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国際特許分類[H02K13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 集電子の電動機または発電機との構造的結合,例.刷子取り付け板,巻線への接続;電動機または発電機における集電子の配置;整流改善用装置 (982)

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【課題】整流子の大型化を抑制しつつ、複数の整流子部を短絡させた整流子片を複数周方向に沿って配置する際の位置決めを行って組み付け作業性を高める。
【解決手段】軸方向に延びる複数の整流子部1aの内側に、整流子部1aの一端が屈曲連絡部1bを介して接続される環状連絡部1cが位置する複数の整流子片1と、この複数の整流子片1を、周方向に沿って間隔をおいて位置決めして保持する絶縁材料からなる環状のホルダ3と、複数の整流子片1をホルダ3に保持させた状態で、これらを一体成形して結合する絶縁性樹脂部9と、を有する。複数の整流子片1は、屈曲連絡部1bが軸方向に沿って互いに長さが異なるとともに、環状連絡部1cが整流子部1aの内側にて軸方向に沿って互いに離間して配置される。 (もっと読む)


【課題】導電線の直径寸法を小さくせずに電動モータの小型化や高出力化に対応でき、かつ電動モータの騒音を抑制しつつブラシの長寿命化を図る。
【解決手段】ブラシ55を、基端部55aと先端部55bとから形成し、基端部55aの一側面にピグテールPGを電気的に接続し、先端部55bを基端部55aのアーマチュア軸24の回転方向に沿う両側面から幅狭となるよう形成した。また、アーマチュア軸24の径方向に沿う先端部55bの長さ寸法を、基端部55aの長さ寸法よりも長くした。ブラシホルダ54には、基端部55aを支持する一対の基端側支持部54eと、先端部55bを支持する一対の先端側支持部54fとを設け、アーマチュア軸24の径方向に沿う基端側支持部54eの長さ寸法を、先端側支持部54fの長さ寸法よりも長くした。 (もっと読む)


【課題】ベアリングからグリスが染み出した場合でも、スリップリングとブラシとの摺接部にグリスが流れ込むのを防止し、スリップリングもしくはブラシの異常摩耗の発生を防止する制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】回転軸12のリア側に、軸端からスリップリング19、リアベアリング11aの順に配置すると共に、スリップリング19とリアベアリング11aとの間に回転センサ110を配置し、スリップリング19とブラシ21との摺接部とリアベアリング11aとの間に、回転軸12と同期して回転すると共に、回転軸12に垂直な方向に最大面積になるように円盤状のスリップリング保護部材27を設置した. (もっと読む)


【課題】コンミテータに摺接するブラシの振動を抑制してブラシ付き電動モータの騒音を低減することである。
【解決手段】4極モータとして構成されたモータ部の給電ユニットにホルダステーを設け、このホルダステーに一対のブラシホルダ51を互いにアーマチュア軸17を中心として回転方向に90度ずらして設ける。コンミテータ18に摺接する一対のブラシ52を対応するブラシホルダ51により進退移動自在に保持させ、ホルダステーに装着した捩りコイルばね53によりコンミテータ18に向けて付勢する。捩りコイルばね53のコイル本体53aを対応するブラシ52に対してアーマチュア軸17の回転方向とは逆側に配置し、この捩りコイルばね53のコイル端53cをブラシ52の基端52aに当接させてブラシ52をコンミテータ18の径方向に対してアーマチュア軸17の回転方向側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して整流子ディスクの基板面積(内径と外径の差)を小さくすることの可能なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】整流子ディスク100は、表面に、複数の整流子セグメントを成す複数の電極パターン110を有する。整流子ディスク100は、裏面に、複数の第1連絡パターン111を有する。各々の第1連絡パターン111は、間に7つの電極パターン110を挟んだ第1群(奇数番目)の電極パターン110同士を相互に接続する。整流子ディスク100と同形状の接続用ディスクを設け、間に7つの電極パターン110を挟んだ第2群(偶数番目)の電極パターン110同士を相互に接続する第2連絡パターンを前記接続用ディスクに設ける。 (もっと読む)


【課題】集電子の復元力によって、整流子との摺接位置に集電子が位置決めされる小型の直流モータを提供する。
【解決手段】直流モータ1は、マグネット6を内周面に設けたモータハウジング2と、前記モータハウジング2内に回転可能に支持された回転子4と、前記回転子4に設けられた円筒形状の整流子23に摺動接触する集電子16と、を有する直流モータ1において、前記整流子23における外周面の中心部分32bの周長が、該整流子23の両端部分32aの周長よりも短く形成され、かつ、前記整流子23における外周面が、前記集電子16によって押圧されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、異常摩耗発生のためブラシを交換しても、スリップリング表面の劣化は残留するため異常摩耗再発の可能性は高くなり、運転寿命の短縮は回避できない。本発明は、異常摩耗発生を早期に発見し、摺動通電機構の運転寿命を向上させるための異常摩耗診断装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ブラシ/スリップリング間の摺動界面で発生するパルス状の微小放電信号を検出し、パルス波高とカウント数をヒストグラム化する。このヒストグラムを、同様にパルス波高とカウント数をパラメータとした閾値関数と比較し、ヒストグラムが閾値関数の値を超過した場合に異常摩耗警報を発する異常摩耗診断装置を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、分割ブラシの接着剤による絶縁層の厚さが減少若しくは消失した場合であっても、内部導通を確実に防止することができる絶縁性の高い絶縁層を有するブラシ及びこれを備えたモータを提供することにある。
【解決手段】複数の本体導電部片11Aと、少なくとも一つの絶縁層11Bを有するブラシに関する。
絶縁層11Bは、複数の本体導電部片11A,11A間に挟持されるように積層されており、この絶縁層11Bは、誘電性粉体11dを混入した液状接着剤11cからなり、複数の本体導電部片11A,11Aは絶縁層11Bにより接合されており、この絶縁層11Bは、ブラシ11が整流子4と対向して設置された際に、整流子4との摺接面Tにおいて、隣接する整流子片4a,4a間に形成されたスリットに沿って配設されるよう積層されている。 (もっと読む)


【課題】整流子の絶縁体を金型で樹脂成形する際、成形樹脂が外側にはみ出てしまうことを抑制することができる整流子の製造方法を提供する。
【解決手段】円筒素材22の軸方向端部は、軸方向に突出する複数の突出部(各ライザ14の折り曲げ端部14a、第1及び第2中爪15,16の折り曲げ端部15a,16a)を有する段差状に形成される。そして、第1及び第2金型32a,32bにそれぞれ設けられた耐熱ゴム部材34a,34bを各折り曲げ端部14a,15a,16aの周方向の隙間に入り込ませてシールし、その状態で円筒素材22の内側に樹脂材料を封入する。 (もっと読む)


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