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国際特許分類[H02P7/28]の内容

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国際特許分類[H02P7/28]に分類される特許

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【課題】回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流による破損を防ぐ。
【解決手段】モータ錠の駆動回路1は、施解錠時に何れか一方を正電圧とする電圧が印加される2つの端子T1−T1,T2−T2と、モータMの駆動により出し入れされるデッドボルトの移動に伴って接点が切り替わる2組のマイクロスイッチMS1,MS2と、この2組のマイクロスイッチMS1.MS2の切替えに連動してオン・オフし、端子T1−T1,T2−T2からモータMへの通電方向を切り替える2組のトランジスタTR1,TR2とを備える。2組のトランジスタTR1、TR2が実装される回路基板には、トランジスタTR1,TR2がオフ状態で回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流を強制的に排除するバイパス配線パターン11,12が形成される。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動制御装置をフランジ部以外に搭載するとともに、負荷駆動制御装置の冷却を可能にする。
【解決手段】電動モータ3を駆動する負荷駆動制御装置4を、電動モータ3のハウジング本体11の内周面11cに配置した。負荷駆動制御装置4から発生する熱はハウジング10から放熱されるので、ハウジング10は、大きな放熱面積を有する放熱器として機能することになる。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動制御回路において、電動機に並列に接続されたコンデンサの異常を早期かつ確実に発見し対処する。
【解決手段】駆動制御回路40は、ポンプ用モータ24bのハイサイド側の電源接続端子24b1に直列に接続され、バッテリBATとポンプ用モータ24bとの間の接続を開閉する第1SW素子61と、ポンプ用モータ24bのローサイド側の電源接続端子24b2に直列に接続され、バッテリBATとポンプ用モータ24bとの間の接続を開閉する第2SW素子62と、第1SW素子61とポンプ用モータ24bとからなる直列回路71に対して並列に接続されたコンデンサ45b,45cと、ポンプ用モータ24bのハイサイド側およびローサイド側の少なくとも何れか一方の電源接続端子の電位またはその相関値を検出する電位検出回路44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】誤動作を誘発させない程度の十分な放熱機能を確保させると共に、制御装置の小型化を実現させ得る電動パワーステアリング用モータユニットを提供する。
【解決手段】モータ側ブラケット130は、有底状の円筒体とされ、ブラケット部131と、ケース固定片132とが一体的に形成されている。ブラケット部131は、ボルト穴131aが形成され、ギヤ側ブラケットとボルトナットによって固定される。かかるモータ側ブラケット130の内部には、パワー素子用基板170が収容され、当該パワー素子用基板170は、パワー半導体素子175a〜175dが実装され、駆動軸114の放熱側に配置される。これにより、モータユニット100がギヤ側ブラケットに固定されると、モータ側ブラケット130の底面とギヤ側ブラケットとが当接し、パワー半導体装置で生じた熱量が当接面を介してキヤボックスへ伝達される。 (もっと読む)


【課題】水濡れ時に端子間で短絡が発生することによる誤動作を防止できるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動を制御する制御回路2を内蔵したIC(Integrated Circuit)10において、水濡れ検出時にONするトランジスタの接続される端子i、jが、ハイレベル端子b、c、d、e、fから隔離されて、ローレベル端子h、k、l、m、nに近接して配置されている。水濡れが発生した場合、端子i、jはともにローレベルとなるので、端子i、jとローレベル端子h、k、l、m、nとの間で短絡が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】低コストでキックバック発生時の電圧上昇を抑えつつも、電源の電圧が所定値以下の場合のブレーキを回避できるモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、入力電圧を発生する電源から分岐して接続される第1及び第2電源ラインと、Hブリッジ回路と、Hブリッジ回路をスイッチング制御する制御手段と、を含んで構成され、前記制御手段は、前記電源の電圧が所定値以下の場合、前記Hブリッジ回路の回生経路が生じないように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントに使用するアクチュエータに関して、ロータリバルブの停止位置の精度を向上させることによって、エンジンマウントの信頼性を向上させる。
【解決手段】このアクチュエータ1は、ロータリバルブに連結される回転軸2と、減速ギア3を介して回転軸に連結されるDCモータと、回転軸に固定され、回転軸の軸線を中心とした周方向にN極とS極とが交互に着磁されたリング状のマグネット5と、マグネットの周面に対向して配置されるホールセンサとを備えている。このアクチュエータによれば、回転軸の回転を検出する非接触型回転検出手段Rから出力された信号に基づいて、回転軸の検出精度を向上させることができる。その結果、ロータリバルブを所定の位置に精度良く停止させることができ、エンジンマウントの減衰特性が適切に変更されて、信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の故障、断線、地絡、DCモータの拘束状態、DCモータの巻線短絡の重大障害が発生しても発煙、焼損にならないように防止するDCモータの異常検出方法を提供する。
【解決手段】DCモータの動作モードに応じて、基準電流値を超える電流が流れるか否か及び、基準電流値を超えた電流が流れている時間から、異常状態を判断して、異常である場合は直ぐにリレーをOFFしてHブリッジ回路及び、DCモータへの給電を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ軽量で、リレーユニットと同等の機能を持つことができ、かつ鉛成分不要の半田材料で電気的接続を確実かつ容易に行う。
【解決手段】モータ16への通電路を自己保持するために、半導体リレー18を用いた。特に、モータ16が正転駆動しているときでも、逆転駆動しているときでも、一方向への通電のみで発光する発光ダイオード44を点灯させるべく、ブリッジ回路28を設けた。ドライバ回路14を構成する基板上に大型かつ重量のある電気部品が存在せず、半導体リレー18を適用することができる。また、半導体リレー18のスイッチング素子46をオン・オフするための電流が一方向であっても、ブリッジ回路28を用いることで、モータ16の正転、逆転で電流方向が異なる回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】プリクラッシュシートベルト装置のモータ給電路の電圧状態から、そのクラッチ解除残りの状態を断線と誤検出することなく、モータ給電路の断線を正確に検出する。
【解決手段】シートベルトを巻き取るときにスイッチング素子3がオンして電動モータ1の駆動電流が流れるモータ駆動回路2の2ブリッジ辺2a、2dの上流側の一方に第1の検出抵抗9xを並列に接続し、2ブリッジ辺2a、2dの下流側の他方に第2の検出抵抗9yを並列に接続し、モータ駆動回路2の全てのスイッチング素子3がオフする電動モータ1の給電停止状態での両検出抵抗9x、9yの給電配線側端部の電圧の大小関係から、給電配線81、82の断線を検出する。 (もっと読む)


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