説明

国際特許分類[H02K1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 磁気回路の細部 (9,209) | 形,構成または構造を特徴とするもの (8,508) | 磁気回路の回転部分 (4,515)

国際特許分類[H02K1/22]の下位に属する分類

国際特許分類[H02K1/22]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,013


【課題】 ロータマグネットの軸方向の位置決めができ、しかも、センサ感度の低下も極力防止できる電動機の回転子を提供する。
【解決手段】 ロータコア19は、複数枚の鋼板28を積層すると共に、軸方向に延びる磁石挿入孔18を周方向に複数個有している。各磁石挿入孔18には、ロータマグネット20が挿入される。鋼板28のうち磁気センサ23側のセンサ側鋼板28aは、磁石挿入孔18に対応する開口部30が、周方向に延びる縁部30aに周方向の少なくとも中央部で磁石挿入孔18よりも径方向へ突出して当該開口部30を狭くする突出部31を有する形状とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータ外形が双曲線余弦や正割関数について、トルクの増加率が高くコギングトルクが小さくなるロータ構成、特に永久磁石の配置構成を提案すること。
【解決手段】 電動機は、双曲線余弦あるいは正割関数で表わされる形状をロータ外形に持つ同期電動機においてトルクを増加させるものであり、その構成としてロータコアの1極当たりに複数の磁石を設ける。複数の磁石の配置の第1は、1極当たり2枚の磁石を含み、当該磁石の配列をロータコアの中心を頂点とするV字形状とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータの厚みを薄くしながら、回転強度を満足することができると共に、モータ出力の向上を達成することができるディスク型回転電機のロータ構造を提供すること。
【解決手段】 ディスク形のロータコア40に複数の永久磁石43を配置したロータ2を備え、前記ロータ2とステータ3が軸方向に配設されたディスク型回転電機において、前記ロータ2を、ロータコア40と、該ロータコア40に設けたフレーム部材41と、該フレーム部材41に形成された磁石を囲む形状の複数の磁石型枠穴41aにそれぞれ設けた永久磁石43と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】トルク変動が少なく、しかも、トルク及び出力を増加させることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子コアと回転子コアに設けられた磁石とを有する回転子11と、固定子コアと固定子コアに巻回した固定子コイルとを有する固定子21とを有し、回転子11が固定子21との間にエアギャップ15をもって回転可能に保持された回転電機1において、少なくとも磁石13の磁束方向と固定子コイル26の配設方向とが垂直となる構成を有するとともに、回転子11を固定子コアの分岐した固定子コア先端部22が挟み込み、分岐した固定子コア先端部22が固定子コイル26よりも先端側で一体となる構成を有する
(もっと読む)


【課題】 強度的に弱い回転子鉄心であっても十分に補強及び固定させ、その特性を安定させる。
【解決手段】 熱硬化性樹脂とは異なり、種類が豊富で、更に添加剤の種類も豊富な熱可塑性樹脂としての、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)に対して、ガラス繊維(のフィラー)を20重量%〜40重量%添加してモールド材18を得る。そして、このモールド材18にて、フレーム6、軸支持体7、回転子鉄心9、Nd磁石14等を互いに一体化する。 (もっと読む)


【課題】 スリットを有する磁石埋め込み型ロータにおいて、ロータ特性の低下を補い、また、トルクリップルを低減する。
【解決手段】 軸方向に分割された複数のロータコア1a〜1cと、各ロータコアの複数のスロット2に収納される磁石3〜6とからなる磁石埋め込み型ロータにおいて、ロータコア1aは、各磁石のロータコア外周側付近からロータコア表面付近に伸びる複数のスリット8a〜12aを有し、このスリット8a〜12aは磁石3から発する磁束がロータコア1aの外側で収束する方向に設けられる。また磁束の収束する方向は、各ロータコアによって異なっている。 (もっと読む)


【課題】 この発電・電動機は,簡単で安価な機械的装置によってコギングの発生を防止し,電動機と発電機との機能を発揮し,常に所定の一定電圧を発電する。
【解決手段】 ロータ2の永久磁石部材20の外周面に設けた補強部材5は,円弧状磁性板材22と非磁性材23とを周方向に交互に配設して構成し,補強部材5の端部44に磁性材でなる磁力漏洩リング6を接離可能に配設し,ロータ2の回転速度に応答して磁力漏洩リング6を補強部材5に対して接離させてコギングの発生を防止する。 (もっと読む)


回転軸線を持つ永久磁石ロータの表面に設けられた凹所状オーバーハングスロットに永久磁石を支持するための磁石クレードルである。クレードルは非磁性であり、永久磁石と当接する上壁及び下壁を有する。クレードルは、永久磁石をオーバーハングスロット内に保持する大きさを備えている。回転軸線に対して概ね垂直な軸線方向端壁は、スロットのオーバーハング部分と直接当接するように形成された周縁部を有する。クレードルの上壁及び下壁の全軸線方向長さは、磁石の全軸線方向長さよりも大きく、これにより、クレードルを磁石の磁束路内に置くことなく、クレードルの軸線方向端壁間に磁石を嵌着できる。
(もっと読む)


【課題】リラクタンスモータを改良することを目的とする。
【解決手段】リラクタンスモータ(1)が回転子(3)および固定子(6)と、回転子セグメント(10)を具備する回転子(3)とを有し、回転子セグメントが自立領域において直方形状で設けられかつその端縁部が円弧形状である。端縁部(12)から互いに対向する対の平坦側面(13)への移行部分における輪郭が丸められている。回転子(3)のバランスをとるために回転子セグメント(10)の1または複数の平坦側面(13)から材料が除去される。 (もっと読む)


【課題】 空隙の磁束密度を高めると同時に、ギャップ磁束分布を正弦波に近付けることができる電動機の回転子を提供する。
【解決手段】 磁極部である回転子鉄心11の外周部を傘形に形成するとともに、この傘形の柄部11aに形成したスロットに永久磁石12を嵌入して構成したもので、磁極の端部の磁路を狭くして磁極の端部磁束を増大させると同時に、磁極の端部における固定子13との間のギャップを狭くしてこの部分の磁気抵抗を下げてギャップ磁束の正弦波分布化を図ったものである。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,013