説明

国際特許分類[H02P15/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電動機,発電機,回転変換機の制御または調整;変圧器,リアクトルまたはチョークコイルの制御 (18,002) | 電動ブレーキまたは電動クラッチ制御装置 (13)

国際特許分類[H02P15/00]の下位に属する分類

ブレーキとクラッチの運動制御

国際特許分類[H02P15/00]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】小型で省消費電力で結合時のすべりを解消し、結合力を高めることができる電磁クラッチのすべり抑制制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチすべり抑制制御装置は、Hブリッジ型の電気回路により電磁クラッチに対して結合及び解放のいずれの方向にも電流を印加可能な電流印加手段と、エンジンとエアコンプレッサとのトルク差から電磁クラッチの滑りを予測する予測手段と、エンジンとエアコンプレッサとの回転数差から必要な電磁クラッチの結合力を推定する結合力推定手段と、推定された結合力から電磁クラッチの結合に最適な電流値を算出する電流値算出手段と、算出された最適な電流値でデューティ比を変化させる変化手段とを有し、予測手段が電磁クラッチの滑りを予測した場合に、変化手段はデューティ比をエンジンとモータジェネレータとの間の結合力を強めるように変更する。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型電磁ブレーキの保持状態においてブレーキコイルに流れる平均電流を小さくするときに振動騒音及び頻繁なスイッチングが生じることがない無励磁作動型電磁ブレーキ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】先鋭化三角電圧波生成部201は、第1の角度を有する谷部及び第1の角度より小さい第2の角度を有する山部を交互に配置して形成された段付の先鋭化三角電圧波を生成する。比較電圧波生成部3は、ブレーキコイル3に流れる電流Iに基づいて比較電圧波を生成する。比較部6は、無励磁作動型電磁ブレーキが保持状態であるときに先鋭化三角電圧波と比較電圧波とを比較する。スイッチ7は、先鋭三角電圧波が比較電圧波より大きいときにブレーキコイル3への電流Iの供給を行い、それ以外のときにブレーキコイル3への電流Iの供給を中断するよう切替を行う。 (もっと読む)


【課題】通電を維持するときの用の電量を減少する、高圧を起動し低圧によって通電を保持する電磁始動器を提供する。
【解決手段】スイッチ装置101を通して、可変出力電圧の電源装置100に対して電磁始動器102に設置する駆動コイル102’を制御し、より高い電圧の電気エネルギーを入力し、駆動コイル102’を通電起動することによって、電磁始動器102により大きい電磁効果の作用力を起動させ、起動後、更にスイッチの制御を通して、電源装置100からより低い電圧の電気エネルギーを出力するように切換え、駆動コイル102’の励磁通電を保持することによって、駆動コイル102’の総電流を減少させ、一方、依然として電磁始動器102が通電始動後に必要な作動特性を満足することによって、電気エネルギーを節約し、熱損害を低減する。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ用の固有の電源を不要としながら、モータと電磁ブレーキとで駆動電圧が異なる場合にも対応すること。
【解決手段】モータと電磁ブレーキとが電気的に接続され、これらに駆動電圧を出力する制御装置であって、前記電磁ブレーキについて予め設定された設定電圧に基づくデューティ比のPWM信号を出力するPWM信号出力手段と、前記モータの駆動に用いる直流電圧の一部が入力され、該直流電圧の一部を前記PWM信号出力手段から出力される前記PWM信号のデューティ比に比例した直流電圧に変換して前記電磁ブレーキへ出力する電磁ブレーキ駆動手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の応答性および追従性を確保する。
【解決手段】電流制御装置10は、電流制御により駆動される各電磁弁12,15,32,35に通電される電流を所定デューティーにより制御するデューティー制御と、電流を目標電流に一致させるフィードバック制御とを、相互に所定制御周期内で繰り返し実行するとともに、デューティー制御およびフィードバック制御の何れか一方の実行中に何れか他方の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】誘導負荷装置を複数の並列駆動回路で駆動する際に、駆動回路内部の開放故障などの異常が発生しても異常駆動回路を特定できる並列駆動装置を提供する。
【解決手段】誘導負荷装置B/C2を駆動回路ECU3,ECU4で並列駆動する。ECU3(4)は、B/C2に電流供給する駆動素子Q1(Q2)と、Q1(Q2)と直列に接続され負荷電流を制限する電流制限用の抵抗R1(R2)と、抵抗R1(R2)を短絡することが可能なバイパス回路5(6)を備える。CPU1,2は、B/C2をQ1,Q2で並列駆動しながら、バイパス回路5、6のうちの一つを交互に作動させ、B/C2の共通駆動点(A点)の電圧を検知してECU3,4のそれぞれの正常/異常を判断する。 (もっと読む)


