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国際特許分類[H02J3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電力給電または電力配電のための回路装置または方式;電気エネルギーを蓄積するための方式 (26,089) | 交流幹線または交流配電網のための回路装置 (5,027) | 2個以上の発電機,コンバータまたは変圧器により単一回路網へ並列給電するための装置 (1,831)

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【課題】各所の太陽光発電設備から得られる太陽光発電量を、配電設備や送電設備とリンクさせることで詳細に把握できる太陽光発電量把握システムを提供する。
【解決手段】給電所端末1にて、太陽光発電設備が設置されているメッシュエリアを単一色に塗布したベース画像を生成し、気象衛星からの画像データに基づき、雲の状態を示す画像を生成し、これらベース画像と雲の状態を示す画像とを重ね合わせて、単一色の透過割合を数値化した透過データを算出し、この透過データに基づき算出された日照量を含む日照データをメッシュエリア毎に生成する。営業所端末2にて、各太陽光発電設備の設備データと日照データとから各太陽光発電設備の発電量を演算し、これを積み重ねて、配電区間毎、配電線毎の発電量を演算する。さらに、制御所端末3において、変圧器毎、系統毎の発電量を演算し、給電所端末1において、基幹系統の発電量を演算する。 (もっと読む)


【課題】停電時により多くの電力を負荷に供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電可能な発電部10と、商用電源100及び発電部10に接続され、商用電源100及び発電部10からの電力を充電可能な蓄電装置40と、を具備し、発電部10、蓄電装置40及び商用電源100からの電力を特定の負荷50に供給する電力供給システム1であって、蓄電装置40は、商用電源100が利用可能な場合、当該商用電源100及び発電部10からの電力を充電することが可能であり、商用電源100が停電した場合、充電された電力を特定の負荷50へと放電しつつ、発電部10からの電力を充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】長い期間の日数の経過を容易にカウントできる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】太陽電池の発電出力を交流電力に変換して系統へ重畳する電力変換装置において、当該装置の運転日数をカウントし、このカウント値が予め定めた値に達した際に所定の表示を行う表示部を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 既設建築物の改修を行うにあたり、既設建築物を建築した時点で想定したもの以外の分散型電源等の接続についても容易に対応することができ、省エネルギー化を図るための制約が少なく改修を行うことができる既設構造物の改修方法および改修建築物における電力制御方法並びにこれらに用いる電力制御盤を提供する。
【解決手段】既設建築物MBにおける改修を行う低層部MLに電力制御盤15を設置する。次に、電力制御盤15に対して、既存の商用電源22、電力負荷23を接続する。さらに、太陽光発電装置11Aおよび二次電池12Aを設け、電力制御盤15に接続する。この間、改修の対象でない中層部MMおよび高層部MHは、通常の状態で利用することができ、いわゆる「いながら改修」を行うことができる。以後、低層部MLの改修の終了後、順次中層部MMおよび高層部MHの改修を行う。 (もっと読む)


【課題】系統連系装置の起動と停止とが繰り返されることを防止できるようにする。
【解決手段】PV100を系統10に連系して負荷400に電力を供給する連系運転を行うように構成されたPV PCS150の起動を制御する起動制御方法は、連系運転を開始する前に、PV100を系統10に連系しない自立運転によって、PV PCS150の自立運転出力から蓄電PCS250に電力を供給する。また、蓄電PCS250に電力が供給される際に、PV100又はPV PCS150の出力電力量を計測する。そして、計測された出力電力量が所定量よりも多い場合に、自立運転を停止して、連系運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】 より正確な発電原単位を提示する環境影響算定装置および環境影響算定方法を提供する。
【解決手段】 評価範囲を設定する評価範囲設定部10と、発電源原単位の平均値を格納した発電源情報データベース21から発電源原単位の平均値を取得する発電源情報取得部20と、少なくとも蓄電池の製造時における環境負荷情報をと蓄電池の使用時における放電容量または充放電損失の変化に関する電池特性情報を格納した電池特性データベース31から、評価範囲における電池特性情報を取得する電池特性取得部30と、蓄電池の使用時における電池状態情報を格納した電池状態データベース41から、評価範囲における電池状態情報を取得する電池状態取得部40と、取得部20、30、40、で取得された情報に基づいて、蓄電池の充放電損失を考慮した電池原単位を算定する電池原単位算定部50と、蓄電池の電池原単位を用いて、発電原単位を算定する発電原単位算定部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
必要な場合に系統連系装置の動作を維持でき、不要な場合は商用電力系統からの電力の消費を抑えることができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
電源回路7は、直流電源1の出力電力を入力する第1入力線路72と、商用電力系統5の出力電力を入力し整流回路74を介して第1入力線路72と接続される第2入力線路73と、第1入力線路72と第2入力線路73との接続点76の電圧を制御電圧に変圧する変圧回路とを有し、第2入力線路73に介在する少なくとも一対の第1端子752を有する第1コネクタ75と、一対の第1端子752を短絡する第1短絡部材622を有する第2コネクタ62を備え、第1コネクタ75と第2コネクタ62とは接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】受電電力が一定でなく変化が大きい、もしくは電力量パルスが一定時間周期に出力されない場合でも、デマンド予測値の精度向上を図り、契約デマンド超過防止を図ることができる受電デマンド監視制御方法および自家用発電プラントを提供する。
【解決手段】受電電力量計から受電電力量を取り込みデマンド時限におけるデマンド予測値を算出する第1処理ステップと、デマンド予測値から発電電力を調整する第2処理ステップと、デマンド時限開始時点からの積算受電電力量の制御周期期間の増加量が所定値n(0<n)より小さい場合は制御周期を増加し、増加量が所定値m(0<n<m)より大きい場合は制御周期を減少させ、増加量が所定値n以上で所定値m以下の場合は制御周期を変更しない制御周期処理ステップから構成される。 (もっと読む)


【課題】利用予約して用いる車両の保有する電力を電力系統に供給することができる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記録媒体、及び情報処理システムを提供する。
【解決手段】情報処理装置は、電力系統が電力の供給を要請している供給時間帯の情報を含む電力供給要請情報、及び車両の利用予約情報を取得する取得部と、上記利用予約情報に基づいて、上記供給時間帯において上記車両から上記電力系統に供給する供給電力を算出する算出部と、算出された上記供給電力を上記電力系統に通知する通知部と、を有する。 (もっと読む)


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