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国際特許分類[H02K15/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 電機の製造,組立,保守または修理するのに特に適した方法あるいは器具 (4,233) | 鉄心の周りまたは中に導体を置くことによる巻線の形成 (443)

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【課題】占積率の向上を図ることができる電動機用のステータおよびステータの製造方法を提供すること。
【解決手段】ステータ2は、ステータコア4と、積層造形法によりステータコア4の内周面4A(突極7の巻きつけ面11)に導電性粉体Hを噴射して固着させることによってコイル状に形成された導電層41,42,43と、前記導電層を被覆する絶縁層31,32,33,34とを含む。 (もっと読む)


【課題】特性の異なるモータを容易に提供することができるモータの製造方法を提供すること。
【解決手段】モータの製造方法は、固定子を形成する固定子形成工程と、回転子を形成する回転子形成工程と、固定子と回転子とをハウジング内に配設する配設工程とを含む。固定子形成工程は、固定子コアに第1の固定子巻線を取り付けて固定子を形成する第1工程と、この第1工程で用いる固定子コアと同一の固定子コアに第1の固定子巻線と異なる第2の固定子巻線を取り付けて固定子を形成する第2工程とを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】コイル量を低減させ、コイル抵抗や銅損を抑制してモータ効率を向上させると共に、モータ重量の低減及びモータ体格の小型化を図り、更に、レーシング処理やワニス処理などのコイル固定化処理を廃止または簡素化するモータの固定子を提供する。
【解決手段】ワイヤ線20が、張力が付与された状態で、絶縁部材12を介してスロット16に分布巻きされることで、U相コイル13u、V相コイル13v、及びW相コイル13wがそれぞれ形成される。この各相のコイル13u、13v、13wは、コイルエンド部17u、17v、17wが、各相の巻き回数単位でステータコア11に交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】作業環境の改善を図ることができるのはもちろんのこと、工程数の低減、装置メンテナンスの省略化、スロット内でのコイルの占積率の向上、ステータコアの軽量化および材料コストの削減を図ることができる電動機コイルの固定化方法を提供する。
【解決手段】ステータコア1のスロット2内にコイル3を設け、スロット2内周面とコイル3との間に絶縁紙4を設ける。たとえば化学気相成長法を用い、スロット2内に固着作用を有する材料の原料ガス5を供給し、コイル3どうしの間、コイル3と絶縁紙4との間、および、絶縁紙4とスロット2内周面との間に、上記材料からなる固定膜を形成する。このように固着性を有する材料をガス状態に設定して、液体状態を介さないで、その材料からなる固定膜を形成することにより、スロット2内でコイル3および絶縁紙4の固定を行う。 (もっと読む)


【課題】構造及び使用前の段取りが簡単で、テンション調整範囲が広く、導線の絡みや損傷を低減することができるテンション調整巻線装置を提供する。
【解決手段】テンション調整巻線装置が備えるテンション調整装置13は、長尺の導線11を備える巻線パックからフライヤ側に向かう途中の導線11が巻回されるテンションホイール24と、テンションホイール24の回転に制動力をかける制動機構23とを備え、テンションホイール24にてフライヤ側に向かう導線11に張力を付与する。そして、テンションホイール24に複数回巻回される導線11を該テンションホイール24の軸方向に離間させるべく、該テンションホイール24の径方向外側における周方向の一部を軸方向に区画するように非接触で設けられる櫛型ガイド部材27を備える。 (もっと読む)


【課題】編み込み工程を不要として、製造コストを低減しつつ量産性に優れる回転電機の固定子を提供する。
【解決手段】回転電機の固定子は、周方向に複数のスロット31を有する円環状の固定子コア30と、固定子コア30に巻回される複数の導線50からなる固定子巻線40とを備える。導線50は、周方向に離間したスロット31にそれぞれ収容される第1〜第12スロット収容部51A〜51Lと、固定子コア30の一端側におけるスロット31の外部と固定子コア30の他端側におけるスロット31の外部とで交互にスロット収容部同士を接続する第1〜第11ターン部52A〜52Kとを有する。第1〜第12スロット収容部51A〜51Lの、固定子コア30の中心軸線Oからの半径距離rが順次小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】端子層を抵抗溶接する場合に隣接する端子層のショートを防止できるコアレス電機子の製造方法を提供する。
【解決手段】多数の導電帯3を並列に形成した複数のコイル基板1を絶縁層13を介して巻き付けて同心円状に配置した後、各コイル基板1に設けてある導電帯3の端子5を重ねて端子層23とし、最外周に位置する端子に溶接棒21を押付けて、コイル治具9a、9bと溶接棒21との間に端子層23を挟み、電流を流すことにより端子層23の各端子5を抵抗溶接により接続するコアレス電機子の製造方法において、周方向に隣合う端子層23の間に絶縁体25を配置して端子層23を抵抗溶接する。 (もっと読む)


【課題】スキュー構造の回転子鉄心を有する永久磁石式回転電機において、短絡コイルを永久磁石の周囲に簡単な手法で組み込む。
【解決手段】スキュー角度に合わせて、導電性の板30の両面に導電性バー31a,32aと31b,32bを、導電性の板30の表面と裏面とで回転子の周方向にずれた位置に設ける。両面の導電性バー31a〜32bを短絡コイル挿入孔22a,22bに挿入した状態で、導電性の板30を鉄心部20a,20bに挟持させる。導電性バー31aと32aの先端、及び導電性バー31bと32bの先端同士を短絡接続して、短絡接続部33a,33bを形成する。鉄心部20a内には、導電性の板30−導電性バー31a−短絡接続部33a−導電性バー32aから成る短絡コイルが、鉄心部20b内には、導電性の板30−導電性バー31b−短絡接続部33b−導電性バー32bから成る短絡コイルが形成される。 (もっと読む)


【課題】従来のモータにおいて、コイル形状の単純化、全体でのモータコイル構成の簡単化、また巻き線の最小半径が制限される高温超電導コイルにおいてはその制限の緩和、などの課題があった。
【解決手段】複数の鉄心(または空芯)に対して、コイルを周方向に沿って接触させること、および接触の面を外面、内面と周期的に反転し、反転の周期を鉄心(または空芯)二つごとにした一組のコイルと、反転位置を前記コイルから反周期ずらして配置した他方のコイルの二組から構成する。 (もっと読む)


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