説明

国際特許分類[H02K3/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 巻線の細部 (4,517) | 導体の形,構成または構造を特徴とする巻線,例.棒導体をもつもの (1,794) | 巻線または巻線間の接続の設計 (399)

国際特許分類[H02K3/28]に分類される特許

1 - 10 / 399



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】巻線仕様を変更して2種類以上のモータ特性を得るモータを備える場合に、各巻線仕様のモータ特性に対して中間的な特性を経て前記巻線仕様の切替えを行うことで、切替えた瞬間に生じる急激なトルク変化や回転数変化を回避する。
【解決手段】永久磁石回転子と、固定子4と、固定子の各ティース毎に2つのコイルを持つ巻線を有するモータと、これによって駆動される先端工具と、前記巻線へ駆動電力を供給するインバータ回路169と、これを制御する制御部170と、前記モータの起動及び回転の制御を行うためのスイッチとを備え、前記巻線は前記ティース毎に2つのコイルを有することで、2種の巻線仕様を有するものであり、制御部170は、前記モータに流れる電流に応じて2つのコイルへの通電を変化させることにより各巻線仕様のモータ特性に対して中間的な特性を経て前記巻線仕様の切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】高い検出精度を確保しつつも、小型化を図ることのできるレゾルバを提供する。
【解決手段】このレゾルバは、sin相巻線46a及びcos相巻線46bが巻回された複数のティース45aがロータを囲繞するようにして設けられたステータ42と、ロータに設けられて各相の巻線46a,46bに付与する磁界を形成する励磁巻線とを備える。そして、このレゾルバでは、ロータが回転するとき、励磁巻線により形成される磁界の変化に基づき各相の巻線46a,46bに誘起される電圧が変化することにより、各相の巻線46a,46bからロータの回転角に応じた電圧信号が出力される。ここでは、ティース45aに、sin相巻線46aが巻回されるとともに、その外側にsin相巻線46aよりも大きい線径を有するcos相巻線46bが巻回される。 (もっと読む)


【課題】低速回転域で所定のトルクを確保し高速回転域で逆起電力の発生を低減すると共に、低速回転域および高速回転域で電流の流れるタイミングを適正に設定できるようなシンプルな構成の電動車両用駆動モータを提供する。
【解決手段】電動車両用駆動モータは、2n個の磁極を有するマグネットを備えるロータ、ロータの各磁極に対向し周面に6m個の突起部が有するステータコア24、回転検出部、電流制御部、駆動回路を含む。ステータコア24は周方向に等間隔で形成される3m個の第1突起部群と3m個の第2突起部群とを含み、第1突起部群を構成する第1突起部36と第2突起部群を構成する第2突起部38とが交互に配置される。第1突起部36には第1コイルが巻回され、第2突起部38には第2コイルが巻回される。第2突起部群と第1突起部群とは、第2突起部38が当該第2突起部38を挟む2つの第1突起部36のうち一方に偏って配置される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑え、回転バランス、重量バランス、及び磁気的バランスを向上させることができる電動モータ、及び電動モータの巻線の巻装方法を提供する。
【解決手段】巻線14は、所定のスロット13間への巻線14の所定の巻回数をN回としたとき、回転軸を中心にして点対称となる位置に存在する2つの所定のスロット13間に、それぞれN/2回ずつ巻回して形成された第1コイル15と、この第1コイル15が形成されるのと同じ2つの所定のスロット13間に、それぞれN/2回ずつ巻回して形成された第2コイル16とからなる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石とコイルをもちいた発電機において、永久磁石の数の倍の数のコイルを用いた発電機の提供を課題とする。
【解決手段】 図1の概念図に示したごとく、永久磁石とコイルを配置した発電機においては永久磁石の単極をコイルに作用させ誘導電流をとりだしているが、本発電機のコイル配置においては永久磁石の両極にコイルを配置し、誘導電流を出力とし取り出している。 (もっと読む)


【課題】複数の三相インバータ間の電流位相制御にバラツキが生じることによる、トルク脈動の増大を抑制することが可能な同期電動機駆動システムを提供する。
【解決手段】周方向に等間隔に配置された複数の磁極を有する回転子と周方向に等間隔に配置された複数の固定子ティース113を有する固定子を含む同期電動機と、当該同期電動機に互いに位相のずれた複数の三相交流を供給する複数の三相インバータとを備え、固定子ティース113には1種類以上のサブ巻線114Ua,114Ub等が集中巻に巻回されており、各サブ巻線は三相インバータのいずれかの相に接続されており、隣接関係にある一対の固定子ティース113は、いずれも、少なくとも一方の固定子ティース113に2種類以上のサブ巻線が巻回されており、これらのサブ巻線が互いに異なる三相インバータに接続されている。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の相間における共振を低減させて、最大相間電圧を小さくし、絶縁のために必要な相間距離を短くし得るようにした回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、周方向に複数対の磁極を有する回転子14と、周方向に複数のスロット31を有する固定子鉄心30、及び、スロット31に挿入されて固定子鉄心30に巻装された複数の相巻線41よりなる固定子巻線40を有する固定子20と、を備える。固定子鉄心30は、同一相の相巻線41が収容される同相スロットを前記磁極ごとに周方向に連続してn(n=2)個ずつ有し、各相巻線41は、延伸方向一端から他端までを2n個(4個)に分割されて、延伸方向一端側から順に配置された第1部分巻線a、第2部分巻線b、第3部分巻線c、第4部分巻線dにより構成され、第1部分巻線aと第4部分巻線dが固定子鉄心30の異なる同相スロットに収容されている。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の相間における共振を低減させて、最大相間電圧を小さくし、絶縁のために必要な相間距離を短くし得るようにした回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、周方向に複数対の磁極を有する回転子14と、周方向に複数のスロット31を有する固定子鉄心30、及び、スロット31に挿入されて固定子鉄心30に巻装された複数の相巻線よりなる固定子巻線40を有する固定子20とを備える。固定子鉄心30は、同一相の相巻線が収容される同相スロットを前記磁極ごとに周方向に連続してn(n=2)個ずつ有し、各相巻線は、延伸方向一端から他端までを2n個(4個)に分割されて、延伸方向一端側から順に配置された第1部分巻線(a)、第2部分巻線(b)、第3部分巻線(c)、第4部分巻線(d)により構成され、第1部分巻線(a)と第4部分巻線(d)が固定子鉄心30の異なる同相スロットに収容されている。 (もっと読む)


【課題】固定子巻線の絶縁材の損耗状態を正確に把握する。
【解決手段】回転電機は、回転子2を取り囲み、内周面に開口し軸方向に延びる複数のスロット4bが形成された固定子鉄心4と、絶縁材に覆われて一部が軸方向に延びる複数の巻線からなり、スロット内に溝底から開口側に積層するように巻きまわされた固定子巻線5と、固定子巻線5をスロット4b内に固定するように嵌め込まれた楔部材と、を有する。固定子巻線5のコイルエンド5aは、各巻線のうち最も高い電圧が作用する部位が、軸方向の最も外側に巻かれる。 (もっと読む)


1 - 10 / 399