ブレーキ磁石のコイルに電流が流れるレールブレーキの作用監視方法において、電流(i2、i4)を測定し、測定された電流(i2、i4)の時間経過を、基準電流(i1、i3)の記憶された時間経過と比較する。とりわけ比較は、測定電流と基準電流との差形成によって実施される。好ましくは測定電流と基準電流との差が時間について積分され、閾値と比較される。レールブレーキとレールとの間の磁気結合を検出するために、レールブレーキのスイッチオン過程中に測定電流が局所的最小値(e min)および/または局所的最大値(e max)を有するかどうか検査し、このとき上昇する測定電流の時間経過だけを基準電流と比較する。好ましくは電流のスイッチオンはパルスで行われ、測定電流と基準電流との比較は、各パルスの際に新に実施される。
(もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器を用いて複数台のパワーアンプ装置への同時設定や、モニタが行え、また新たなユーザが画面データを作成せずに本体内蔵の操作パネルのみで複雑な設定も簡単に行えるクラッチ・ブレーキ用パワーアンプ装置を提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラと互換性が有るプログラマブル表示パネルとの通信機能と、プログラマブルコントローラのプログラマブル表示器との通信手順を制御する通信手順制御機能と、通信手順制御機能により内部のメモリに記憶されたクラッチまたはブレーキ制御用の各種設定データを、プログラマブルコントローラが接続されている様にプログラマブル表示器に表示し、或いはプログラマブル表示器から設定することが可能なプログラマブルコントローラ通信模擬機能とを有し、プログラマブル表示器からの設定表示操作と、本体に備えた設定表示手段からの設定表示操作とを選択的に行える。 (もっと読む)


【課題】周波数変換機の回転速度制御用電動機を省略するかまたは周波数変換機の回転速度制御用電動機の出力を低減することが可能な周波数変換装置および周波数変換方法を提供する。
【解決手段】ある周波数の電力を別の周波数の電力に変換する周波数変換装置において、固定子巻線、回転子巻線および回転子を有する回転形周波数変換機と、回転形周波数変換機の固定子巻線に接続された高周波数側電源回路と、回転形周波数変換機の転子巻線に接続された低周波数側電気回路と、回転形周波数変換機の回転子軸に機械的に接続された制動装置と、制動装置の制動力を制御することにより、回転形周波数変換機の回転速度を制御して、回転形周波数変換機の回転子巻線から所望の周波数を発生する。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型電磁ブレーキの駆動制御を、電力損失および発熱を抑制した状態で行うことができるようにすること。
【解決手段】無励磁作動型電磁ブレーキ2は、ばね力によって回転部材に押し付けられているアーマチュアを、励磁コイルに通電することにより発生する磁気吸引力によってヨークに吸引して、回転部材に作用しているブレーキ力を開放する。ブレーキ開放時にブレーキ電源14がオンすると、電圧制御回路12は、アーマチュアをヨークに吸引するために一定時間だけ励磁コイルに連続通電して大きな磁気吸引力を発生させる。アーマチュアがヨークに吸引された後は、電圧制御回路12はアーマチュアがヨークに吸引された状態を保持するために、一定の周期および一定のオンオフデューティ比で励磁コイルにスイッチング通電して消費電力を低減し、発熱を抑制する。 (もっと読む)


1 - 10 / 13