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国際特許分類[H03D7/14]の内容

国際特許分類[H03D7/14]に分類される特許

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【課題】増幅回路を速やかに正常動作に復帰させることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、容量素子C1T,C1Bを介してそれぞれ供給される第1及び第2電圧信号の電位差を増幅し、第1及び第2増幅信号を出力する全差動増幅回路OPA1と、第1増幅信号を全差動増幅回路OPA1の反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBTと、第2増幅信号を全差動増幅回路OPA1の非反転入力端子に帰還する抵抗素子RFBBと、所定電圧VBを生成する電圧生成部50と、電圧生成部50によって生成された所定電圧VBを、全差動増幅回路OPA1のそれぞれの入力端子に伝達する抵抗素子RBT,RBBと、を備える。 (もっと読む)


【課題】変換利得を増加させ、そして雑音指数を減少させることによって改善されることができるミキサを提供する。
【解決手段】信号の畳み込みのための方法は、各々90度の倍数だけ他からの位相ずれした4相半デューティサイクルクロックを発生すること、4相半デューティサイクルクロックを4相半デューティサイクルミキサ内に結合すること、および二重差動出力ポート上に差動同相出力信号および差動直交位相出力信号を同時に発生するために4相半デューティサイクルクロックで差動入力信号を畳み込むように4相半デューティサイクルクロックに応じて4相半デューティサイクルミキサ内のスイッチを切り換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより省力化することができる直接RF変調送信器を提供する。
【解決手段】1ビットのデジタルベースバンドデータDと、反転データDNと、第1RF信号と、第1RF信号と位相が180度異なる第2RF信号とを入力し、第1電圧信号と、第2電圧信号を出力する受動ミキサ回路100と、MOSトランジスタ107と、MOSトランジスタ107によって生成された定電流を受動ミキサ回路100から出力された第1電圧信号、第2電圧信号に応じて第1出力信号と第2出力信号とに変換するMOSトランジス105、106と、を有するユニットブロックを複数個設け、複数ビットのデジタルベースバンドデータからなるデジタルベースバンド信号によって第1RF信号及び第2RF信号を変調し、各ユニットブロックからの出力信号を加算するように直接RF変調送信器を構成する。 (もっと読む)


【課題】受信機の線形性と電力消費量の要求に対応するため、サイズを動的に調整する局部発振器(LO)バッファ及び/またはミキサを提供する。
【解決手段】バッファ200.1、ミキサ202.1、及びキャパシタ204.1a、204.1b(まとめて210と呼ぶ)に関連付けられた第1信号経路とバッファ200.2、ミキサ202.2、及びキャパシタ204.2a、204.2b(まとめて220と呼ぶ)に関連付けられた第2信号経路を選択的にまたは両方イネーブルする。受信機が高い利得モードで動作する際には、LOバッファ及び/またはミキササイズは増加され、他方受信機が低い利得モードで動作する際には、LOバッファ及び/またはミキササイズは減少され得る。 (もっと読む)


【課題】増幅された段階的利得ミキサ部が、線形性を改善するために複数の利得状態を用いることにより、受信機の信号対ノイズ比を改善する。
【解決手段】ミキサ部は、増幅器、スイッチ、及び2つのトランジスタを含む。増幅器の出力は、2つのトランジスタのソースに結合される。発振信号が、トランジスタのゲートに与えられる。トランジスタのドレインが、スイッチがクローズされた際に、スイッチを介して互いに結合される。ミキサ部は、2つのモードで動作する。1/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、第1トランジスタを介してのみ流れ、第2トランジスタを介しては流れない。なぜなら、スイッチがオープンとされているからである。2/2モードでは、ミキサ部の出力電流は、両方のトランジスタを介して流れる。ミキサ部は、スイッチング信号がアサートされている際にスイッチがクローズされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧動作を可能にすると共に大信号入力時のビットエラーの増大を防止する。
【解決手段】 NMOSトランジスタM1,M2で構成した周波数変換部10と、入力する高周波信号のレベルを判定するレベル判定部30と、レベル判定部30の判定結果に応じて周波数変換部10に入力するローカル信号の配分を切り替えるローカル分配部40とを有する。周波数変換部10は、トランジスタM1を、ゲートに高周波信号が共通に入力しソースが共通接続された8個の分割トランジスタで構成し、トランジスタM2を、ドレインが共通接続されゲートが独立し又は2以上共通接続された合計で8個の分割トランジスタで構成する。ローカル分配部40は、レベル判定部30の判定結果に応じてローカル信号をトランジスタM2の8個の分割トランジスタのゲートの1つ以上に分配する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一方向の長さが大きくなることを避けることが可能な、小型のミキサ回路および回路実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のミキサ回路10は、RF入力信号が入力するRF信号入力バラン30、RF信号入力バラン30に対して直交に配置され、LO入力信号が入力するLO信号入力バラン40、RF信号入力バラン30とLO信号入力バラン40との交差領域に配置された複数のダイオードチップ50A−50Dと、上面に少なくともRF信号入力バラン30およびLO信号入力バラン40が配置された基板20と、RF信号入力バラン30およびLO信号入力バラン40の複数のダイオードチップ50A−50Dによって分断された分断部を電気的に接続する接続手段70A−70Dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域と低い出力インピーダンスを有するミキサ回路の提供。
【解決手段】ミキサ回路は,直列に接続され,逆相の第1,第2の入力信号がゲートにそれぞれ入力される第1,第2のトランジスタと,第1の電源と前記第1のトランジスタとの間に設けられ,局部発振信号によりオン,オフが制御される第1のスイッチ回路と,第2のトランジスタと第2の電源との間に設けられ,局部発振信号により第1のスイッチ回路と共にオン,オフが制御される第2のスイッチ回路と,を有し、第1,第2のトランジスタの接続ノードは、出力端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】Low−IF方式の受信器の低消費電力化を可能にするミキサ回路を提供する。
【解決手段】信号LO1と、信号LO1と逆相の信号LOB1とを入力信号Vinとミキシングする初段ブロックBAや2段目ブロックBBを複数直列に接続し、初段ブロックBAによってミキシングされた信号が後段の2段目ブロックBBに送られて信号LO2、逆相の信号LOB2とミキシングされることによって入力信号Vinを複数回にわたってダウンコンバートする多重位相ミキサ部Bと、ダウンコンバートされた信号をローカル信号LLI、LLIB及びローカル信号LLQ、LLQBとそれぞれミキシングして出力信号を生成するI/Q生成部Cと、を含むミキサ回路本体1を含むミキサ回路1を備えるミキサ回路を構成する。 (もっと読む)


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