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国際特許分類[H03F3/213]の内容

国際特許分類[H03F3/213]に分類される特許

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【課題】ユニットセルの組み合わせで形成されるすべてのループ発振を抑制することができる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る高周波増幅器は、入力された信号を分配する分配回路と、分配回路が分配した信号を増幅するFETセルと、分配回路とFETセルのゲート端子との間に直列に接続され、キャパシタと抵抗との並列回路から構成される安定化回路と、FETセルが増幅した信号を合成する合成回路とを備え、安定化回路をFETセルごとに配置する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器の汎用性を確保しつつ、低コスト化及び小型化が可能な半導体パッケージ(P)を提供すること。
【解決手段】接地導体(131)と、前記接地導体(131)の上部に設けられた2層の高周波基板(130)と、上層の前記高周波基板(130)を挟むように設けられた一対の導体(134)と、を含む、半導体パッケージ(P)が提供される。また、この半導体パッケージ(P)を含む高周波電力増幅器(100)が提供される。 (もっと読む)


【課題】プロセスの耐圧を超える電圧が出力でき、要求される装置性能(高速・高電圧)を満足するドライバ集積化回路の構成を提供する。
【解決手段】差動入力回路と、レベルシフト回路と、出力回路が、同一のプロセスで製造され、基板電位(サブ電位)が異なる、3つ以上のチップに分割配置されており、それぞれのチップの基板印加電圧が異なるように設定することにより、プロセス耐圧よりも大きい出力電圧を提供する。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたパワーアンプの接続検査に際して、パワーアンプの中点電位とスピーカ接続端子電圧とを比較し、スピーカ接続端子電位が中点電位よりも低い時に接地側にショートしていると判別すると、中点電位がバッテリ電圧より高い時には間違った検査を行う問題点を解決する「パワーアンプのスピーカ接続検査方法及び装置」とする。
【解決手段】パワーアンプの昇圧電源に、バッテリ電圧を昇圧する昇圧手段と並列にバッテリ電圧を引き込むバッテリ電圧引込手段とを設けると共に、昇圧電源からパワーアンプICへの供給電圧を前記昇圧手段とバッテリ電圧引込手段とを切り替える切替手段とを設ける。スピーカ接続検査を行う時には、切替手段によりパワーアンプICへの電圧をバッテリ電圧側に切り替え、接続検査時にはバッテリ電圧の中点電位を用いて、その中点電位よりも端子電圧が低い時のみ接地側ショートと判別する。 (もっと読む)


【課題】寄生スイッチングデバイスのアクティビティを減らす電力変換器の増幅器システムを提供すること。
【解決手段】
電力変換器のための増幅器システムは、少なくとも、半導体の基板における集積回路に形成された第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスを含む。第1のスイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスは、ハーフブリッジの構成で形成され得、半導体の出力ノード上に増幅出力信号を生成するために、協働的に切り替え可能であり得る。抵抗器およびコンデンサは、半導体に含まれる、電源入力ノードと基板ノードとの間に並列に連結され得る。コンデンサは、集積回路に現れる寄生スイッチングデバイスのバイアスを逆転させるために、第1スイッチングデバイスおよび第2のスイッチングデバイスのスイッチングサイクルの間に、選択的にバイアスを下げる電圧に充電され得る。 (もっと読む)


【課題】電流共有増幅器を用いた信号増幅を提供する。
【解決手段】電力増幅器は増幅段を有する。増幅段はトランジスターを有する。また少なくとも1つの増幅段は駆動段を有する。増幅段は、第1のトランジスターと有し及び第1の出力電力と関連付けられた第1の増幅段、並びに第2の出力電力と関連付けられた第2のトランジスターを有する第2の増幅段、を有する。電流共有結合は、第1の増幅段と第2の増幅段を結合する。第1の増幅段と第2の増幅段は、電流共有結合を通じて電流を共有する。電流共有結合は、第1の出力電力と第2の出力電力のスケーリングを助ける。 (もっと読む)


【課題】出力特性の平坦度が良好な広帯域増幅器を提供する。
【解決手段】第1中心周波数有する第1増幅ユニットと、第1増幅ユニットに並列に配置され、第1中心周波数よりも高い第2中心周波数を有する第2増幅ユニットと、第1増幅ユニットの入力と第2増幅ユニットの入力に接続された電力分配器と、第1増幅ユニットの出力と第2増幅ユニットの出力に接続された電力合成器とを備える広帯域増幅器。 (もっと読む)


【課題】入力の整合回路での損失の低減、並びに、回路の簡略化及び小型化が可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】電力増幅器100であって、第1金属配線である環状1次コイル121と、複数の第2金属配線である複数の直線2次コイル122とを有し、入力インピーダンスの整合をとるとともに、入力信号を複数の分配信号に分配する入力側トランスフォーマ120と、複数の分配信号の1つを増幅する1対のトランジスタ111をそれぞれが備える複数のプッシュプル増幅器110と、第3金属配線である環状2次コイル131と、複数の第4金属配線である複数の直線1次コイル132とを有し、増幅された複数の分配信号を合成するとともに、出力インピーダンスの整合をとる出力側トランスフォーマ130とを備え、1対のトランジスタ111の2つの入力端子は、第2金属配線を介して互いに接続され、2つの出力端子は、第4金属配線を介して互いに接続される。 (もっと読む)


【課題】集積回路においてスピーカ接続状態として正常、オープン又はショートのいずれであるかを検出するための回路が適切に実装される。
【解決手段】音声信号を増幅して一方の出力端子から出力する第1の増幅器と、音声信号を位相反転した後に増幅して他方の出力端子から出力する第2の増幅器とを備え、自身の出力をハイインピーダンス状態に設定可能である増幅回路と、外部電源の電圧を昇圧するスイッチング電源回路と、スタンバイ回路と、増幅回路の出力側がハイインピーダンス状態に設定された時、外部電源から一方の出力端子に向けて電流を流し込み、当該一方の出力端子に出現する電圧又は電流に基づいて正常、オープン又はショートのいずれの状態であるかを検出する負荷接続状態検出回路と、負荷接続状態検出回路による検出結果を示す信号を外部に通知する通知端子と、を有するスピーカ駆動集積回路。 (もっと読む)


【課題】オッドモード発振を抑制し、またガン発振に伴う負性抵抗を抑制し、安定的かつ高効率の電力増幅を得るための安定化回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の能動素子FET1と、第1の能動素子FET1に並列接続される第2の能動素子FET2と、第1の能動素子FET1のゲートG1と第2の能動素子FET2のゲートG2間に接続され、ゲートバイパス抵抗Rg0、ゲートバイパスキャパシタCg0、およびゲートバイパスインダクタンスLg0の並列回路からなる第1の安定化回路120とを備え、第1の安定化回路120の共振周波数は、オッドモード共振周波数に等しいことを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


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