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国際特許分類[H03D7/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 一つの搬送波から他の搬送波への変換または変調の復調 (768) | 1つの搬送波から他の搬送波への変調の変換,例.周波数変換 (541) | 3以上の電極を有する半導体装置によるもの (56)

国際特許分類[H03D7/12]に分類される特許

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【課題】増幅回路を速やかに正常動作に復帰させることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、容量素子C1T,C1Bを介してそれぞれ供給される第1及び第2電圧信号の電位差を増幅し、第1及び第2増幅信号を出力する全差動増幅回路OPA1と、第1増幅信号を全差動増幅回路OPA1の反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBTと、第2増幅信号を全差動増幅回路OPA1の非反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBBと、所定電圧VBを生成する電圧生成部50と、電圧生成部50によって生成された所定電圧VBを、全差動増幅回路OPA1のそれぞれの入力端子に伝達する抵抗素子RBT,RBBと、を備える。 (もっと読む)


【課題】不整合(mismatch)を較正し(calibrate)訂正するために、ミキサにおいて構成可能なパラメータを提供し、ミキサ歪みを最小化する。
【解決手段】入力RF信号を受信するために第1及び第2のRFトランジスタを備え、ミキサはさらに、LO信号を受信するために第1及び第2のLOトランジスタを備え、トランジスタのうちの少なくとも1つは、構成可能な制御信号に応じて変化するゲートバイアス電圧(a gate bias voltage that is variable in response to a configurable control signal)を有している。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより省力化することができる直接RF変調送信器を提供する。
【解決手段】1ビットのデジタルベースバンドデータDと、反転データDNと、第1RF信号と、第1RF信号と位相が180度異なる第2RF信号とを入力し、第1電圧信号と、第2電圧信号を出力する受動ミキサ回路100と、MOSトランジスタ107と、MOSトランジスタ107によって生成された定電流を受動ミキサ回路100から出力された第1電圧信号、第2電圧信号に応じて第1出力信号と第2出力信号とに変換するMOSトランジス105、106と、を有するユニットブロックを複数個設け、複数ビットのデジタルベースバンドデータからなるデジタルベースバンド信号によって第1RF信号及び第2RF信号を変調し、各ユニットブロックからの出力信号を加算するように直接RF変調送信器を構成する。 (もっと読む)


【課題】増幅された段階的利得ミキサ部が、線形性を改善するために複数の利得状態を用いることにより、受信機の信号対ノイズ比を改善する。
【解決手段】ミキサ部は、増幅器、スイッチ、及び2つのトランジスタを含む。増幅器の出力は、2つのトランジスタのソースに結合される。発振信号が、トランジスタのゲートに与えられる。トランジスタのドレインが、スイッチがクローズされた際に、スイッチを介して互いに結合される。ミキサ部は、2つのモードで動作する。1/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、第1トランジスタを介してのみ流れ、第2トランジスタを介しては流れない。なぜなら、スイッチがオープンとされているからである。2/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、両方のトランジスタを介して流れる。ミキサ部は、スイッチング信号がアサートされている際にスイッチがクローズされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】低電圧、低電流、或いは低電力といった条件下でも使用することが可能な混合器、送信機及び通信システムを提供する。
【解決手段】混合器は、交流的に接地された第1導電型の第1の半導体領域と、第1の信号入力端子に接続された第2導電型の第2の半導体領域であって、第1の半導体領域に接して位置する第2の半導体領域と、第1の信号出力端子に接続された第1導電型の第3の半導体領域であって、第1の半導体領域から離間し且つ第2の半導体領域に接して位置する第3の半導体領域と、第2の半導体領域上に位置する第1の絶縁膜と、第2の信号入力端子に接続された第1の導電体膜であって、第1の絶縁膜上に位置する第1の導電体膜と、を含む。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域と低い出力インピーダンスを有するミキサ回路の提供。
【解決手段】ミキサ回路は,直列に接続され,逆相の第1,第2の入力信号がゲートにそれぞれ入力される第1,第2のトランジスタと,第1の電源と前記第1のトランジスタとの間に設けられ,局部発振信号によりオン,オフが制御される第1のスイッチ回路と,第2のトランジスタと第2の電源との間に設けられ,局部発振信号により第1のスイッチ回路と共にオン,オフが制御される第2のスイッチ回路と,を有し、第1,第2のトランジスタの接続ノードは、出力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】Low−IF方式の受信器の低消費電力化を可能にするミキサ回路を提供する。
【解決手段】信号LO1と、信号LO1と逆相の信号LOB1とを入力信号Vinとミキシングする初段ブロックBAや2段目ブロックBBを複数直列に接続し、初段ブロックBAによってミキシングされた信号が後段の2段目ブロックBBに送られて信号LO2、逆相の信号LOB2とミキシングされることによって入力信号Vinを複数回にわたってダウンコンバートする多重位相ミキサ部Bと、ダウンコンバートされた信号をローカル信号LLI、LLIB及びローカル信号LLQ、LLQBとそれぞれミキシングして出力信号を生成するI/Q生成部Cと、を含むミキサ回路本体1を含むミキサ回路1を備えるミキサ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】パッシブミキサのゲインミスマッチを低減することができ、高線形性の出力を得ることのできるデモジュレータ回路を提供する。
【解決手段】GM回路部12をGM回路12a,12bの2つに分割して、パッシブミキサ103のI側とQ側との夫々に独立性を与えている。このため、I側とQ側とのインピーダンスミスマッチによらず、I側とQ側との夫々に、電圧−電流変換係数gmを1/2として電流信号を供給することができる。よって、ゲインミスマッチを低減し、高線形性の出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
低電圧のローカル信号に対して動作特性の劣化が生じにくいミキサ回路を提供する。
【解決手段】
ミキサ回路は,差動の入力信号を位相を変更せずに出力する第1のトランジスタ対と,位相を反転して出力する第2のトランジスタ対とを有するミキサユニットと,所定の振幅電圧を有し互いに逆相の1対のローカル信号を前記第1,第2のトランジスタ対のゲートにそれぞれ供給するローカル信号供給回路と,ミキサユニットの出力対に接続される入力対と,フィードバック抵抗を介して入力対に接続される出力対とを有し,差動の入力信号を増幅し差動の出力信号を出力するオペアンプと,オペアンプの出力対の差動出力信号の中心電圧をコモン電圧に制御するコモンモードフィードバック回路と,コモン電圧を所定の振幅電圧に応じて生成するコモン電圧生成回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ローカル信号の周波数が変化しても入力インピーダンスの低下が一定の周波数変換器を提供する。
【解決手段】周波数変換器はソース端子が正相入力端子にドレイン端子が正相出力端子に接続し、正相ローカル信号がゲート端子に入力する第1トランジスタとソース端子が正相入力端子にドレイン端子が逆相出力端子に接続し、逆相ローカル信号がゲート端子に入力する第2トランジスタとを含む第1トランジスタ対101と、ソース端子が逆相入力端子にドレイン端子が正相出力端子に接続し逆相ローカル信号がゲート端子に入力する第3トランジスタとソース端子が逆相入力端子にドレイン端子が逆相出力端子に接続し正相ローカル信号がゲート端子に入力する第4トランジスタとを含む第2トランジスタ対102と、一端が正相入力端子に他端が逆相入力端子に接続しローカル信号の周波数に応じてインピーダンス値が変化する可変インピーダンス回路103とを備える。 (もっと読む)


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