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国際特許分類[H02M7/497]の内容

国際特許分類[H02M7/497]に分類される特許

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【課題】高調波電流を低減することができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る直列多重電力変換装置は、多重変圧器と、電圧変換部とを備える。多重変圧器は、同一の出力相に設けられたn個の単相電力変換器のそれぞれに接続されるn個の二次巻線の位相が60/n度ずつずれた関係にあり、m個の出力相間で、m個の単相電力変換器のそれぞれに接続されるm個の前記二次巻線の電圧位相が60/m度ずつずれた関係にある。 (もっと読む)


【課題】電力変換部が備える複数の電力変換器の各出力電圧に関する制御を効率的に行うことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る電力変換装置は、電力変換部と制御部とを備える。電力変換部は、同一周期の基準信号に基づいて電圧を出力し、基準信号の位相がそれぞれ基準信号の周期の1/2N(Nは、2以上の整数)周期分ずつずれたN個の電力変換器を有する。制御部は、基準信号の1/2周期を制御周期としてN個の電力変換器のそれぞれを制御し、N個の電力変換器の制御タイミングをそれぞれ基準信号の周期の1/2N周期分ずつずらした。 (もっと読む)


【課題】入力側の回路電圧と出力側の回路電圧との間で電圧変換を行う変圧器を必要とすることなく、小型・軽量・低コスト・高効率の電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】互いに直列にして入力端子r、s、tと出力端子u,v,wとの間に接続され単相交流間の電力変換を行う単相変換器10a、20a等をそれぞれ各相毎に備えてなる第1および第2の変換器群101、102、入力端子と出力端子との間に接続されたLC直列体201、および第1の変換器群101により入力端子からの入力電力を制御する入力制御手段151と第2の変換器群102により出力端子への出力電力を制御する出力制御手段152とLC直列体201を介して第1の変換器群101と第2の変換器群102との電力を平衡バランスさせる変換器群間バランス制御手段153とを有する変換器制御手段150を備えた。 (もっと読む)


【課題】Y結線部分の間の直流の制御を行う。
【解決手段】電力変換部20の2重のY結線回路23の各相の電圧および電流を検出し、電力変換部20の2重のY結線回路23の各相の電圧および電流と、当該2重のY結線回路を、直流回路を含む等価回路で示した場合の当該直流回路の電圧および電流との関係を示す関係情報に基づいて、検出結果から導出される直流回路の電圧および電流の少なくとも一方が一定となるように電力変換部20のスイッチング素子25を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイリスタやスイッチなどを制御する機構なしに、MMCの単位変換器の上側のIGBTが故障した時でも該単位変換器の出力を短絡して、電流経路を確保して、運転継続可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的は、MMCの単位変換器の出力端子間に少なくともPMPの三層構造を有するプレスパック素子を配置して且つ、該プレスパック素子の逆耐圧は、単位変換器に並列に接続されたIGBTの耐圧よりも高く、単位変換器を構成する直流コンデンサの耐圧よりも低いことを特徴とする電力変換装置により達成できる。
【効果】サイリスタやスイッチなどを制御する機構が不要であるため、電力変換装置を小形・簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】任意の周波数および振幅の単相交流電圧に変換して出力するそれぞれの単位インバータの出力端を直列多段接続してなる電力変換装置に好適な構成手段を提供する。
【解決手段】単位インバータ11,21,31それぞれの出力の1端を互いに接続すると共に、単位インバータ11〜13それぞれの出力端を直列多段接続して三相インバータのU相を形成する。三相インバータのV相とW相も同様に形成する。このときに、単位インバータ11〜13それぞれの出力端子間の接続経路をより短くしつつ、単位インバータ11〜13それぞれの出力電圧が互いに加算されるようにするために、制御装置50又は制御装置57からの指令により、単位インバータ12の出力電圧の極性を単位インバータ11,13とは逆にする。また、単位インバータ21〜23および単位インバータ31〜33についても同様にする。 (もっと読む)


【課題】電力損失が少なくかつ安定して動作する電力変換装置を得る。
【解決手段】1パルススイッチング制御部15は、電圧指令S14と電圧信号S19(P側及びN側コンデンサ3a,3bの電圧)とに基づいて1パルス指令S16を生成して3レベルインバータ1へ出力し、例えば力率1の場合3レベルインバータ1の出力する電力と3相交流電源8の要する電力とが等しくなるように制御する。中性点電圧制御部21は、P側及びN側コンデンサ3a,3bの電圧VcPとVcNとの差に基づいて1パルス指令調整信号S22を生成して1パルススイッチング制御部15へ与え1パルス指令S16を調整せしめる。例えば、中性点電圧Vc0が母線電圧Vdcの半分より低い場合には1パルス指令調整信号S22は正となり、1パルス指令S16の幅を広げる。これにて、P側及びN側コンデンサ3a,3bの電圧分担が等しくなるよう安定して制御できる。 (もっと読む)


【課題】過電流保護を行いつつも電力変換を継続して行うことができる直列多重電力変換装置を提供すること。
【解決手段】直列多重電力変換装置1は、直列に複数段接続した電力変換セル21a〜21c,21d〜21f,21g〜21iによってそれぞれ構成されるU相、V相およびW相を備える。電力変換セル21a〜21iのそれぞれは、電流を検出する電流検出部を備える。かかる電流検出部による検出結果に基づいて、電力変換セル単位で電力変換動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】直流コンデンサ電圧が、電源側、または、負荷側電圧の基本波周波数fの周期で変動することを抑制し、装置の小型化を図る。
【解決手段】本発明の電力変換装置は、単位セルを含む単位変換器が複数直列接続されてアームを形成し、上下段アーム間に交流電源の1相を接続し、交流電源の3相で構成されたコンバータを含むものであって、単位セルは1組のスイッチング素子を直列接続してレグを構成し、かつ並列接続した2組のレグに並列にコンデンサを配置すると共に、各レグの1組のスイッチング素子の接続点間から出力を得る。 (もっと読む)


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