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国際特許分類[H02K7/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 機械と結合して機械的エネルギを取り扱う装置,例.機械的駆動原動機または補助発電機,電動機との結合 (5,168) | クラッチ,制動機,歯車,プーリ,機械的始動機との結合 (1,959)

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【課題】電動モータ1aと、摩擦ローラ式減速機2bと、変速装置3a及び回転伝達装置4aとで、互いに異なる種類の潤滑剤を使用する事ができて、これら各要素1a、2b、3a、4aに、それぞれの性能を十分に発揮させつつ、前記摩擦ローラ式減速機2bのトルク伝達容量を確保できる構造を実現する。
【解決手段】前記電気自動車用駆動装置を収納するケーシング32を、モータ収納部33と、減速機収納部34と、変速装置収納部35と、回転伝達装置収納部36とから構成する。これら各収納部33、34、35、36を結合して一体化する。そして、前記モータ収納部33と前記減速機収納部34との間と、この減速機収納部34と前記変速装置収納部35との間とに、それぞれシール50a、50bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 埋込磁石型同期モータにおいて、永久磁石の減磁が生じた場合に、モータ駆動力の低下を抑えることのできる電気自動車のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ6のロータの永久磁石の磁力を推定する磁力推定手段38と、その判定手段39と、減磁対応タイミング変更手段40とを、インバータ装置22またはECU21に設ける。磁力推定手段38は、モータ回転数、モータ電圧、およびモータ電流の内の少なくとも2つの検出信号から、定められた規則に従い、磁力の推定を行う。判定手段39は、減磁であるか否かを判定する。減磁対応タイミング変更手段40は、判定手段39による減磁であるとの判定結果に応じて、インバータ装置22によるモータ駆動につき、モータのリラクタンストルクが増大するように、ロータの位相に対する最大電流を流すタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの一端に電動機、クラッチ、プーリー等を組付ける組付構造に関し、電動機、クラッチ、プーリー等の軸方向寸法をコンパクトにすること。
【解決手段】クランクシャフトの一端にクラッチを介してモータ・ジェネレータが組付けられ、モータ・ジェネレータのロータハブ17にプーリーが組付けられ、モータ・ジェネレータのロータハブ17が、第1ベアリング18を介してモータカバー22に回転自在に支持されるとともに、第2ベアリング19を介してクラッチロータ4に相対回転自在に支持された、組付構造。モータカバー22に形成された軸受ハウジングに第1ベアリング18が内嵌圧入され、モータ・ジェネレータのロータハブ17が第1ベアリング18に内嵌圧入され、第2ベアリング19がモータ・ジェネレータのロータハブ17の軸穴に内嵌圧入され、クラッチロータ4が第2ベアリング19に内嵌圧入されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型のアクチュエータを提供することを課題とする。
【解決手段】トルクリミッタ装置は、モータ11の出力軸11aと共に回転し、凹凸が形成されたモータ側プレート53と、スピンドル13と共に回転し、モータ側プレート53の回転軸と同軸上に設けられ、回転軸方向にモータ側プレート53と相対移動することによりモータ側プレート53の凹凸と係脱可能な凹凸が形成されたスピンドル側プレート59と、モータ側プレート53の凹凸とスピンドル側プレート59の凹凸とが係合する方向に付勢する付勢部材61とからなり、モータ側プレート53の凹凸、スピンドル側プレート59の凹凸は、係合時、モータ側プレート53、スピンドル側プレート59が回転しようとすると、モータ側プレート53と、スピンドル側プレート59とを回転軸に沿って離反させる分力が発生する斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】ピニオンチューブ6は、円筒孔の内周で出力軸5により支持され、摺動面6αにおいて出力軸5から面圧を受ける内周側受圧範囲αを形成し、さらに、軸受16により外周側から支持され、摺動面6βにおいて軸受16から面圧を受ける外周側受圧範囲βを形成する。また、内周側、外周側受圧範囲α、βには、軸方向に関して重複する重複範囲γが存在し、重複範囲γの軸方向長さは、ピニオンチューブ6が軸方向に移動しても常に外周側受圧範囲βの軸方向長さに等しい。これにより、出力軸5とピニオンチューブ6との間に構成される支持構造Xにおいて磨耗を抑制することができるので、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を含む移動体の移動質量を小さくでき、且つ、ピニオン7を支持するピニオンチューブ6の傾きを抑制できる片持ち構造のスタータ1を提供する。
【解決手段】スタータ1は、モータ2の発生トルクがクラッチ4を介して伝達される出力軸5と、この出力軸5の外周にヘリカルスプライン嵌合するピニオンチューブ6と、ピニオンチューブ6の前端側の端部に設けられるピニオン摺動部6Bに組み付けられるピニオン7と、電磁石の吸引力によってシフトレバー8を駆動し、このシフトレバー8を介してピニオンチューブ6をピニオン7と一体に反モータ方向へ押し出す電磁スイッチ9等より構成される。このスタータ1は、エンジンの始動を行う際に、出力軸5およびクラッチ4が移動することはなく、出力軸5に対してピニオンチューブ6とピニオン7が一体に反モータ方向へ押し出される。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を押し出す際にクラッチ4を一体に押し出さない構造で、且つ、クラッチ4の小型化を図ることのできるスタータ1を提供することにある。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合してピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。ピニオンチューブ6に設けられる雌ヘリカルスプライン6a及び出力軸5に設けられる雄ヘリカルスプライン5aの軸方向モータ側の端部は、それぞれクラッチ4よりも軸方向反モータ側に位置するように設けられている。つまり、ピニオン7を押し出すためのスプラインをクラッチ4の外に設けているため、クラッチ4を大きくする必要がなく、クラッチ4の小型化、ひいては、スタータ1の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】出力軸5は、雄ヘリカルスプライン5a以外の外周面とピニオンチューブ6の雌ヘリカルスプライン6a以外の内周面との直接当接構造αにより、ピニオンチューブ6に軸支されている。これにより、軸受等の他部品を介することなく、出力軸5をピニオンチューブ6により軸支することができるので、ピニオンチューブ6による出力軸5の軸支に関して、径方向のクリアランス合計を、出力軸5の外周面である摺動面5αとピニオンチューブ6の内周面である摺動面6αとの間に形成される径方向クリアランスのみに限定することができる。このため、ピニオンチューブ6やピニオン7の出力軸5に対する傾斜を抑制することができるので、スタータの寿命延長を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】出力軸5の外周に嵌合するピニオンチューブ6を用いてピニオン7のみを押し出す構成のスタータ1に対して適用されるピニオンチューブ移動規制用のストッパ12の出力軸5からの脱落を抑制する。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合しピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。そして、出力軸5には、ピニオンチューブ6のモータ側への軸方向移動を規制するストッパ12としてEクリップ30が装着されている。そして、オーバーラン時に出力軸5が高速回転した場合に、Eクリップ30が出力軸5から脱落しないように、Eクリップ30にはEクリップ30の外周全周を覆うカバー31が装着されている。 (もっと読む)


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