複数の送信アンテナ1から受電設備の受信アンテナへ無線送信する無線電力伝送装置であって、前記複数の送信アンテナ1は、周波数スペクトラムが異なるマイクロ波をそれぞれ送信する。 (もっと読む)


【課題】情報提供すべき所定位置に設置される設置用送受信機を無電源化・小型化させると共に、設置用送受信機と携帯用送受信機が、ある程度離れていても良好に通信させる。
【解決手段】所定位置に設置用送受信機2と、人に携帯され確認信号S1をFM波に変調した質問用搬送波C1で送信する携帯用送受信機3とから構成され、設置用送受信機は、受信部21、復調部22、記憶部23、復調部で復調された確認信号に基づき記憶部に記憶された案内コードや位置コードを含む情報案内信号として出力する制御部24、該情報案内信号をFM波にする変調部25、情報案内信号を周波数変調した応答用搬送波C2を携帯用送受信機に送信する送信部26、質問用搬送波の電力を直流電流に変換して電源として供給する電源部27とを備え、各部はICチップ化され1つの回路基板にボンディングされてから樹脂封止されて成る。 (もっと読む)


【課題】 医療環境において患者に接続される医療用携帯監視装置への応用に適し、かつ、電気的に絶縁されたパワーカプラおよびデータカプラを提供すること。
【解決手段】 パワーカプラシステムは、物理的かつ電気的な絶縁障壁によって隔てられた電力源と電力が供給される装置(310)について、電力源と電力が供給される装置との間を送電する。このシステムは、第1の装置(310)に含まれる第1の部分を有する磁気回路を含むパワーカプラからなり、第1の部分は、第1のコア部(322)と、この第1のコア部の上に設けられた第1のコイルとを含み、第1のコア部は、磁気的に浸透する材質からなる断面を有し、かつ、絶縁障壁との境界において、第1のコイル内部の断面積よりも実質的に大きい。
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本発明は、人為的に発生させたり、あるいは、様々な電磁波発生源から一定の距離に電磁波の時変電場を使用して鎖交磁束の増加による誘導起電力を増加させるために、一定の巻線数を巻回したスパイラルまたはソレノイドコイルにフェライトコアを挿入する構成において、前記誘導コイルと、共振を誘導するための可変コンデンサーとを結合させて誘導コイルに存在する抵抗成分を減らすとともに電流を増加させ、電磁波の磁場を強化、増幅して中継する磁場増幅中継器を形成し、電磁波発生源送信部と受信部コイルの一定の距離の間、あるいは送信部、受信部コイルに付着し、前記中継増幅器で増幅された磁場を使用して誘導電力を、最大に負荷の充電バッテリーに伝達するために、共振及びインピーダンスマッチング(整合)可変コンデンサーをコイルと並列または直列に結合した構造で遺棄された起電力を整流する整流用ダイオードと、整流された電圧を平滑するための平滑用コンデンサーとを有する電磁波磁場を使用した無線電力変換充電装置を実現することにより、様々な小電力の電子機器に必要な充電用電源及び様々な負荷に対する電力供給を提供することにその特徴がある。
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【課題】 空気入りタイヤの内側に設けられたセンサなどの電子デバイスにマイクロ波を用いてより効率的に電力を供給することができるタイヤ内電力供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る基地局装置200(タイヤ内電力供給システム)は、空気入りタイヤとリムホイール20とによって形成される空間であるタイヤ内空部に設けられ、タイヤ内空部に取り付けられている電子デバイスに対して、マイクロ波を用いて電力を供給するものであり、マイクロ波を用いた無線信号を出力する無線信号出力部と、無線信号をタイヤ内空部に向けて発射するアンテナ部とを備え、アンテナ部は、空気入りタイヤのトレッド面視において、タイヤ赤道線CLに対する無線信号の発射方向の傾き角度(角度θ,θ)が45度以下となるように無線信号を発射する。 (もっと読む)


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