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国際特許分類[H02K33/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 往復動または振動する磁石,電機子またはコイルをもつ電動機 (942) | 固定磁界たとえば永久磁石と,励磁を断続あるいは反転することにより移動するコイルをもつもの (249)

国際特許分類[H02K33/18]に分類される特許

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【課題】 記録情報の長期保存に適し、かつ可搬又は携帯性が向上したハードディスク装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 可搬または携帯可能な読み取り専用のハードディスク装置であって、ナノインプリントによる凹凸により情報が記録されたディスクと、搬送波を出力する発振回路と、前記搬送波が入力され、前記ディスクと間の静電容量を検出するための電極を含んで構成され前記静電容量に応じて共振周波数が変化することにより、前記搬送波をAM変調してAM変調波を出力する共振回路と、前記AM変調波を検波して前記静電容量を検出する検波回路とがストリップライン回路で表面に形成されたヘッドスライダと、前記ヘッドスライダを所定の位置に移動させるアーム機構と、前記アーム機構を駆動するVCMコイルと、前記ディスクが固定され前記ディスクを回転させるスピンドルと、前記VCMコイルに電流を供給する電源回路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で、かつ、可動体に大きな推力を作用させることのできるアクチュエータ、およびこのアクチュエータを備えたポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ポンプ装置10において、アクチュエータ1は、第1のヨーク4、第1のヨーク4の方に同極を向けて当該第1のヨーク4を挟んで軸線方向に積層された一対の駆動マグネット5、6、および第1のヨーク4の外周端面に対向するとともに一対の駆動マグネット5、6の軸線方向Lの外側に位置する各端面に積層された第2のヨーク7を備えた固定体3と、第1のヨーク4と第2のヨーク7の間で第1のヨーク4の外周端面の周りを囲むように配置されたコイル8を備えた可動体2とを備えている。可動体2は、第2のヨーク7によって区画形成された空間内に、第1のポンプ室11と第2のポンプ室12とを形成している。 (もっと読む)


【課題】 可動板とトーションバーの付け根付近でのエッチング不良を防止する。
【解決手段】 可動板1に形成された2層目コイル4bとトーションバー2に形成された引出し線10bとの接続部10c角部周辺を被う絶縁膜11bの形状を平面的に丸みを帯びた形状とする。絶縁膜11bを形成する際には、形成しようとする絶縁膜11bの形状に開口されたフォトマスクを用いて絶縁膜11bとなるネガ型の感光性絶縁材料を紫外線露光する。即ち、フォトマスクに設けられた開口部の前記2層目コイル4bと引出し線10bとの接続部10c角部に対応する部位は平面的に丸みを帯びているため、その部分での光(紫外線)の回り込みが抑制されて感光性レジストを所望のパターン形状にて正確に感光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 振動発生手段に姿勢検出手段を一体化することにより、小型化が可能な振動発生装置およびこの振動発生装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】 筐体2内に可動部5が弾性支持部材3によって弾性的に支持されており、振動駆動回路を構成するコイルに所定の駆動電流を与えると、可動部5が振動させられるようになっている。筐体2を傾かせると、それに応じて可動部5が傾き、可動部5の表面5aが第1〜第3の姿勢検出端子12〜14を持ち上げるため、第2〜第4のスイッチ部SW2〜SW4が非導通状態に設定される。よって、制御部は前記各スイッチ部の動作状態を検出することにより、振動発生装置1の姿勢を検知することができる。振動発生手段に姿勢検出手段を一体化したことにより、小型の振動発生装置およびこの振動発生装置を用いた電子機器を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、ボイス・コイル・モータについて既存の永久磁石構成より高い強度とより一様な磁場を生成する永久磁石の特定の構成である。一実施形態の永久磁石構成は、永久磁石のハルバッハ構成に基づく。磁場の強度と一様性の増大によって、ボイス・コイル・モータがより高い周波数の作動とその作動の全ストロークにわたるより一様な力の両方が可能になる。
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本発明は、コンベア・ベルト(30)と、前記コンベア・ベルトに配設され該コンベア・ベルト(30)上で位置に応じた形で物質片を感知する少なくとも1つのセンサ(37)と、位置に応じた形で前記少なくとも1つのセンサ(37)の信号に従って物質片を選別する少なくとも1つのアクチュエータ(24)とを含む、異物を選別する装置に関する。本発明の異物を選別する装置は、ピンに対して回転可能で、少なくとも1つのコイル(10)に接続された放出部分(15)を含む電磁アクチュエータ(24)が用いられることを特徴とする。該コイル(10)は永久磁石(8,9,22)の2つの対間のエアギャップに位置し、第1の反対に磁化した対(8)間のゼロの位置から、第2の反対に磁化した対(9)間の第2の位置へ回転することができる。放出部分(15)は、コイル(10)の回転運動により各々の物質片を分離する。
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【課題】 加振手段を所定レベルに励磁した状態で振動信号を供給することにより振動を発生させる振動試験装置に関し、消費電力を低減できる振動試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励磁電源101の出力直流電流を、加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて冷却用ブロア電源回路102を加振力検出回路105での加振力検出結果に応じて制御し、試料9への加振能力に応じた冷却を行うようにする。 (もっと読む)


【目的】 駆動コイルから検出コイルにおよぶ漏れ磁束の影響を低減したリニアモータを提供すること。
【構成】 移動体2に駆動コイル5と共に連結され、駆動コイル5と平行に移動可能な検出コイル21を、巻回方向が異なる2つの巻回部21a,21bから構成し、これらの巻回部を互いに平行に配置した。
【効果】 駆動コイル5から検出コイル21に磁束が漏れ込んだ場合、この漏れ磁束によって一方の巻回部21aに発生する起電力と、他方の巻回部21bに発生する起電力とが互いに逆方向となり、これらが互いに打ち消し合い、駆動コイル5から検出コイル21に漏れ込んだ磁束による起電力の発生を低減することができるので、検出コイル21からは速度に対応した起電力を得ることができ、正確な速度検出を行うことができる。 (もっと読む)


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