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国際特許分類[H02M7/48]の内容

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【目的】簡単な回路構成で電源電圧が急激に低下した場合の放電灯のちらつきを防止できるようにする。
【構成】発振トランジスタ53のコレクタ・エミッタ間にはダイオード50とコンデンサ46と抵抗71,72,73,74,75によるピーク電圧検出回路が設けられており、このピーク電圧検出回路には定電圧回路90が取り付けられている。電源電圧が急激に低下して発振トランジスタ53のコレクタ・エミッタ間の電圧が耐圧値以下になった場合には、抵抗72,73の接続点には、ツェナーダイオード92の一定の電圧が加えられ、MOSFET59の抵抗値が一定となりことによりトランジスタ53のオン期間が変化しなくなり、高周波発振回路の出力の制御を中止するようになっている。これにより簡単な回路構成で放電灯のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


【目的】入力電流の高調波成分が少なく、電源投入時の突入電流が小さく、且つ出力波形の対称性が良好な電源装置を提供する。
【構成】交流電源Vsを全波整流器DBで全波整流し、コンデンサC1で平滑した直流電力により駆動されるインバータを備える電源装置において、電源平滑用のコンデンサC1と、インバータの構成要素であるコンデンサC3とを、ダイオードD3を介して直列的に接続した。
【効果】コンデンサC3がコンデンサC1に比べて小容量であることにより、電源投入時のコンデンサC1への突入電流を小さくでき、また、インバータの動作によりコンデンサC1の約半分の電圧がコンデンサC3に充電されるので、出力の非対称性が解消される。 (もっと読む)


【目的】入力電流の高調波成分が少なく、電源投入時の突入電流が小さい電源装置を提供する。
【構成】インバータAにダイオードD4を介して直流電力を供給するためのコンデンサC1を、インバータAの電力回生時にダイオードD3を介して充電するように構成した。また、インバータAの負荷回路の一部をコンデンサC4のようなインピーダンス素子を介して全波整流器DBの出力に接続した。
【効果】交流電源Vsの電源投入初期におけるコンデンサC1への突入電流は、ダイオードD4により阻止される。交流電源Vsからの入力電圧の瞬時値が低い期間においても、コンデンサC4のようなインピーダンス素子を介して入力電流を流すことができ、入力電流の高調波成分を低減し、入力力率を改善できる。 (もっと読む)







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