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国際特許分類[H03F3/38]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅器 (10,074) | 増幅素子として電子管のみまたは半導体装置のみをもつ増幅器 (6,434) | 入力側に変調器を出力側に復調器をもつ直流増幅器;かかる増幅器に用いるために特に適合した変調器または復調器 (29)

国際特許分類[H03F3/38]の下位に属する分類

半導体装置のみをもつもの (4)
電子管のみをもつもの

国際特許分類[H03F3/38]に分類される特許

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【課題】機械振動を応用した絶縁アンプは、1次側から2次側へ伝達する振動振幅は振動体のQ値に依存するため、変調レベルが安定せずアナログ信号を高精度で伝達できない。また、Q値が高い振動体を使うと入力信号の変化への追従性が悪くなり、帯域幅がほとんど得られない。
【解決手段】Q値の高い同一の振動体上に、第1の振動数を有する発振用振動子と第2の振動数を有する絶縁用振動子とを形成し、特に第1の振動数と前記第2の振動数とには所定の差を持たせる。発振用振動子により第1の振動数で発振するAGC機能付きの発振器を構成し、この発振信号に絶縁アンプ入力信号による振幅変調をかけて絶縁用振動子の1次側を振動させ、絶縁用振動子の2次側から得られる信号をAGCモニタ信号をもとに復調することで絶縁アンプ出力信号を得る。 (もっと読む)


【課題】精度が高く、かつ、シンプルな構成の絶縁増幅器
【解決手段】信号源1と、その非反転入力端子に信号源1の電圧を入力しその反転入力端子を第1の抵抗を介してアースに落とした演算増幅器と、第1の直流電源と、その発光素子が演算増幅器の出力端子に接続されその受光素子が第1の直流電源と前記演算増幅器の反転入力端子の間に接続された第1のフォトカプラと、第2の直流電源と、その発光素子が第1のフォトカプラの発光素子に極性を揃えて直列に挿入されその受光素子が第2の直流電源に接続された第2のフォトカプラと、第2のフォトカプラの受光素子に直列に挿入された第2の抵抗からなり、前記第2の抵抗に生じる電圧を出力信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】直流電流信号にHART通信の信号が重畳された信号を絶縁する信号絶縁回路では、直流電流信号を絶縁する絶縁回路とは別にHART信号を絶縁する回路が必要であり、回路規模が大きくなるという課題があった。本発明は回路規模を小さくできる信号絶縁回路を提供することを目的にする。
【解決手段】直流電流信号をチョッパ41で重畳されたHART信号の最大周波数より高い交流に変換し、この交流をトランス42で絶縁して、前記HART信号の最大周波数より高い平滑特性を有する整流平滑部43でトランス42の2次側に誘起された交流を整流・平滑して、出力側に印加されたHART信号を入力側に通過させる出力部44を通して出力する。HART信号の絶縁回路が不要になる。 (もっと読む)


【課題】チョッパアンプの出力電圧から、そこに含まれているオフセット電圧(周期的に正負が反転する)の影響をよりよく除去することができる処理回路を提供する。
【解決手段】チョッパアンプ500の出力電圧を所定周期でサンプルホールドする第1サンプルホールド回路110と、チョッパアンプの出力電圧と第1サンプルホールド回路の出力電圧を加算する加算回路120と、加算回路の出力電圧を所定周期でサンプルホールドする第2サンプルホールド回路130を備えている。チョッパアンプの出力電圧に重畳するオフセット電圧の正負が反転する第1タイミングと、第1サンプルホールド回路でサンプルホールドする第2タイミングの間に、第2サンプルホールド回路でサンプルホールドする第3タイミングが設定されている。正負が反転するオフセット電圧が相殺された電圧が第2サンプルホールド回路130から出力される。 (もっと読む)


