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国際特許分類[H03G1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | 増幅の制御 (2,708) | 増幅を制御するための配置の細部 (80) | 増幅,音質または帯域幅の遠隔制御 (11)

国際特許分類[H03G1/02]に分類される特許

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【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】意図しない大音量に変更されてしまうことを防止しながらも、ユーザの音量調整動作に追従した音量変化を実現することが可能である音量調整装置を提供する。
【解決手段】AVアンプ1は、DAP2から音量設定変更要求を受け付けると、音量設定値の変化量が、記憶部に記憶されている許容最大変化量を超える場合、過大要求であると判断する。例えば、直前の音量設定値と、受け付けた音量設定値との差分がしきい値を超えている場合に過大要求であると判断する。過大要求であると判断した場合、許容最大変化量以下の変化量で音量変化を行う。変化量は、最大で当該許容最大変化量であり、最小ではゼロとなる。 (もっと読む)


【課題】接続機器に応じたゲインレベル等の調整が容易なオーディオ信号処理装置及びオーディオ信号処理システムを提供する。
【解決手段】マイク3は、自己の識別情報をオーディオ信号に重畳して、カラオケ装置2に出力する。カラオケ装置2は、オーディオ信号から識別情報を抽出してサーバ8に送信する。サーバ8は、予め、オーディオ信号の調整パラメータの設定情報が識別情報に応じて登録されている。サーバ8は、識別情報を受信すると、対応する設定情報を読み出して、カラオケ装置2に送信する。カラオケ装置2は、受信した設定情報に基づいてオーディオ信号の調整パラメータ(音量、周波数特性、エフェクト等)を設定する。このように、オーディオ信号処理システム(カラオケシステム1)では、どのカラオケ装置でマイク3を使用する場合でも、サーバ8から調整パラメータの設定情報を読み出して、ユーザの好みの調整パラメータに設定できる。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の音量や音質をマイクロコンピュータの制御を必要とせずに調整する。
【解決手段】 スイッチが操作されている期間、所定周波数のクロックを通過させるゲート回路と、前記ゲート回路を通過した前記クロックをカウントするカウンタと、前記カウンタのカウント値に応じて、音声信号の音量レベルを調整する音量調整回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカーケーブルのインピーダンスおよびスピーカーの逆起電力に起因する歪みを確実に低減し、ホームシアターなどの略密閉された音響空間で用いる好適なオーディオシステムを提供する。
【解決手段】略密閉された音響空間内において、2以上のスピーカー13と、スピーカー13の近傍に配置されスピーカー13にそれぞれオーディオ信号を送信する2以上のパワーアンプ12と、パワーアンプ12を制御可能な1の制御装置11と、を有するオーディオシステム10であって、制御装置11は、無線通信手段又は電力線搬送通信手段を介してパワーアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】 既存の放送設備を利用して、スピーカの増設を低コストで行う。
【解決手段】 増幅器2が増幅したアナログオーディオ信号がスピーカ線8N、8Cを介してスピーカ14に供給される。制御部34からのデジタルオーディオ信号で、高周波数搬送波をデジタル変復調部38が変調して、デジタル変調信号を生成し、このデジタル変調信号をスピーカ線8N、8Cを介してデジタル変復調部50に供給して、復調デジタル信号に復調する。復調デジタル信号を制御部54がアナログ変換して、増設スピーカ14aに供給する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の信号レベルの大小により、入力信号が可聴レベルに達するまでの時間が一定にならない。
【解決手段】入力信号レベルと可聴レベルとのレベル差を示すレベル差情報を記憶する不揮発性メモリと、オーディオ信号の音量レベルを調整すると共に現在の音量レベルに関するボリューム情報を出力する電子ボリュームと、不揮発性メモリからのレベル差情報と電子ボリュームからのボリューム情報とに基づいて音量レベルアップ量を算出し、音量レベルアップ量に基づいて電子ボリュームにおける音量レベルアップのステップ数及び変化量を決定する変化量決定部と、変化量決定部の音量レベルアップのステップ数及び変化量に基づいて電子ボリュームを増加する制御を行う制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バイアンプ、マルチアンプ方式などの複数の信号処理装置によってスピーカーを駆動する高忠実度のオーディオ再生装置において、高忠実度の信号処理回路を用い、かつ多チャンネルの信号を連動して制御する機能を有し、さらに信号処理回路の組み合わを任意に変更できる方法が無かった。
【解決手段】 オーディオ信号処理装置において、信号処理回路を複数個有し、かつ使用する信号処理回路を任意に切り替える機能を有していることを特徴とするオーディオ信号処理装置であって、一つの信号処理回路が他の信号処理回路に直列に、または並列に接続できるとにより、複数の信号処理の組み合わせが任意にかつ容易に行えることを特徴とするオーディオ信号処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが一度音量を調整した後は、再び音量調整を行う必要のない機能を有するオーディオ装置を提供する。
【解決手段】本体のボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して電子ボリュームの音量調整位置が設定され、その音量調整位置による設定音量でスピーカから音声出力される。リモコンのエンターキーが長押しされた時に音量調整位置を示す音量情報がメモリに記憶される。リモコンのエンターキーが2度押しされると、メモリから音量情報が読み出される。当該音量情報による音量にて音声出力ができるように、電子ボリュームの音量調整位置が設定され、これにより、当該音量情報による音量にてスピーカから音声出力される。ユーザが一度音量を調整した後は、再び音量調整を行う必要がなくなる。 (もっと読む)


ユーザが、基準を有する同意されたポリシーに従って、他のユーザの装置の音量制御をリクエストすることを可能にする方法及びシステムが説明される。第1の装置は、第2の装置から無線メッセージを受け取り(60)、ポリシーにアクセスして(62)基準に依存して出力音量を調整(68)するか否か(65,66)を決定し(64)、メッセージを肯定応答(70)する。このシステム及び方法は、ポリシーをセントラル的に維持させた状態で、ホテル又は寄宿舎のような生活共同体の建物において実現され得る。それゆえ、スレッショルド音量レベル及び静かな期間のような基準は、ユーザ間で交渉され、ポリシーに関して規定され得る。リクエストメッセージ及び肯定応答は、ログに記憶され、近所に住む装置の所有者同士の間での反社会的な行動及び騒々しい音楽に関する繰り返される紛争の場合に使用され得る。
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