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国際特許分類[H02K1/16]の内容

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【課題】EPSモータのコギングトルクを最小化できるステータコアを実現する。
【解決手段】ステータコアは、ステータコアの中心軸に垂直な断面がT字状に設けられ、第1ヨークの内周面と外周面がステータコアの中心に対して円弧を形成し、内周面から中心へ突出してコイルが巻線される第1歯を有し、第1高さを有する第1分割コアモジュール、及びステータコアの中心軸方向に積層される分割コアモジュールの間に介在され、ステータコアの中心軸に垂直な断面がT字状に設けられ、第2ヨークの内周面と外周面がステータコアの中心に対して円弧を形成し、内周面から中心へ突出してコイルが巻線される第2歯を有し、第2高さを有する第2分割コアモジュール、を含み、第1高さの大きさは第2高さより大きく、複数の第1分割コアモジュールの結合で円筒状を形成するとき第1間隔を有し、複数の第2分割コアモジュールの結合で円筒状を形成するとき第2間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】トルクの低下などを招くことなく、トルクリプルを低減させて、振動や騒音の少ない高品質な回転駆動をすることのできる電動回転機を提供すること。
【解決手段】固定子11は、回転子12に対面する複数本のティース15と、コイルをティースに巻き掛ける空間の複数のスロットとを有し、回転子には、ティースに磁気力を働かせる一対の永久磁石がV字に埋め込まれている電動回転機であって、固定子側の6つのスロットに対応する回転子側のフラックスバリアを含む一対の永久磁石側を1磁極としたときに、長めのティース15Lと、短めのティース15Sとを備えて、長めのティースの内周面15aと回転子の外周面12aとの間の対面間隔xLと、短めのティースの内周面と回転子の外周面との間の対面間隔xSとが、0.1≦(xS−xL)/xL≦0.3の範囲内になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板を積層して構成される回転電機の固定子巻線の絶縁部材の挿入作業性を向上させること。
【解決手段】固定子コアと、固定子コアのティース部分を絶縁する絶縁部材1A,1Bと、ティース部分にエナメル線を巻きつけて形成する巻線を備え、固定子コアの両端部より挿入される絶縁部材1A,1Aのいずれか一方の先端嵌合部5が斜め形状となっていることにより、挿入時に専用治具を使用することなく、作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】渦電流による損失を低減して高出力化および高効率化を実現できるマルチギャップ型モータ1を提供する。
【解決手段】ステータコアは、ロータの径方向外側に配置される外側コア6と、ロータの径方向内側に配置される内側コア7と、ロータの軸方向一端側に配置される側面コアとで構成される。側面コアは、径方向の外側と内側とに分断されて、外側コア6の軸方向一端側に連接され、且つ、ロータの軸方向端面と対向する外側ロータ対向部(外側ティース8b)を有する側面外コア8と、内側コア7の軸方向一端側に連接され、且つ、ロータの軸方向端面と対向する内側ロータ対向部(内側ティース9b)を有する側面内コア9とで構成され、それぞれ電磁鋼板を積層して形成される。この側面外コア8と側面内コア9は、外側ロータ対向部の内周端と内側ロータ対向部の外周端との間にギャップを有して径方向に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】固定子(電機子)鉄心の歪あるいは鉄心材料の磁気異方性に起因するコギングトルクやトルクリップルを低減することができる回転電機を得る。
【解決手段】6個のティース5aを有する6個の分割鉄心5により円筒状の内周部7aが形成された固定子鉄心7と、各ティース5aにそれぞれ集中巻きされるとともに3相接続されるコイル6aとを設けた固定子2、及び各ティース5aと対向する外周側の全周にわたって配列された32個の永久磁石のN及びS極11,12を有する回転子10とを備えたモータにおいて、分割鉄心5の数Bを、固定子鉄心7のティース5aの総数6×6=36と磁極の数32との最大公約数4以外の値に選定する。この実施の形態ではBを6にした。これにより、固定子鉄心の歪や鉄心材料の磁気異方性に起因するトルク脈動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】特性をほぼ維持したまま、騒音の原因である電磁加振力を低減することができる回転電機の提供。
【解決手段】回転電機は、周方向に並んだ複数のスロット114が形成された固定子コア111、および各スロット114内に複数のコイル導体で収納される固定子コイル120を有し、回転磁界を発生する固定子と、固定子コア111に対して所定隙間を介して回転可能に配置された回転子130と、を備える回転電機において、固定子コイル120は複数の相コイルを有し、複数のスロット114の内、スロット内における同相のコイル導体の数とスロット内のコイル導体数との比が所定値を超えるスロット114は閉スロットとされ、比が所定値以下のスロット114はスロット開口を有する。 (もっと読む)


【課題】ベースコアと延長部との接合強度を簡便に高めることができる。
【解決手段】ベースコア1と、ベースコアにおけるロータとの対向側にあるティース基部4から軸方向に延ばした延長部5とからなるとともに、複数枚の板状体10を積層して形成されている上記延長部5がベースコア1にカシメ構造により接合されるステータコアの製造方法である。上記延長部を構成する複数枚の板状体10のうちの少なくともベースコア側に位置する板状体を、カシメ部5aを形成する工程と、カシメ部を中心とした外周部の外側部分5bを打ち抜く部分外周抜き工程と、残りの外周部を打ち抜く外周抜き工程とで形成する。 (もっと読む)


【課題】 ティース片の移動量に対し、誘起電圧定数の低減とコイルのインダクタンスの低減の効果が大きく、実用的なサイズで製作できる回転電機を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持された回転子と、ステータコアとコイルを備えた固定子とを有する回転電機において、ステータコアは、個々に分割されたティース片とヨーク片を有し、かつ、ティース片とヨーク片は、径方向に対して斜めに分割されており、ティース片は、径方向に移動可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】鉄板の歩留まりを向上させ、簡易な工程により製造できるステータコアを提供する。
【解決手段】ステータコア21は、電磁綱板19が帯形状に連続するヨーク部23、及び、ヨーク部23の長手方向101に間隔を空けてヨーク部23の長手方向101と交差する幅方向102へそれぞれ突出されたティース本体24を有しており、ヨーク部23が環状に折り曲げられて螺旋に積層された本体部分20と、ティース本体24の先端に係合されてティース本体24が突出する方向と交差する方向へ突出するティース先端25と、を備えたものである。 (もっと読む)


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