【課題】
スプリアスを抑制することができるチョッパアンプを提供する
【解決手段】
チョッパアンプは,入力信号にチョッピング信号を乗算する第1のチョッパ回路と,第1のチョッパ回路の出力を増幅するオペアンプと,オペアンプの出力にチョッピング信号を乗算し出力信号を出力する第2のチョッパ回路とを有する。さらに,パルス幅がランダムに変化する擬似ランダム信号を生成する擬似ランダム信号生成回路と,擬似ランダム信号の周波数スペクトラムがヌルになる第2の周波数(f2),または当該第2の周波数(f2)と入力信号の周波数(fin)との和周波数(f2+fin)のいずれかである第1の周波数(f1)を有する第1の信号を擬似ランダム信号に乗算し,チョッピング信号を出力する乗算器とを有する。これにより,出力信号において低周波領域での雑音レベルを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の充放電回路においてノイズを抑制する。
【解決手段】容量性負荷の充放電回路(30)は、充放電部(32)と、配線(FC)と、蓄電素子(C1)と、電位調整部(33,35)と、電荷放出部(D2,34)とを有する。充放電部は、容量性負荷の電位がアナログ信号(Input)の電位変化パターンに倣って変化するように容量性負荷に対する充放電を行う。配線は、容量性負荷と充放電部との間を電気的に接続する。蓄電素子は、電源部からの電流によって充電され、容量性負荷に対する充電時の電流源となる。電位調整部は、蓄電素子が有する低電位側端子の電位を、アナログ信号の電位に応じて変化させる。電荷放出部は、容量性負荷から配線及び充放電部を通じて流れ出た電荷を、低電位側端子を介さずに放出する。 (もっと読む)


【課題】ローパスフィルタを全く使用することなく、入力された2レベルのPWM信号から、3レベルのBTL用等のPWM信号を発生させる。
【解決手段】2レベルのPWM信号を入力して、クロック信号に同期させた同期PWM信号を得るとともに、2レベルのPWM信号の正又は負の一方の極性のエッジを検出したエッジ検出信号を得る。同期PWM信号をn段の第1のシフトレジスタに入力して、クロック信号に同期させて後段にシフトさせる。先のエッジ検出信号と次のエッジ検出信号の間の記同期PWM信号を時間軸反転且つ論理反転し、n段の第2のシフトレジスタの初段から順にセットしてから、記クロック信号に同期させて後段にシフトさせる。第1のシフトレジスタの出力PWM信号と第2のシフトレジスタの出力PWM信号の差分をとることで2レベルのPWM信号に応じた3レベルのPWM信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 LPFを用いることなくチョッパ型差動増幅回路の出力リップルを抑制する。
【解決手段】 チョッパ回路M1,M2と、トランジスタT1,T2を差動入力対として含む増幅回路と、バッファ回路と、モード切替回路と、M1の入力ノードAの電圧とバッファ回路の出力ノードの電圧とを比較する比較回路と、比較回路の比較結果に応じてT1,T2のサイズを変更することによって、増幅回路のオフセットを調整する制御回路と、を有し、モード切替回路は、オフセット調整モードでは、M1,M2の動作を停止させ、制御回路を動作させ、M1の入力ノードBと出力ノードとを接続し、入力ノードA,Bに入力信号VinAを入力し、チョッパ制御モードでは、M1,M2を動作させ、制御回路の動作を停止させ、入力ノードBと出力ノードとの接続を遮断し、入力ノードAに入力信号VinAを入力し、入力ノードBに入力信号VinBを入力する。 (もっと読む)


【課題】 様々な種類の高速ディジタル・ガルヴァニック・アイソレータ及びそれに対応する集積化低電圧差動信号(「LVDS」)インターフェースを提供する。
【解決手段】 幾つかの実施形態によれば、ファントム電力が、ガルヴァニック・アイソレータの一方の側にアイソレータの他方の側から、2つの側を相互接続するシールドが付いたツイストペア・ケーブルを介して与えられるため、電力を別の電源を通して、又はアイソレータの両側に向けられて 接続された別個の物理的な配線によって、ガルヴァニック・アイソレータの両側に与える必要性が取り除かれる。そのようなファントム電源の構成により、コストが削減され、電力消費が低下され、またノイズ・レベルが低い高速シリアルデータ通信が必要な装置の中で利用できる工学設計の選択肢の数が増加される。 (もっと読む)


チョッパ安定化増幅器は、相互コンダクタンス増幅器の入力および出力において第1のチョッピング回路と第2のチョッピング回路とを有する主信号経路と、自動補正フィードバックループとを含む。このフィードバックループは、主信号経路からチョッピングされた出力を増幅するために接続された相互コンダクタンス増幅器と、増幅された出力をチョッピングする第3のチョッピング回路と、フィルタリングされている信号内に存在する任意のオフセット電圧誘起AC成分を実質的に削減するために、チョッピングされた出力をフィルタリングするフィルタと、フィルタリングされた出力を受信して、主信号経路に結合し戻された出力を生み出す相互コンダクタンス増幅器と含む。 (もっと読む)


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